ごっとさんのブログ

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   薬と猫と時々時事

11月度定例麻雀2回目

2018-11-25 10:21:58 | ギャンブル
今月は初旬に麻雀をSTさんを入れてやりましたので、いつものH君との定例ということで先日行いました。

日程調整は適当に選んでいるのですが、SKさんが気付いたことで、このところ5回連続して祝日にやっていました。8月の「山の日」から始まって9月は「敬老の日」と続き今回は「勤労感謝の日」でした。

我々はもう祝日も日曜もあまり気にしないメンバーですので、いつでも可能なのですが面白い偶然でした。私は少し遅れて(集合15分前ですが)行ったところもう3人そろっており、すぐにいつもの雀荘で始めました。

東の1局でどんな流れか、今日はよさそうか判断するのですが、なかなか良い自摸ですぐにイーペーコウができました。ところがその後が続かずチイトイになってしまいました。この局はツキを見るためリーチをかけるのですが、出やすそうな牌が来たらと思っているうちに当たり牌が出てチイトイだけで上がってしまいました。

結局この半荘は2位で終わりましたが、まあ良い流れなのかもしれません。ところが次の半荘も苦労して2位になり、前回の麻雀で一度もトップが取れず2位ばかりという結果でしたので、嫌な予感はしたのですが、3回目に何とかトップが取れて一安心しました。

ところがこれで打ち方がやや雑になり、次の半荘は黙聴の満貫に振り込んだりと、大きく沈んでしまいました。何とかハコテンは避けられましたが、危ないところでした。

今回の最高手はSKさんが早めに辺3竹を鳴き、若干注意していたのですが中盤6竹を自模り清一色一通の跳満となりました。ドラがらみの跳満は出ていましたが、きれいな手という点ではこれが良かったような気がします。

危なかったのはH君が国士無双風の捨て牌をしていた時です。中盤字牌がH君から出てもしや聴牌かと注意していました。その時私は1ピンを持ってきましたが、まだ聴牌していませんので止めていました。

他の二人は端牌や字牌を切っていましたが、まだ国士が切れていないので何となく1ピンを残していました。結局SHさんが上がったのですが、H君は1ピン待ちで国士無双を聴牌しており、本当に危ないところでした。

私はこれといってよい手を上がったわけではないのですが、リーチ一巡自摸などという運もよく、6半荘中3回トップを取ることができて、結果的には一人浮きとなりました。色々と満貫や跳満がでるやや派手な麻雀でしたが、何となくうまく立ち回れてぎりぎりでトップが来たという展開でした。

今回は少し早めに終わりもう半荘の声も出たのですが、次を楽しみに今日は終わろうということで、楽しく帰ってきました。