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青椒肉絲弁当/蚊の話

2018年07月13日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲(豚ロース肉、ナス、ピーマン、ニンニク)
 土佐煮(大根、厚揚げ、鰹“かつお”節)
 トマト入り卯の花ハンバーグ(洋風卯の花“おから、ウィンナーソーセージ、ニンジン、ヒジキ”)
 紫蘇巻き厚焼き卵(大葉、卵)
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ)







 微妙に具材が違うが、ピーマンと肉の細切りと言う意味なので、大筋は間違いではない「青椒肉絲」。これが大変美味しかった。ほかのお菜は全体に、少しばかり捻った(トマトとか大葉とかかつお節とか)部分が、いつもと違い風味があったぞい。
 安定した美味さの弁当といった感じだな。

↓「卯の花」ハンバーグの真ん中にミニトマト。



 今年は蚊が多い。動体視力の良さ(だけが)持ち味の自分。バシバシ捕まえてはいるが、噛まれた箇所も今年は多い。少しでも視界に入るとバシンってなことになるので、主に脚をやられっ放し。しかも、縞っ蚊でもないのに、痒いの何のって。
 最近聞かなくなったが、子どもの頃は、蚋(ぶよ)にもよー噛まれたもので、これまた膿までもった膨らみが数日痒いの何のってさ。
 都会に住んでいると、蚊取り線香要らずの、虫知らずだったものが、田舎の夏は、虫とのタ戦いでもあるのだな。
 因に自分は、「渦巻き蚊取り線香」派。これまた夏の香りっちゅう感じなのだ。
 余談だが、水路が豊富だった江戸の夏も、蚊に悩まされ、蚊帳(かや)なしでは過ごせなかったらしいぜ。考えてみたらそーだよな。しかも蚊取り線香が発明されたのは明治になってからで、江戸時代は蚊を煙で寄せ付けない蚊避けしかなかったのだとさ。これ、全くの余談。




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