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またまた肉詰めレンコンと煮染め弁当/「スタバ」の都市伝説

2015年06月03日 | 田舎生活の衣食住
 四季の中で断然夏が好きだったのですが、田舎に住んでみて、虫の多さに閉口しています。とにかく蚊が多い。ちょっと油断すると、プーンとあのイヤーな音が聞こえ、姿の見えない強敵のために、蚊取り線香をむんむんと炊くのです。ああ、すでに知らぬ間に刺されているし。戦いの火蓋が切って落とされました。
 そんな訳で、今では春先、桜の頃が一番過ごし易く感じています。

 昨日の肉詰めレンコンが、未だあるので、連続となったけど、これも節約(けちとも言う)のためには仕方ない。けど、美味しいと気にならないものです。
 副菜はゴボウとコンニャク、そして申し訳程度の椎茸の煮染め。弁当用なのでしっかりと汁気がなくなるまで煮込みました。
 ほかにはインゲンをいただいたので、茹でて鰹節で敢えてみました。
 トマトとキュウリを添えて125円也。インゲンは貰い物なのでただです。このいんげん、穫れたて新鮮で、筋がないのです。なので筋取りの手間もかからず、何も味付けしなくても甘味があります。一気に茹でて、冷凍保存しました。





 昨日は、ショッピングモールまで買い出しに行ったのですが、途中甘い物を食べてひと休みしながら、思い出したのが中国。休日に「スターバックス」でケーキを食べながらのコーヒーブレイクが唯一の楽しみでした。帰国してからは、「スターバックス」なんてお高くて一度も行ったことがありませんがね(笑)。
 これは聞いた話で都市伝説かもしれませんが、「スターバックス」は、高級住宅地でなくてはならない。店員は容姿端麗で英語が話せなくてはならない。そう聞くと皆若くてイケテたなあ。英語も出来たなあ。
 店舗も今ではあちこちに増えましたが、当時の香港は香港島サイドにしかなく、中国でも深圳、上海、北京、皆一等地にありました。
 で、帰京して我が町では、唯一の郊外にあるショッピングモールの中に一店舗だけです。土地は納得出来なくもないのですが、店員も若いのですが、果たして英語が出来るのか…というか、この町で英語の需要があるのかは甚だ疑問であります。
 



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