「池波正太郎の江戸料理を食べる」を読んでいたら、浦里(うらさと)という興味深い料理を見付けました。吉原の朝ご飯だったそうです。粋な名前じゃないですか。
梅干しを叩き、大根おろしと、細かく刻んだ大葉を合わせたもので、ご飯に乗せて頂くそう。
読んだだけでさっぱりとした口当たりと、熱々のご飯の湯気が思い起こせますね。
これは炊きたてのご飯に合う筈。是非に食べたいひと品です。こういった物で朝ご飯って十分。

終日出掛けた為、お昼は弁当でした。
今年も残り僅か。テレビも特番が組まれ始めました。が、今年年頭の正月番組を録画したまま、未だ観ていないまま、とうとう年末になってしまいました(笑)。
急いで観なければ。
上海に住み始めて直ぐの頃です。旧正月の1週間の休日前から風邪の症状に見舞われました。
次第に高熱のため、身体がだるくて仕方なかったのですが、業務をこなして休みに突入。
丁度知り合いが遊びに来たので、一緒に夕食を摂ったのですが、その途中から具合が悪くて仕方ありませんでした。
知人から、「大丈夫か」と聞かれるくらいです。一緒に夜景を観るため、外灘へと向かった地下鉄で、ついに倒れそうになり、急遽ひとり帰宅しました。
それからの1週間、寝たり起きたり。記憶がないこともあったくらいです。食事もろくに摂らず、知人から頂いたお土産のチョコレートで凌ぎました。
なぜ、病院に行かなかったのか? 具合が悪すぎると病院迄行く気力がないのですよ。
旧正月が明ける頃には、大分良くなり、業務に影響はありませんでしたが、わたくしの上海生活は、こんな幕開けでした。
そして、上海生活の最終日、喉に違和感を感じ、嫌な予感。予感的中で、帰国日は、空港でも飛行機内でも実に辛いものでした。
それでも気力で帰国した翌日から、高熱に見回れ、酷い寝汗。そして鼻水も止まらず、脳みそが溶けて出そうな勢いが続きました。
市販の薬など一向に効きません。寝たり起きたりを繰り返し、自然治癒まで1週間以上。
これは偶然なのでしょうか? 上海が鬼門だったような気がします…。

梅干しを叩き、大根おろしと、細かく刻んだ大葉を合わせたもので、ご飯に乗せて頂くそう。
読んだだけでさっぱりとした口当たりと、熱々のご飯の湯気が思い起こせますね。
これは炊きたてのご飯に合う筈。是非に食べたいひと品です。こういった物で朝ご飯って十分。

終日出掛けた為、お昼は弁当でした。
今年も残り僅か。テレビも特番が組まれ始めました。が、今年年頭の正月番組を録画したまま、未だ観ていないまま、とうとう年末になってしまいました(笑)。
急いで観なければ。
上海に住み始めて直ぐの頃です。旧正月の1週間の休日前から風邪の症状に見舞われました。
次第に高熱のため、身体がだるくて仕方なかったのですが、業務をこなして休みに突入。
丁度知り合いが遊びに来たので、一緒に夕食を摂ったのですが、その途中から具合が悪くて仕方ありませんでした。
知人から、「大丈夫か」と聞かれるくらいです。一緒に夜景を観るため、外灘へと向かった地下鉄で、ついに倒れそうになり、急遽ひとり帰宅しました。
それからの1週間、寝たり起きたり。記憶がないこともあったくらいです。食事もろくに摂らず、知人から頂いたお土産のチョコレートで凌ぎました。
なぜ、病院に行かなかったのか? 具合が悪すぎると病院迄行く気力がないのですよ。
旧正月が明ける頃には、大分良くなり、業務に影響はありませんでしたが、わたくしの上海生活は、こんな幕開けでした。
そして、上海生活の最終日、喉に違和感を感じ、嫌な予感。予感的中で、帰国日は、空港でも飛行機内でも実に辛いものでした。
それでも気力で帰国した翌日から、高熱に見回れ、酷い寝汗。そして鼻水も止まらず、脳みそが溶けて出そうな勢いが続きました。
市販の薬など一向に効きません。寝たり起きたりを繰り返し、自然治癒まで1週間以上。
これは偶然なのでしょうか? 上海が鬼門だったような気がします…。


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