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富山の肉巻きおにぎり(駅弁)弁当

2018年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 肉巻きおにぎり(駅弁・市販品)
 粕煮(大根、ジャガイモ、生姜)
 厚焼き卵
 白菜キムチ漬け(市販品)6
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)













 「駅弁フェア」とかやっていたので、ずーっと食べたいと思っていた「柿の葉寿司」を買おう。こういう時は金を惜しまない。だが、当たり前だが、賞味期限が当日限りなのだ。ほかも皆同様。
 その日は、自前の弁当↑(これ)があったので、翌日に食べられる物を探したところ、「焼き鯖の押し寿司」と「肉巻きおにぎり」の二者択一になった。
 「焼き鯖の押し寿司」は以前食べたので、未だ食べたことのない「肉巻きおにぎり」とする。甘くて濃厚なタレで豚バラを巻いているのだろうなあ。
 これはかなりの高カロリーになると見込んで、お菜は「煮〆」とする。なのに、「粕煮る」。まっ、良いさ。
 それが、嬉しい誤算だった。電子レンジで使えるビニール袋を開けると、思っていたよりも小ぶり。まっ、着痩せするタイプってとこかな(笑)。豚バラ肉も薄い。いつもならブーブー文句言うが、今回はカロリー的に嬉しい薄さ。薄切りベーコンみたいなペラペラした物だった。
 米は多めだが、良いの、米で太るなら本望だから(笑)。
 しかし、これは「駅弁」では無いのでは? だって温めなくちゃ喰えない。今は、列車に電子レンジってあるのだろうか? 何せもう7~8年出掛けていないのものでさ。世間の事情に暗いのだ。
 加えてテレビも観ねーし、ラジオも聴かん。人様からすれば変わり者なのだろうなあ。自分的には、至って普通なのだがな。

 少し真面目な話になるが、こんな毎日が気がつけば10年。我が人生を振り返って、「楽しかった」とは言い難いが(そりゃあ嫌なことも、思い通りにならないこともな)、「実に面白かった」と悔いはない。
 結構、世の中って、「面白い」ものだよ、高杉先生(高杉晋作)。
 

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