ゴーヤとニンジンシリシリで沖縄を食す

　昨日も風が吹き荒れたいち日でした。向い風に逆いながら図書館へ。予約の本以外に、興味深い1冊を見付けて、午後から読みふけりました。

　ゴーヤとワカメの甘酢和えです。ゴーヤは乾燥させてあったので、水で戻してから塩揉み、そして電子レンジで1分温めてから冷ましたので、嫌な苦味は全くありません。甘酢の利いた健康的なひと品です。

　お昼。ロール白菜は水気が出て弁当向きではなかったですね。流行らない訳だ（笑）。ジャガイモのそぼろ煮は美味しかったですよ。

　ニンジンが安かったので、久し振りにシリシリにしました。ニンニクと生姜を利かせてあるので、鰹出汁だけでの薄味です。卵もポークも入っていませんが、これも美味しい。最期に黒胡椒をふりました。沖縄ではメイン料理としてシリシリ弁当などもあるようです。

　作り置きしておくと、何にでも併せられるので便利です。早速、冷や奴とジョイントさせてみました。

　近頃の芸能人（一般人もそうなのだろか？）って、良い大人になっても、自分の身内を、「お父さん＿「お母さん」「お兄さん」「旦那さん」などと平気で口にしますが、「父、母、兄、姉、主人」…といった呼び方を小学校で教えていないのでしょうか？　確か小学校それも低学年の時に学んだ記憶がありますが…。
　バカな芸能人が言っているのも「？」と嫌な気持ちで見ていましたが、女子アナが「うちのお姉さんとその旦那さんです」と言った瞬間、テレビを消しました。まさに「プッツン」。アナウンサーって頭の良いイメージがあったのですが、現在は違うのですね。