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丸ごとキャベツのミルフィーユ弁当/猫がおると…。

2018年04月18日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツのミルフィーユ(キャベツ、卵)
 のっけ稲荷(油揚げ、金柑の甘煮)
 土佐煮(鰹“かつお”節、大根、ニンジン)
 カキ菜のおひたし
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 わーっ! ほぼ精進料理やん(卵はあるけど)。仕方無いのだ。食材、こんだけだから。
 「丸ごとキャベツのミルフィーユ」は、キャベツ1個丸ごとっちゅう訳でもなく、内側の芯に近い分。握り拳より少し大きめのキャベツに、溶き卵をわーっとかけて、電子レンジで4分。葉の間に卵が入り個で、キャベツの切り口が「ミルフィーユ」みたいだからよー。sぷなる筈だったからよー。卵が好きな過ぎたのか、キャベツが多過ぎたのか…。こうなった。最後に、電子レンジで消化し切れなかった、有り余る水分を、フライパンで焼き飛ばした。↓ アルミホイルは特に意味無し。単にフライパンを洗う手間を省いただけ。





 「のっけ稲荷」は、「稲荷鮨」の新しいバージョン。もしくは、手抜きとも言う。敷き詰めたご飯の上に、煮染めた油揚げを乗せただけ。まっ、手抜きには違いねーが、油揚げの枚数がすくなくて済むので、ヘルシーってこって。
 何とかなった…と、思うのだが、いかがなものか?

 なんだかさ、昼飯をつかりを得ると、いち日の楽しみがなーんもなくなるんだよな(笑)。だはっ。午後3時以降は、ひたすら猫への奉仕あるのみなんだぜ。
 日課であるぽつと栗のブラッシング・タイムにて、胆を冷やしたあ。ほぼ海鼠(なまこ)化して、ひたすらブラッシングのぽつに対し、ブラッシングからのガブガブ、キックキックへと移行する栗。お陰で我が手は傷だらけなのだが、最近はゴムコーティングしてある軍手の2枚重ねで猛攻を凌いでいる。
 左手でぽつ、右手で栗が決まりなのだが、仲の悪い2匹なので、こちとら、両手を最大限に伸ばしての対応を余儀なくされる。そんな体制なので、足下も覚束ない始末。
 そんな折り、栗のスイッチが入り、いつにも増してのキックキックが始まったのだ。そして、勢い余って前足のバシバシがぽつの顔に当たろうかといった瞬間。実を呈してぽつ顔を守ったとも。
 振り翳した栗の鋭い爪は…。お察しの通り。だが、ぽつが怖がってスネスネマンとか、引きこもりになるよりは増し。本当に増しなんだから。





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