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イカ玉丼弁当/「話し掛けないでください」

2015年12月10日 | 田舎生活の衣食住




 タマネギとイカを甘辛味で卵とじにしたイカ玉丼。それだけでもチャレンジなのに、加えておかしな惣菜を拵えてしまいました(笑)。もったいないから食べるけど。
 セロリの葉とニンジンのガリマヨ炒め。セロリの葉に苦味があるので、これはゴーヤの要領だとばかりにマヨネーズでコーティングしてみました。ガリはガーリックのことです。
 止せば良いのに、一味唐辛子も振ったりしたものだから、辛苦です(笑)。 これは、箸休めだな。少しで良いや。味が馴染んだら、「おやっ」。ピリ辛で結構いけました。
 そしてセロリ(こっちは茎)とピーマンとの甘酢サラダ(甘酢にひと晩漬けてから水分を切って、マヨネーズ和えにした)。蒸かして塩胡椒したジャガイモです。

 外出時は、「近寄ってくるんじゃねえ」オーラを全身に纏っています(笑)。面倒だから。はっきり言って「感じ悪い」です。自分。
 なのに、結構な割合で話し掛けられるのです。どうして男も女も年を取ると、黙っていられないのでしょう。
 「さとり」という人の心を読む妖怪がいますが、「さとされ」といったTVドラマもありましたが、おっさんやおばはんは、「さとらせ」なのです。
 「そんな、どうでも良いことで、いちいち話し掛けないでください」と、昔職場の人が、嫌いな社員に向かって言っていたのを思い出しました。
 これね、言葉だけだと嫌味な人っぽいけど、言われた方が、本当にうざい人だったので、心の中でエールを贈ったものでした。



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