「毎朝、出社したらお稲荷さんに拝礼する」
今年の僕のささやかな目標のひとつだ。
こんな簡単なことが、なかなかできてない。
僕は商売人の家に生まれたから、
子どものころからお稲荷さんに触れていた。
おじいちゃんちの庭には小さな?があって、
トイレに向かう廊下からそれを望むことができた。
子ども心に畏怖みたいなものを感じて、時たま手を合わせていた。
いま、事務所に小さな神棚を祀っている。
初午には祝詞をあげてもらうし、お接待もする。
また、年に1度伏見稲荷に詣でて、お札をいただいてそれを祀っている。
毎月1日&15日には、米・塩・御神酒を欠かさず交換している。
ここまで言うと、さぞかし信心深いようだけど、
「毎朝お詣りする」
という簡単なルーティンができてない。
もともとは渡来人である秦氏が祀る農業神だった稲荷信仰が、
いつ頃どうして商工業の神様になったのかは知らない。
けど、この不況のさなか、神頼みせずにはいられない。
て、この理由自体、不遜なことなんだよな (^_^;)
今年の僕のささやかな目標のひとつだ。
こんな簡単なことが、なかなかできてない。
僕は商売人の家に生まれたから、
子どものころからお稲荷さんに触れていた。
おじいちゃんちの庭には小さな?があって、
トイレに向かう廊下からそれを望むことができた。
子ども心に畏怖みたいなものを感じて、時たま手を合わせていた。
いま、事務所に小さな神棚を祀っている。
初午には祝詞をあげてもらうし、お接待もする。
また、年に1度伏見稲荷に詣でて、お札をいただいてそれを祀っている。
毎月1日&15日には、米・塩・御神酒を欠かさず交換している。
ここまで言うと、さぞかし信心深いようだけど、
「毎朝お詣りする」
という簡単なルーティンができてない。
もともとは渡来人である秦氏が祀る農業神だった稲荷信仰が、
いつ頃どうして商工業の神様になったのかは知らない。
けど、この不況のさなか、神頼みせずにはいられない。
て、この理由自体、不遜なことなんだよな (^_^;)