音楽(業界)いうショービジネスは、
チャートやセールスという魔物と常に背中合わせにある。
けど、シーンで流通しているものだけが、
Good Music というわけじゃない。
人それぞれの Good Music とは、最大公約数じゃなくて、
完全にパーソナルなものだからだ。
もちろんメジャーなミュージシャンのセールスが音楽業界全体を支えていて、
オルタナティヴな音楽やインディーズの活動の一助になっていることも、
僕は承知している。
僕は、洋楽・邦楽を問わず、女性ミュージシャンの曲をあまり聴かない。
そんななか、鈴木祥子というミュージシャンはずっとスキだった。
理由は、彼女の音楽性に共感したからだけど、
同い年ということもあったかもしれない。
彼女は自身のアーティスト活動をおこないつつ、
他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースをしてきた。
むしろ、そちらのほうでシーンに足跡を残している。
プレイヤーとしても器用なのだろう。
デビュー当初はビアノとドラムスを演奏していたが、
何枚目かの自身のアルバムでは、前述の楽器の他に、
ギター、ベース、コーラスなど、すべてのパートを一人で演奏した。
彼女は、いわゆる Musician's Musician なんだろう。
洋楽におけるサウスサイド・ジョニーやトム・ウェイツ、デイヴィッド・フォスターなどを
彷彿とさせる。
玄人好みのするアーティストといえる。
彼女のデビュー20周年を記念したコレクション・アルバムの第2弾が発売されてる。
第1弾は購入を控えたけど、
今アルバムは僕にとっての Good Music が複数収録されてるので、Amazon で購入した。
世知辛い今の世の中、こういうコンピ・アルバムがどれだけセールスできるのかはわからない。
でも、上質な音楽をリリースすることは音楽業界の使命でもあると思う。
今週末、六本木のライヴハウスにいく。
そこには、僕にとっての Good Music が待っている。
チャートやセールスという魔物と常に背中合わせにある。
けど、シーンで流通しているものだけが、
Good Music というわけじゃない。
人それぞれの Good Music とは、最大公約数じゃなくて、
完全にパーソナルなものだからだ。
もちろんメジャーなミュージシャンのセールスが音楽業界全体を支えていて、
オルタナティヴな音楽やインディーズの活動の一助になっていることも、
僕は承知している。
![]() | SHO-CO-SONGS collection 2(DVD付) 鈴木 祥子 価格:¥ 6,000(税込) 発売日:2008-12-24 |
僕は、洋楽・邦楽を問わず、女性ミュージシャンの曲をあまり聴かない。
そんななか、鈴木祥子というミュージシャンはずっとスキだった。
理由は、彼女の音楽性に共感したからだけど、
同い年ということもあったかもしれない。
彼女は自身のアーティスト活動をおこないつつ、
他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースをしてきた。
むしろ、そちらのほうでシーンに足跡を残している。
プレイヤーとしても器用なのだろう。
デビュー当初はビアノとドラムスを演奏していたが、
何枚目かの自身のアルバムでは、前述の楽器の他に、
ギター、ベース、コーラスなど、すべてのパートを一人で演奏した。
彼女は、いわゆる Musician's Musician なんだろう。
洋楽におけるサウスサイド・ジョニーやトム・ウェイツ、デイヴィッド・フォスターなどを
彷彿とさせる。
玄人好みのするアーティストといえる。
彼女のデビュー20周年を記念したコレクション・アルバムの第2弾が発売されてる。
第1弾は購入を控えたけど、
今アルバムは僕にとっての Good Music が複数収録されてるので、Amazon で購入した。
世知辛い今の世の中、こういうコンピ・アルバムがどれだけセールスできるのかはわからない。
でも、上質な音楽をリリースすることは音楽業界の使命でもあると思う。
今週末、六本木のライヴハウスにいく。
そこには、僕にとっての Good Music が待っている。
男女コンビなんですか、ふーん。一度こちらでも調べてみますね。
佐野元春さんにお会いになったんですか。そりゃ感激でしょうね。お手紙までもらってらしたらひとしおでしょう!
僕は兄が佐野さんのファンで「サムディ」
なんかリアルタイムで聴いてました。
「ソングライターズ」確かに深夜で、僕も録画して、翌日見てました。
「ときめきは涙に負けない」聴きました。いい歌ですね!
古賀いずみさんと彼女の従兄弟との男女コンビです。
関谷真美さんは、ピンのシンガー・ソングライターです。
そうですね。
日本人アーティストでは、佐野元春さんが一番好きですね。
実は佐野さんにお会いしたこともあるんですよ。
その後、お手紙もちょうだいし、めちゃめちゃ感激しました (>_<)
「ソングライターズ」は何回か見ました。
小田和正さん、松本隆さんの回でした。
最近、早寝が染みついてるので、あの時間帯は厳しかったです (^^;)
半熟女コンビですか、ってことは歌に深みがあるってことですね。そういえば鈴木祥子さんも年をとるんですね。当たり前のことに驚きました。僕にとって鈴木祥子さんは、アルバムの写真のままだったもので…。
カズンですか、覚えておきます。
音楽話を続けると、mfさんどうも佐野元春さんもお好きのようですね。僕はこの夏教育テレビで土曜深夜にやっていた「ソングライターズ」楽しみに録画してはせっせとDVDに移しました。ご覧になられましたか?
僕も、カズンは名前だけしか知りませんでした。
もう一人のミュージシャン 関谷真美さんとご縁があり、ライヴにいってきました。
とは言え、関谷さんの音楽も大して知ってるわけじゃないんですが。
お二人は僕と同年齢(1つ上?)で、半熟女コンビなんて言ってました (^_^;)
てことは、鈴木祥子さんとも同年齢ってことになるんじゃないでしょうか?
下記 URL は、関谷さんのライヴに初参加したときにエントリーした記事です。
【 Go URL 】----> http://kiribako.blogzine.jp/go/2008/06/post_fa78.html
「挨拶の次に~」なるほど、ぐっときそうな歌詞ですね。聴くのが楽しみになりました。
カズンですか、すみませんねえ僕は知りません。女性の歌ってときどきドキッとさせる歌詞が出てきたりして、おろそかにできないと思っているのですが、やはり鈴木祥子みたいな歌手ですか?
チャンスがあれば、聴いてみてください。
15年ほど前の曲ですので、
たぶんデビュー曲じゃないと思います。
この楽曲のリリックに、
「挨拶の次に交わす言葉が 少しでも楽しいことでよかった」
というのがあり、僕にとってこのフレーズがキモです。
ちなみにこのエントリーに書いてある六本木のライヴハウスでのパフォーマーは、
カズンの古賀いずみさんと関谷真美さんという女性シンガーでした。
20人ほどでフルハウスになる小さなハウスでした。
嬉しいです。
「ときめきは涙に負けない」という曲は、恥ずかしながら知りません。デビュー曲ですか?
僕はライブなんて行ったこともないし、鈴木祥子さんがライブやるなんて話、てんで聞きません。東京のライブハウスなんかではやっているんでしょうか?
とにかくこれといった大ヒット曲がないのが残念に思います。そうすれば、いろんな出番が出てきて活躍してくれそうに思うし、こういう才能のある人こそ活躍してほしいと思うし…。
少なくとも辞めないでほしいですね。ずっと歌い続けてほしい人です。
僕が彼女を知ったきっかけは何だったかな?
よく覚えてませんが、「ときめきは涙に負けない」が最初に聴いた楽曲だったと思います。
ライヴはいったことはありません。
て、そもそもやってるんでしょうか?
僕が鈴木祥子を知ったのは、矢野顕子が彼女の曲を取り上げていて、
(いい歌だなあ、どんな人が作ったんだろう?)
から始まって、CD屋さんで見つけてそれを購入したのがきっかけです。かれこれ10年近く前の話になるのかな?
そのCDでは、僕のこれまた大好きな大貫妙子が詩を書いている曲があって、この曲もお気に入りです。
器用な方なんですね、いろんな楽器をやってらっしゃる。僕の持っているCDでは、バンドっぽい感じでやっていたように思いますが、それはそれでいい感じだったように思います。
いやあ、鈴木祥子の話ができるとは。喜びです。