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Essence of 80's

2010-04-25 15:38:53 | 日記・エッセイ・コラム
日曜日だというのに、朝からひとり、オフィスで仕事。
誰もいないから、ラジオを持ち込んだ。


僕のお気に入りのFM音楽プログラムに「HEART OF SUNDAY」がある。
日曜の朝にふさわしいテーマを毎回設け、
スタンダードからオルタナティヴ、ニューカマーまで、
新旧の洋楽をエアプレイしている。
その選曲は、ホント素晴らしいのひと言だ。


Interpreting the Masters 1: Tribute to Daryl Hall & John OatesInterpreting the Masters 1: Tribute to Hall & Oates

The Bird and the Bee
価格:¥ 1,773(税込)
発売日:2010-03-23


今日のテーマは、「Essence of 80's」だった。
80'sのエレクトロ・ポップの懐かしい名曲や、
80'sサウンドに影響を受けたアーティスト(僕世代か?)の特集だった。


とくに、The Bird and the Bee がカバーした
ホール&オーツのヒット曲「I Can’t Go For That」の解釈は新鮮だった。
この楽曲が収められているアルバム
『Interpreting the Masters 1: Tribute to Hall & Oates』のジャケ写も、
オリジナルである『Private Eyes』のそれをパロっててセンスがいい。
当時 高校生だった僕は、なにかの機会で(失念しました)、
先生の許可を得て、音楽の授業で
この『Private Eyes』をクラス全員で聴いた思い出がある。


番組の最後に、Paul Weller の新譜「Trees」が流れたんだけど、
ウェラーの現在の彼女が80年代生まれだというのは驚かされた。
オシャレ評議会さんは、80年代同様、ハプニングしてますね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TB&コメント有難うございます。 (存在する音楽)
2010-06-18 22:07:32
TB&コメント有難うございます。

何度か聴いているんですが、良いですねー
知っている原曲があっても良さを感じました。
返信する
   (mf >> 存在する音楽 さん)
2010-06-19 08:54:44
  
購入当初 ヘヴィロテだったせいか、
ここ数週間 聴いてませんでした。
存在する音楽さんのエントリーで、
また The Bird and the Bee(Hall & Oates)熱が再燃。
きょう、車で1時間半ほどの場所まで商談に出かけるんですが、
カーステレオで聴いてみます。
  
返信する

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