八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

シントコの思い出

2012年09月17日 10時14分09秒 | サラリーマン時代
◇冬の朝は、6時半といえどもまだ薄暗い。
  切り絵のような富士山のシルエットが、意外に大きく見えた。

  新所沢(シントコ)始発準急の先頭車両に座り、終点・西武新宿駅に着くまでの約50分をまた寝る。
  終点1つ前の高田馬場で、乗客の2/3が降りる気配で、私は目が覚める。
  次はいよいよ終点、西武新宿だ。
  乗り換えの丸ノ内線まで結構距離があったし、この時間の地下鉄は超満員なので、ヘタすると新宿でも乗れないことがあった。
  よしっ、西武新宿駅に着いた。
  改札口→階段と小走りで降りているところで、目が覚めた。

  朝寝ていると横になっている姿勢の所為で、マヒ肩やマヒ尻が重くないし、手足のマヒ感もあまりない。
  新入社員の頃の夢だけど、駅の階段を小走りで降りていたぞ。
  まさ夢で、将来はぜひこうなって欲しいものだ。

   ps:私が勤めていた会社は、入社して3年間が新人育成期間だった。
     前半は名古屋の支店で実習して、後半は東京本社で実習し、シントコの独身寮に住んでいた。

◇今日のはなまるカフェのゲスト=岡田准一くんを見ていたら、
  両目の映像がズレているというよりも、感覚的には映像がダブって見えるに近くなってきたと思う。
  映像を見る角度や、視線を変えたりした時などには、依然として大きくズレるけどね。

  顔面神経関係の後遺症ビファ・アフタは、ココ
コメント (6)
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