清盛と臨死体験

◇清盛はてっきり、昨夜死んでしまうと思って見ていたから、なんかはぐらかされた気分だった。
　　娘、『だいたい主人公の清盛が死んでしまったら、ドラマが終わってしまうでしょっ！
　　　　　たしか、清盛は壇ノ浦で滅ぼされてしまうのでは・・。』
　　八、『そういえばそうだよなぁ、壇ノ浦か、平安時代は苦手だからなぁ、ブツブツ・・。』
　　で、そのあと風呂に入って寝た。

　　ドラマだけど、清盛も臨死体験をしていたな。
　　生死をさまよい生還した人には臨死体験した人が多いという話を聞くけど、15年前私が倒れた時にも臨死体験をした。
　　向こう岸に綺麗な花が一杯咲いていたし、手前には三途の川が流れていて、風景は昔行ったことがある恐山にそっくりだった。
　　私は番兵の鬼に蹴飛ばされて助かったし、清盛は実父母と話ができて、実母の最期を見届けて助かった訳だ。
　　世の中には、、、不思議なことが一杯あっても好い。

◇要介護の更新の知らせが市役所より郵送されてきた、前回の更新からもう２年が立つか。
　　平時は介護サービスは使っていないけど、また３１１のような突発事態になったら、今度は遠慮しないでショートステイを受けよう。
　　どうせ要介護２だろうけど、更新だけはしておかなくちゃな。