今朝も布団の中で、マヒ半身が軽くて歩くどころか、全力疾走ができそうなくらい軽かった。
布団から起きたら、もちろんマヒ半身は重く、動きが不自由な身体に逆戻りなんだけどね。
長い経験からは、明け方の布団の中で起きることは近未来の先取り現象なのだけど、唯一の例外がコレ。
コレは倒れた初年度から起きている現象なのだけど、15年近く経ってもさっぱり実現しない。
昔はコレの度にガバッと布団から起きて、『オレ、完全に治ったかも知れない!』と、女房に言ったものだ。
たび重なるものだから、女房も気の毒そうな眼差しを私に向けて、
『うん、いつかそういう日が来るかもね』、と言っていたことが忘れられない。
度が過ぎるとオオカミ中高年になってしまうので、そのうち私も話さなくなったけどね。
布団から起きたら、もちろんマヒ半身は重く、動きが不自由な身体に逆戻りなんだけどね。
長い経験からは、明け方の布団の中で起きることは近未来の先取り現象なのだけど、唯一の例外がコレ。
コレは倒れた初年度から起きている現象なのだけど、15年近く経ってもさっぱり実現しない。
昔はコレの度にガバッと布団から起きて、『オレ、完全に治ったかも知れない!』と、女房に言ったものだ。
たび重なるものだから、女房も気の毒そうな眼差しを私に向けて、
『うん、いつかそういう日が来るかもね』、と言っていたことが忘れられない。
度が過ぎるとオオカミ中高年になってしまうので、そのうち私も話さなくなったけどね。