八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

小春日和のサプライズ

2014年11月29日 17時45分15秒 | 日常
昨日、孫のフミくんが遊びに来てくれた。
ママと二人っきりの、初の遠出ドライブだ。
ちーママが休みで家にいたし、風もなく温かな小春日和だったので、私にフミくんを見せに来てくれたのだった。
いつもと違う所に連れてこられたと感じたのか、はじめのうちは元気良く本気泣きをしていたけど、
あやすのが上手いのか、そのうちに大人しくなり嬌声もあげて愛嬌を振りまいていた。
生後3ヶ月ともなると、両目も見えて、耳もよく聞こえるし、匂いも分かるらしく、泣き声も元気で大きかった。
ちーママのなかなか上手なあやす手もあり、半日の短い時間だったけどアンコもゆっくりできたようだ。
牛タン&シチューの宅配弁当で娘達と久しぶりの昼食もできたことだし、昨日は楽しく嬉しい一日だった。
どうもありがとうね、フミくん、アンコ、ちーママ。

さてと、今日もそれなりにリハビリするとすべーかな。

だんだんよく鳴る法華の太鼓で、
今や24時間マヒ半身の薄い筋肉層に血流を感じるというか、マヒが少しづつ溶けて行く感じがするんだよね。
リハビリで蹲踞をするごとに足踏みするマヒ側がわずかづつ軽やかになって行くんだけど、
それじゃ手離しで足踏みができるかというと、それも遠い感じがするので、60兆の世界はホント摩訶不思議。
最近のブログはあっさりめだけど、実生活で24時間感じている回復感覚はりハビリの密かな楽しみになっている。
今はもうあの時みたいに曲芸歩行でも良から早く歩きたいとは全然思わないけど、
フミくんが小学校にあがる頃には、近くのコンビニへ手を繋いで歩いて行けそうな気がする。
コメント
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