倒れて6ヶ月以降は維持期と呼ばれていて、回復は停滞ないしは後遺症が固定化すると言われている。
医者やセラピストにとってはそうかも知れないが、倒れた本人にとっては一生涯続く後遺症。
どんなにリハビリを頑張っても、後遺症は固定化してしまうものなのだろうか?
自己流だけど私が17年間リハビリに取り組んできた経験から言うと、
その後もリハビリを継続的に行ってゆけば、回復期とは比較にならない僅かな回復だけど連続して続いて行く。
しかし、それは認定された身体障害等級内での回復であり、身体障害等級を超えるような大きな回復は無理。
あくまでも私の経験だから脳幹(橋)出血に限ってのもので、後遺症はある程度重いけどそれなりの運動ができて、
倒れた時が若いのでその後長い年月の運動やリハビリができる場合、と考えている。
ある程度重い身体障害とは、脳幹(橋)出血の場合だから体幹の1級障害をさしている。
回復期以降の維持期では、たとえどんなに狂的で激しくきついリハビリを数年間毎日したとしても、
その回復は非常に微々たるものなので、負った後遺症がある程度重くないと回復による変化を知ることはかなり難しい。
年単位で外見や身体のこなしに違いが出てくればそれはむしろ良い部類で、
重い後遺症でもめげずに長くリハビリを頑張っている人に、神様がくれた小さな贈り物なのかもしれない。
ps:最近のスピードアップしたような回復については、よく分からないのでこのブログでは省略した。
医者やセラピストにとってはそうかも知れないが、倒れた本人にとっては一生涯続く後遺症。
どんなにリハビリを頑張っても、後遺症は固定化してしまうものなのだろうか?
自己流だけど私が17年間リハビリに取り組んできた経験から言うと、
その後もリハビリを継続的に行ってゆけば、回復期とは比較にならない僅かな回復だけど連続して続いて行く。
しかし、それは認定された身体障害等級内での回復であり、身体障害等級を超えるような大きな回復は無理。
あくまでも私の経験だから脳幹(橋)出血に限ってのもので、後遺症はある程度重いけどそれなりの運動ができて、
倒れた時が若いのでその後長い年月の運動やリハビリができる場合、と考えている。
ある程度重い身体障害とは、脳幹(橋)出血の場合だから体幹の1級障害をさしている。
回復期以降の維持期では、たとえどんなに狂的で激しくきついリハビリを数年間毎日したとしても、
その回復は非常に微々たるものなので、負った後遺症がある程度重くないと回復による変化を知ることはかなり難しい。
年単位で外見や身体のこなしに違いが出てくればそれはむしろ良い部類で、
重い後遺症でもめげずに長くリハビリを頑張っている人に、神様がくれた小さな贈り物なのかもしれない。
ps:最近のスピードアップしたような回復については、よく分からないのでこのブログでは省略した。