八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

1月21日(かつて私が貰った失業手当にも関係)

2019年01月21日 18時36分12秒 | 時事問題
ショート中のテレビ三昧生活で、ちょっと勉強になったこと。
厚労省の毎月勤務統計不正が始まったのは2004年、私が受給した失業(再就職)手当は2006年。
おそらく私が貰った失業手当も、厳密には少し影響を受けたはず。
でも健常者の退職だと3ヶ月しか出ないけど、私は1級身障者なので1年分の失業手当が出たから、ホント有難かったなあ~
ただ2006年に手当を受給していたことを証明する書類っていっても、そんなモノはとうの昔に捨てただろうし。
仮に苦労して立証したとしても追加受給額はせいぜい数千円だろうし、コスパとしてはやるだけアホらしい。

れっきとした犯罪(統計法違反)なのだけれども、厚労省担当者の低モラル問題みたいだ。
省庁が勝手に使っている特別会計を一般予算に組み入れて国会審議対象にすれば、
こんな問題は国会予算委員会で未然にチェックできるのにね。

 参考:かつて民主党政権は、マニュフェストに消費税の廃止や特別会計の一般会計化を掲げていた。
     しかし菅岡田枝野野田らは官僚に迎合してマニュフェストを裏切り、官僚が真に恐れた小沢一郎を政治的に抹殺した。
     特別会計の一般会計化はあの時がラストチャンスだった。
     今となってはたとえ日本が滅亡しても、官僚は天下り原資(特別会計)の一般会計化には最大限の抵抗をすっぺなあ~

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