八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

1月28日(手すり伝い歩き生活が私の長期回復の秘訣)

2019年01月28日 18時06分20秒 | リハビリ・ADL
◇やっぱりな、ちゃっかり便乗したか。
  ツイッターで便乗するだけなら、一般人でもできる。
  痩せても枯れても一国の首相なんだから、
  日本でも2重国籍を認めるように国籍法を変えてあげれば良いのに。
  少子高齢化で移民受け入れの積極化をはかったくらいなら、
  世界中の日系人が自国籍以外に、日本国籍をも取り易いようにしてあげれば良いのに。
  多重国籍なんか世界のジョーシキなんだから、いつまでも鎖国ニッポンのままではね。

◇バリアアリーの八兵衛家版

  私が倒れたのちに、自宅をどう改修するかという問題に直面した。
  将来も歩けない診断をしていた東北大病院は、車イス生活できる自宅の改築を勧めた。
  改築は新築に近いものになるだろうし、住宅ローンが半分以上残っているし、とても金銭的余裕はなかった。
  不幸中の幸いだったのは、運動系はメタメタにやられてしまったけれど、知的には無傷だったことだ。
  今は無理でも他に選択肢がなかったら、伝い歩きしているうちになんとかなるだろうさ。
  無鉄砲なところはあったけど、約30万円でできた手すり据え付けの自宅改造を行った。
  当時は介護保険制度ができる前だったので、全額自腹だったし、相談できるケアマネさんもいなかった。
  東北大病院には業者から事後報告があっただろうけど、
  車イス生活の診断をコケにされたことが、後々の衝突の遠因になったのだろう。
  症状、年齢、性格、環境によって区々だろうから、バリアリーも一概には言えない難しかしさがある。

 ps:CM,悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする