赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

9.ホテルで夕食を

2017年12月14日 06時26分43秒 | 四国 絶景8景巡り
9.ホテルで夕食を

少々遅くなった夕食をいただきました。
四万十づくしの会席です。


高知らしい鰹のたたき、鮎の化粧焼き、足赤海老などが出てきましたが、
一寸驚いたのはうつぼの柳川鍋でした。

グロテスクなウツボを想像してちょっと躊躇しましたが、食べてみましたら淡白な
白身で柔らかいです。
これなら抵抗なく食べれますね。
鰹のたたきはさすがにおいしいです。


デザートの柿もいつも食べている治郎柿や富有柿とは違いますが美味しいですね。
名前を聞きましたが忘れてしまいました。


FreeWI-FIが使えました。

食事後は、温泉に入ってグットナイトです。

8. 新ロイヤルホテル四万十へ

2017年12月13日 07時23分58秒 | 四国 絶景8景巡り
8. 新ロイヤルホテル四万十へ

高知県香美市の龍河洞を後にしてバスはしばらく南下します。
冬の太陽はつるべ落としです。


カワウソの里須崎道の駅に立ち寄ったころには夜のとばりが下りてきました。
B級グルメ鍋焼きラーメンが有名なところです。
何故すざき道の駅がカワウソの里かと思いましたが
ニホンカワウソが最後に捕獲されてのがここ須崎市だったようです。
観光バスは休息後元気を取り戻し
暗闇のくねくねとした海岸線を長らく走って新ロイヤルホテル四万十へ到着しました。



四万十市は以前の中村市が周辺と合併して誕生した市です。


バスの移動時間は299kmでした。


7.ばくちの木、尾長鳥が

2017年12月13日 06時22分40秒 | 四国 絶景8景巡り
7.ばくちの木、尾長鳥が

龍河洞を出て山を下る散策路に珍しい植物が植えられています。
バクチノ木がありました。



面白い名前ですね。
バクチノ木は成長すると木の肌が自然に一枚一枚と剥がれていきます。
これを博打で負けて衣服を脱がされていく様に例えてつけられた生のようです。
木肌は不気味な赤茶けた色です。
下りきったところに資料を展示した龍河洞博物館と龍河洞珍鳥センターが設置されています。
天然記念物オナガドリが小さな縦型の箱に閉じ込められています。


尾を長くきれいに伸ばすためにはこの箱の中で買わなければならないようです。

オナガドリ君!
かわいそうだなあ~

6.弥生時代の穴居生活の跡が

2017年12月12日 12時42分56秒 | 四国 絶景8景巡り
6.弥生時代の穴居生活の跡が

高さ11m洞内一の雄大な鍾乳石 




天降石、並んで6mの絞り幕は見応えがある大きな鍾乳石です。


こんな鍾乳石が出来上がるまでには悠久の時を経ているのでしょう


<出口が近くなってきたころ七福神、



そして弥生時代の穴居生活の跡があります。
石灰華に包まれた弥生式土器は世界的にも珍しいそうです。

神の壺
先住民族が生活に使用し置き忘れたものと思われている貴重な資料


5.龍河洞にも竜馬像が

2017年12月12日 06時39分47秒 | 四国 絶景8景巡り
5.龍河洞にも竜馬像が

中間点を過ぎたあたりから大型の幻想的な鍾乳石が現れてきました。


奥の千本、竜宮殿



クラゲ石、龍礫棚などを見ながら進むと龍河洞にも竜馬像という看板が出てきました。



スポットライトに照らされたシルエットがりょうまのようにみえるとい言います。
なるほど肉眼ではそれらしく見えましたがカメラに納めたら写っていませんでした。

4.日本三大鍾乳洞の一つ龍河洞へ

2017年12月11日 16時51分03秒 | 四国 絶景8景巡り
4.日本三大鍾乳洞の一つ龍河洞へ


秋芳洞、龍泉洞、と並んで日本三大鍾乳洞と言われている龍河洞を見学します。

入り口付近には、原始人の像があり、
日本観光百景第三位、南国の秘境などと書かれた看板が立っています。
岩肌がぱっくり口を開いた入り口から洞内へ入ります。





最初に小さな鍾乳石がかたまって
石の花が咲いたように見えるという石花殿が現れてきました。



雲の架け橋、天降石、絞り縞、竜宮殿などが次々に現れてきます。
見事な鍾乳石に感嘆しながら
かなり歩いたと思っていましたらまだ中間点との看板です。

堂内の温度は18度ぐらいのようですが汗ばんできました。

鍾乳洞の一部に
青い苔が見られるところがあります。
照明がなければ見えないし、光を当てれば苔が生えるし鍾乳石を守るのも大変のようですね。

3.神秘の洞窟 伊尾木道

2017年12月11日 06時40分44秒 | 四国 絶景8景巡り
3.神秘の洞窟 伊尾木道


絶景巡りの一番目の伊尾木道は、国道から入り口が見えるほどの距離にある
海に堆積した300万年前の地層が隆起し、波浪により削られた海食洞です。


ヘルメットを被り安芸市観光ボランティアガイドの説明を聞きながら進みます。
夏にはマムシが出るそうですが、マムシ注意の立て札が立っています。


太古には海だった証拠に二枚貝の化石も見られますが何よりもシダ類が多く生えています。


こんなに多くの種類が一ヶ所に生育することが大変珍しいことで天然記念物にしてされています。


ホウライシダ、ノコギリシダ、クリハラン、ハゴロモシダなど40種類ほどが確認されているそうです。
まるでアニメに出てくる幻想的で神秘的な世界とうたわれていますがさほど出ないですね。
メジャーな観光地になるにはスケールが足りないように感じます。
300mほど先には滝があるようですが、



マツザカシダ





シロヤマゼンマイ

2.高松から高知県安芸市へ

2017年12月10日 15時07分06秒 | 四国 絶景8景巡り
2.高松から高知県安芸市へ


高松駅からは地元大川観光の大型バスで、3日間四国3県をめぐります。
今日は高松自動車道を走って高知県安芸市まで移動します。今日は300kmも走りますから
昼食は車中の弁当です。


途中豊浜SAで小休止を取ってからは高知自動車道を一気に土佐湾まで下って太平洋側に出ます。


ところどころに津波タワーが見受けられます。
新しい津波タワーは東北震災後作られたもののようです。
安芸タイガースタウンを車窓から眺めながら安芸市伊尾木道へやってきました。


絶景巡りの一番目のスッポットです。

1.快速マリンライナーで高松へ

2017年12月10日 06時01分29秒 | 四国 絶景8景巡り
道後温泉大和屋本店に泊まる 一生に一度は目にしたい絶景8景めぐり

2017.12.3(日)~5(火)

1.快速マリンライナーで高松へ

夜のとばりが開けたばかりの名古屋駅に集合、


7:06発のぞみ97号で岡山まで乗車、岡山からは快速マリンライナーで高松へ向かいました。


一生に一度は目にしたい四国絶景8景めぐりツアーのスタートです。


快速マリンライナーは岡山駅を出て本州側をしばらく走ってから瀬戸大橋を渡ります。
穏やかな瀬戸内の海と橋梁越しに見える島々がまるで額縁の絵のように美しいです。
坂出駅に停車後、高松駅に到着しました。
さすがうどん県ですね。
ホームには讃岐うどん店が見受けられます。



高松駅を一歩外に出ると駅前のビル群も新しく洗練された佇まいです。後ろを振り返れば
スマイルステーションの駅舎がにっこり微笑んでいます。


愛らしいかわいい駅舎です。
駅の愛称として「さぬき高松うどん駅」と呼ばれているようです。