赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

19.躙り口から庭園へ

2017年12月19日 06時04分11秒 | 四国 絶景8景巡り
19.躙り口から庭園へ



先に観光客が座敷に居た関係上
茶室への躙り口風の入り口から庭園へ入りました。


苔むす庭には千両、万両、山茶花がひっそりと咲いています。

木々の紅葉もまだまだ美しい佇まいが残っています。


石灯篭の上に雪が積もったような白い苔が見られます。
ぼたん苔と言って生育が遅く貴重な苔だそうです。




肱川を臨む崖渕に建つ不労庵は黄葉に包まれてまるで絵の様でした。


潜流同


タヌキ



川の流れと船を表している石積み

18.城下町大洲 臥龍山荘へ、

2017年12月18日 16時01分51秒 | 四国 絶景8景巡り
18.城下町大洲 臥龍山荘へ、

宇和島城を松山自動車道から遥かに眺めて 
絶景6 城下町大洲へやってきました。
今日は大洲城ではなく肱川沿いに建つ国重要文化財指定 臥龍山荘を見学します。


大洲まちの駅 あさもやの駐車場から、

昭和41年のNHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」のロケが行われたことから
「おはなはん通り」の名称で親しまれている通りを歩いて臥龍山荘に向かいます。




明治の家並みが残っていたり石畳や道路わきの用水路には竹筒に花が飾れれ鯉も泳いでいます。
6~7分で臥龍山荘入り口に着きました。

17.道の駅 みしょうMICに キクラゲ

2017年12月18日 07時00分56秒 | 四国 絶景8景巡り
17.道の駅 みしょうMICに キクラゲ

栢島を出て海岸線に沿うように走る国道56号線を北上します。


宿毛市を通り過ぎ愛南町に入り 道の駅 みしょうMICでトイレ休憩です。
みしょうとは
当地特産の実生柑(愛南ゴールド)からとった名前のようです。


店頭にきくらげの原木が150円で売られていました。
きくらげが栽培できるって、面白いしやすいし買いたくなりましたが持ち帰るのが大変ですから
諦めました。

16.エメラルドグリーンの海 栢島

2017年12月18日 06時38分34秒 | 四国 絶景8景巡り
16.エメラルドグリーンの海

絶景5 柏島の海

高知県南部大月町の西南端に浮かぶ周囲約4Kmの小さな島、
栢島はエメラルドグリーンに透き通った海が絶景です。


晴れて太陽が真上に来る時間帯には船が海の上に浮かんだように見えるスポットで人気の場所です。

あいにく今日は雨模様そんな光景は見られませんが
エメラルドグリーンの海は変りなく美しいです。

本島とは橋でつながっています。


ネットではこんな写真が載っています。
海に浮かんで見えるそうです

15.足摺海底館へ

2017年12月17日 14時54分51秒 | 四国 絶景8景巡り
15.足摺海底館へ

ようやく海底館の桟橋までやってきました。
海岸から直ぐの海の中に十字になった大きな筒型の建物です。

海底館への桟橋を渡るときは傘と帽子を飛ばされないように必死でした。
ぐるぐる回るらせん階段を下って丸いガラス窓から海中を見ます。雨のためうたい文句の
コバルトブルーの海は望めません。


ぼんやりして魚のシルエットが見える程度です。

観光客へのサービスでしょう
魚を誘うように金網に入った餌箱が見えないように回っているようです。


グレやハリセンボン、イワシやキビナごなどが見られるようですが・・・・
残念でした。

14.足摺海底館遊歩道の奇岩群

2017年12月17日 06時51分04秒 | 四国 絶景8景巡り
14.足摺海底館遊歩道の奇岩群
レスト竜串でランチ後はオプションで足摺海底館へ向かいます。
雨風が強くなってきましたが、遊歩道沿いの奇岩群を見ながら500mほど進みます。

造形されたような強大な奇岩が連なっています。
名前の付けられたものもあります。

龍の卵


くじらの昼寝


僕が命名したトドの日向ぼっこ

新しく建てられたと思われる石碑が遊歩道わきにありました。


同行二人 弘法太師見残展望之地
弘法太師もここから見残し海岸を眺められたようです。
僕たちも本当はグラスボートで見残し海岸に上がる予定でしたが天候不順のためできませんでしたから
弘法太師と同じようにここから眺めてみました。

13.レスト竜串でランチ

2017年12月16日 13時10分13秒 | 四国 絶景8景巡り
13.レスト竜串でランチ


グラスボートを下船してから徒歩で港近くにあるレスト竜串で昼食です。
波打つような奇岩が横たわる海を見ながら海鮮水叩き定食を食べました。





豪華ではないですが地元産の新鮮な魚介に満足でした。
環八の刺身は絶品でした。


この店ご自慢のカツオの叩き丼を同行者が注文していました。

12.絶景4 竜串海岸へ

2017年12月16日 06時05分19秒 | 四国 絶景8景巡り
12.絶景4 竜串海岸へ

足摺・宇和国立公園 竜串海中公園はわが国で最初に指定された海中公園だそうです。




グラスボートの乗って海中散歩をします。



雨が激しくなってきましたが湾内ですから
透明度は保たれていますと船長さんは言っています。


ポイントまで移動して海中を見るとミドリイシ系のテーブルサンゴがびっしりです。
少々の濁りは気になりますが美しい海中です。

ブルーのソラスズメや縞模様のイシダイなどが泳いでいます。
キビナゴノ群が船底を横切っても行きます。


まるでタイやヒラメの舞い踊りで迎えられた竜宮城の浦島太郎気分です。

ポイントを移動して今度は日本一大きなシコロサンゴ礁を見せてくれました。

11.中浜万次郎像 と金剛福寺

2017年12月15日 13時03分17秒 | 四国 絶景8景巡り
11.中浜万次郎像 と金剛福寺



21世紀に残したい日本の風景、四国第一位 天狗鼻から灯台を望む

椿の散策路から公園に出てくると



中浜万次郎像が凛とした表情で立っていました。
ここ中浜は、漁師の息子ジョン万次郎生誕の地です。

公園には、海風に強いトベラの実が実っていました。

四国八十八箇所霊場の第三十八番札所金剛福寺の山門までやってきましたが、


集合時間が近づき山門の前でのお参りなりました。
南国らしく境内には亜熱帯植物が繁っています

10.四国最南端の足摺岬へ

2017年12月15日 06時01分07秒 | 四国 絶景8景巡り
2017.12.4.月曜日  雨

10.四国最南端の足摺岬へ

予報通り早朝から雨が降り出しました。
四万十川まで8分で行けるロケーションにありますが、残念出かけることができません。


[絶景3]
ホテルから30分ほど走って四国最南端の足摺岬へ行きました。
足摺岬灯台から足摺岬展望台へ向かう遊歩道弘法の道を歩きました。
遊歩道には、「足摺七不思議」が点在しています。


この石の動揺の程度によて孝心を試すといわれる大きな「ゆるぎ石」が現れました。


椿のトンネルにツワブキが咲く小路は雨さえ降っていなければ最高なんでしょう。


「亀石」、「大師の爪書き石」、地獄の穴、「汐の満干手水鉢」などを
めぐっていくと足摺岬灯台にやってきました。