赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

20.弘前城雪燈籠まつりが行われている弘前城公園へ

2020年02月23日 10時59分30秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
20.弘前城雪燈籠まつりが行われている弘前城公園へ

津軽統一を成し遂げた津軽家二代目信枚(のぶひら)が慶長16年(1611年)、
築城した弘前城は、東西約600m、南北約1㎞で、今は市民憩いの弘前城公園になっています。
サクラの名勝として知られた公園ですが冬のイベント
みちのく五大雪まつりのひとつ弘前城雪燈籠まつりが催されていました。
限られた時間を有効に使わなければ、広範に広がる雪灯篭を見ることができないかもしれません。


中央高校口から入城して天守を目指します。


入り口で案内図を確かめ雪道を進みます。

日本一太いソメイヨシノの樹があります。

雪燈籠も通路沿いに整列しています。
夜火が灯れば、間違いなく幻想的な景観になるでしょうね。

樹木や屋根の雪下ろしをしている場面にも出会いました。

19.津軽藩ねぷた村 弘前ねぷたの館へ

2020年02月22日 07時35分37秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
19.津軽藩ねぷた村 弘前ねぷたの館へ

東北4大祭りの青森市は ねぶた 五所川原・弘前はねぷたと呼ぶようです。



その弘前ねぷたが展示されている津軽藩ねぷた村 弘前ねぷたの館へ入りました。
館内に入ると目の前に、
高さ10mの大型ねぷたが現れ圧倒されます。
弘前ねぷたは扇の形をしているものが多いそうで、青森や五所川原とは
少し違うようです。

展示室内には大きなねぷた小さなねぷた、古典ねぷた、金魚ねぷたなど数多くのねぷたが
展示されています。


国の重要民俗文化財で弘前ねぷたまつりは8月1~7日まで行われるようです。
隣の弘前城公園を時間内に見学したいため、
ねぷた展示室を急ぎ足で見学し、出口に近い所に明治時代後期に作庭された揚亀園が
雪に覆われていました。

天気の良い日には、借景された岩木山や弘前城の老松が見られるそうです。

18.弘前ねぷた村 で昼食

2020年02月22日 06時34分03秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
18.弘前ねぷた村 で昼食

弘前城公園近くのねぶた村へバスが着いたのは正午を少し回っていました。
早速依頼をして置いた津軽藩ねぷた村 津軽旨米屋で昼食です。
郷土料理 青天のみちのく御膳 津軽です。


陸奥湾産ホタテの貝焼きみそ、しめ鯖のカルパッチョ、アブラツメザメの鮫団子、
長芋の磯部和え、海藻の味噌汁など郷土色豊かな食材で美味しかったです。
ご飯は青森県産特Aランク米 青天の霹靂を使い店内で竃炊きしたそうですが
自慢するだけあって本当に美味しかったです。

家でも食べたいですが、青天霹靂
愛知県ではあまり聞いたことがないですね。

17.青森市内から峠越えして浪岡へ

2020年02月21日 06時50分07秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
17.青森市内から峠越えして浪岡へ

青森自動車道が閉鎖されてしまったので一般道を走ります。
青森空港の傍を通って山間部をしばらく走ります。

樹木も畑も一面雪景色です。
浪岡に下ってくると
リンゴ畑も目立って増えてきました。


リンゴの樹も雪をかぶり重そうです。
浪岡地区は青森県内有数のリンゴの産地だそうです。
中世のころから交通の要衝として栄え中世の里とも呼ばれているそうです。
私たちのバスは、国道沿いにある



道の駅 なみおか APPLE HILLでトイレ休憩です。

浪岡リンゴ 十和田産たらの芽等も売られていました。

16.まかどHOTELから弘前へ

2020年02月21日 06時23分39秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
16.まかどHOTELから弘前へ

まかど観光ホテルから少し下ったところに、こじんまりとしたスキー場がありました。
週初めなのに結構車が停まっています。

青森では、おみやげも、食べものも、モニュメントもリンゴが表されています。

ガードレールも青いリンゴ、赤いリンゴがあしらわれています。
これは素敵です。

昨日立ち寄った浅虫温泉を再び通り、湯の島を眺め、青森自動車道を走っていると

浪岡方面への自動車道が事故の為閉鎖だということで、
青森中央ICで一般道に下ろされてしまいました。

私が、パトカーに鶴のマーク?と言うと・・・
ガイドさんが言うには、あれは鶴ではなくハクチョウです。

青森県警察のシンボルマーク
県民鳥(ハクチヨウ)を図案化したものです

と説明してくれました。

15.遥かに陸奥湾を望む

2020年02月20日 06時41分44秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
2020.2.10.(月)小雪

15.遥かに陸奥湾を望む
私の部屋からは陸奥湾が遥か彼方に見えます。
東を向いているようです。

日の出を期待していましたが雪模様で空が少し
朱くなった程度でした。
温泉に浸かってから朝食を頂きました。
バイキングでしたが地元料理も多くあり美味しくいただくことができました。


いかメンチ ケツメイ茶うどん、つるつるわかめ、 ホタテわさび、
うにしいたけ、など郷土の特色がよく出た料理で腹いっぱい頂きました。

ごちそうさまでした。