
クルクルマークのお砂糖でなじみの伊藤忠精糖碧南工場を見学した。
単独工場での生産高は日本一の近代工場である。
沖縄や世界各国からタンカーで工場岸壁に横付けしてベルトコンベアーで原料倉庫まで運ばれる。
巨大な原料粗糖の山が甘酸っぱい香りを漂わせてそびえていた。
薄暗い光の中でまさにそびえている。
開放に近い工場
こんな大きな砂糖の山、近くのアリやミツバチが拝借に来るのではないかと質問したら・・・「アリも恐れをなしてか近寄ってこないそうです」「本当ですよ」
との回答だった。
この茶色の粗糖が真っ白いグラニュー糖や上白糖、三温糖に加工される過程は、すべて装置の中で行われ目で見ることができないそうだ。
日本の砂糖生産量の11パーセントを製造するのに5直24時間、年間330日程度フル操業もコンピュータ制御で夜間などは3~4名で生産されていると言う。
因みに、砂糖には賞味期限が記載されていないそうだ。保管さえ確りしていれば期限は限定しなくてもよいと言う。
でもここでは一応2年を目安にしているそうだ。
上白糖1kgをお土産にいただいた。
常に新しく、常に若々しくの社訓のごとく
新工場の建設の槌音が喧騒に鳴り響いていた。