● 今年も報恩講の季節が来た
報恩講は浄土真宗にとって、大切な行事です。
宗祖・親鸞聖人の法要です。親鸞聖人は1262年11月28日、90歳でなくなりました。
聖人ののこされた徳をしのんで門徒が集い、お参りをするのが報恩講です。
わが家の檀那寺 浄顕寺は先日その報恩講を済ませたようだ。
報恩講では法要があり、法話があり、そしてお斎もあるようだが私は最近参加していない。
お布施を少しさせてもらうので、お華束(けそく)のお下がりを持って来てくれた。
毎年のことだがもう今年もこの時期になったんだ・・・・と。時の流れの速さに驚いたりしています。
今年は健康を害したし、仏様に従順になろうと手を合わせていただいた。
お菓子屋さんが作った御餅だ。きれいで結構美味しかった。
報恩講でお供えするお餅のことをお華束(けそく)といいます。
華束(はなたば)と書いて「けそく」と読みます。
冬の報恩講の時期は花のない季節なので、お餅を串に刺し、きれいに色を塗って
お花としてお供えしたのがはじまりのようです。
報恩講は浄土真宗にとって、大切な行事です。
宗祖・親鸞聖人の法要です。親鸞聖人は1262年11月28日、90歳でなくなりました。
聖人ののこされた徳をしのんで門徒が集い、お参りをするのが報恩講です。
わが家の檀那寺 浄顕寺は先日その報恩講を済ませたようだ。
報恩講では法要があり、法話があり、そしてお斎もあるようだが私は最近参加していない。
お布施を少しさせてもらうので、お華束(けそく)のお下がりを持って来てくれた。
毎年のことだがもう今年もこの時期になったんだ・・・・と。時の流れの速さに驚いたりしています。
今年は健康を害したし、仏様に従順になろうと手を合わせていただいた。
お菓子屋さんが作った御餅だ。きれいで結構美味しかった。
報恩講でお供えするお餅のことをお華束(けそく)といいます。
華束(はなたば)と書いて「けそく」と読みます。
冬の報恩講の時期は花のない季節なので、お餅を串に刺し、きれいに色を塗って
お花としてお供えしたのがはじまりのようです。