赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.焼き物の町らしいトンバイべ塀

2015年09月08日 18時51分12秒 | ミステリーツアー
3.焼き物の町らしいトンバイべ塀

大通りから一歩瀬古路へ入ると、家屋敷を囲む塀に,登り窯に用いた耐火煉瓦(トンバイ)の欠けたものや、

丸い陶片、四角いレンガ片などを赤土で固めて作り上げた焼き物の町ならではの風景が見られます。





辻製磁社という窯元の工場と屋敷を取り囲むトンバイ塀を見せてもらいました。


この窯元も宮内庁御用達の大きな看板がかかっていました。

2.漆喰塗の町家や磁器工房の街並みを歩く

2015年09月08日 05時40分20秒 | ミステリーツアー
2.漆喰塗の町家や磁器工房の街並みを歩く

ミステリーツアーの最初のとある観光地は、
柿右衛門で有名な有田焼の古い町並み観光でした。


宮内庁御用達で、フカガワブルーの名で知られている深川製磁本店の駐車場にバスを止め街並みを
散策します。



深川製磁の工場は明治時代、創業当時の建物だそうでここにも誇らしげに宮内庁御用達の看板が目につきます。


有田の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていますが、窯元や焼き物を商っている
大きな店などが連なっています。

有田焼で出来たからくり人形劇を上演する有田館などもあり、




一時は有田千軒と言われた
往時の隆盛を垣間見る思いでした。



2016年は日本磁器誕生・有田焼創業400年だそうで、それにむけてのイベントを準備している看板も
見られました。