23.廃校を利用した音浴博物館
山の中に取り残された廃校を利用して、主に昭和のレコード16万枚や、
エジソンが発明した蝋管式蓄音機・
スピーカーなどが収められており、聞くこともできるという博物館です。
イベントホールで、
案内の方が巧みな話術で機器の説明やレコードを聞かせてくれます。
春日八郎やばたやンのレコードをもって老人ホームを訪問するそうですが、いつも大合唱になるそうです。
それにしてはこのツアー客は盛り上がらなかったですが・・・・
博物館内にはレコード、蓄音機などのほかにも昭和の書籍や楽器、そして家庭道具なども集められていました。
この博物館の創始者は倉敷で、栗原榮一朗さんという方が個人で集めたコレクションだったそうだが、事情があって
場所を探していたところ長崎県の世話で廃校となっていたこの施設に移ってきたそうです。
その後栗原氏は亡くなり現在はNPO法人 西海市観光協会が運営しています。
場所探しは2000年インターネットで情報を発信したところ3日目には長崎県庁から返事が来たそうです。
ネットの草創期でも早かったようですね。
山の中に取り残された廃校を利用して、主に昭和のレコード16万枚や、
エジソンが発明した蝋管式蓄音機・
スピーカーなどが収められており、聞くこともできるという博物館です。
イベントホールで、
案内の方が巧みな話術で機器の説明やレコードを聞かせてくれます。
春日八郎やばたやンのレコードをもって老人ホームを訪問するそうですが、いつも大合唱になるそうです。
それにしてはこのツアー客は盛り上がらなかったですが・・・・
博物館内にはレコード、蓄音機などのほかにも昭和の書籍や楽器、そして家庭道具なども集められていました。
この博物館の創始者は倉敷で、栗原榮一朗さんという方が個人で集めたコレクションだったそうだが、事情があって
場所を探していたところ長崎県の世話で廃校となっていたこの施設に移ってきたそうです。
その後栗原氏は亡くなり現在はNPO法人 西海市観光協会が運営しています。
場所探しは2000年インターネットで情報を発信したところ3日目には長崎県庁から返事が来たそうです。
ネットの草創期でも早かったようですね。