煙の好きな若者の話 2016年04月22日 06時53分56秒 | こころの日記 ●煙の好きな若者の話 海を臨む半田市 亀崎海浜緑地の一角に 新美南吉が17歳の時、亀崎の港を訪れ対岸の煙の靡く風景を童話の一節で 書いた碑が立てられています。 その一節、 ・・・・・屋根の上には鰯のひらいたものが干してありました。 はぜも干してありました。 海の向こうには、三河が青く見えてきました。 当時の亀崎の町の風景を良く描かれていると言って、 半田市文化協会が建立したようです。