赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

21.かりゆし多良間空港から宮古島へ

2018年09月22日 12時01分11秒 | 秘境の多良間島へ
21.かりゆし多良間空港から宮古島へ

多良間島の観光を終えて再び多良間空港へ戻ってきました。
驚くような観光資源は見当たりませんが、古の歴史も感じますし、
村役場や学校、スーパーそれに集落の中心地の道路などしっかり整備されています。
残念だったのは、このツアーでは美しい海に出る道 トウプリに案内されなかったことです。
こんな美しい島に来て直接海に行けなかったことですね。


空港前広場には


わーり美ぎ島 たらま
多良間県立自然公園

看板が立っていました。
島全体が公園の美しい島に別れて多良間空港を
ボンバルディアで飛び立ちました。

沖縄本島では美ら島(ちゅらしま) 宮古では美ぎ島(かぎすま)というそうです。
わーりとはいらっしゃいませですね





多良間空港16:30発~宮古空港16:55

20.多良間の植物 ノニ

2018年09月22日 06時58分46秒 | 秘境の多良間島へ
20.多良間の植物 ノニ

多良間島の風水集落を散策中よく見かけました植物に
バナナの木、パパイヤ、月桃







そして今健康食品として知られてきたノニの実を見かけました。



パパイヤはどの家庭にも敷地に植えてあるようです。

僕としては
ノニの木ははじめてみます。
東南アジアやインドのものに比べると実はかなり小さいそうです。

19.多良間島の民謡ショーを

2018年09月22日 06時56分43秒 | 秘境の多良間島へ
19.多良間島の民謡ショーを

多良間島観光の最後に素敵なプレゼントを受け取りました。

赤瓦のコテージなど宿泊施設も備えた 夢パティオたらま の集会場で
地元の民謡を聞かせてくれました。


サンシンを奏でながらの地元の民謡3曲とリクエストの演奏でした。
歌詞は全く分かりませんが
琉球時代島に赴任していた役人が、島で世話をしていた村の娘とその子供
を置いて都へ帰る琉球時代の悲しい別れの歌だった様です。

多良間シュンカニ(訳)

前泊の小径から
下り坂のある小径を通って
主人の船を見送りに 浜に行こう

愛しい子の手をとり
また片手ではお酒を持って
主人の船を見送りに行きます

東方に広がる白雲のように
上方に見える大きな雲のように
出世して再び来島して下さい