赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

34.マイナス12度の流氷館へ

2019年05月28日 13時34分36秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
34.マイナス12度の流氷館へ

令和元年5月14日、気温15.6c、日本最北端宗谷岬 北緯45度31分22秒

と書かれた1軒だけあるお土産屋 柏谷 にある流氷館へ行ってみました。
室内の入り口には-12度℃と表示されています。
中には少し汚れていますが本物の流氷とその上にははく製のペンギン、アザラシ、
鹿などが置かれています。
ちょっとした厳寒期の宗谷岬を体験できます。

無料で入室出来ます。



宗谷岬スタンプ

27.アザラシの居る 仙法志御崎公園

2019年05月28日 11時36分12秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
27.アザラシの居る 仙法志御崎公園

オタトマリ沼から海岸線を次の観光地へ向かっていると溶岩で囲まれたプールのような水面が見えてきました。



これはかってニシンが捕れすぎた時ここ入れていた生簀だったようです。
捕れるものはすべて捕っていたのでしょうね。
灯台も見えてきました。


利尻島の南端にある仙法志御崎公園(せんぽうしみさきこうえん)が今日最後の観光地です。


海越しの利尻山の景色と、アザラシの餌やりが人気の観光スポットです。

ゴマフアザラシが2頭、溶岩で囲まれたプールの中を泳ぎ回っていました。餌をくれそうな
人を探しているようです。
エサを持ってくると愛嬌たっぷりの表情と泳ぎで近寄ってきます。
カメラに納めようとしてもなかなか思うように留まってくれません。




実はこのアザラシ水族館から観光シーズンだけのレンタルだそうです
カモメが遠くの岩から僕も欲しいなあ~ という表情でした。
海越しの荒々しい利尻山とアザラシくんを撮影して仙法志御崎公園の観光を終えました。

26.白い恋人のオタトマリ沼

2019年05月28日 06時33分59秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
26.白い恋人のオタトマリ沼

利尻島のシンボル利尻山は見る角度によって様々な姿に見えます。


オタトマリ沼から見る利尻山は刺々しい外国の山のような姿を見せています。
お土産売り上げ日本一と言われる

石屋製菓白い恋人のパッケージに使われているのがこの「オタトマリ沼」からの利尻山です。
沼の周囲は約1.1km・約20分の散策路が整備されております。
一人急ぎ足で一周してきました。
姫沼に比べると花は少なかったですが水面では海鳥が羽を休めていました。
ガイドさんが言うには塩分を落としに来るようですと言っていました。
急ぎ足で回りましたが20分以上かかってしまい集合時間ぎりぎりでした。

沼畔には
利尻富士町のレストハウスがあり、食事処やお土産屋も兼ね備えています。