赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
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そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

点心を食べる 3

2006年06月01日 09時51分53秒 | インポート
●目覚めた獅子の国を 行く 3
豫園商城で点心を食べる

古式名園 豫園の周辺にある商店街は,中国独特の建物や多くの商店がひしめきあって賑々しい
今日は土曜日のお昼時、小籠包で有名な あの南翔満頭店の行列は尋常ではないぐらいの
長蛇の列だ。
ここは眺めるだけで他のレストランで点心料理を食べる。
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デパートの中のレストランだがここも満席、中国人パワーを人間の数から感じる。
西洋人も結構入っている。
機内食を食べてまだ2時間ほどしか経っていないのに、12種類ぐらいの料理が出てきた。
小籠包も含まれていた。上海名物小籠包も賞味できた。

少しの自由時間の間、お店屋さんを覗き見て歩く。
印材のお店で眺めていたら・・・「5分間で仕上げます」と言うので2本注文する。
中国人の5分はまったく当てにならない。15分ぐらい掛かってしまった。
これがその印鑑です。


中国古式庭園 豫園を説明を受けながら、人ごみを掻き分けながら見学する。
飾り瓦の多様さに驚いた。

400年の歴史を持つ豫園は、明時代(1577年)に張南陽によって設計された邸宅式の庭園で、
明時代の四川役人、藩允端が両親の孝行のために造ったものだが完成を待たずに亡くなったそうだ。
豫園の二文字は明の著名な書道家王穉登が書いたもので、「豫」は「健康、平安」を表している。

酒を飲みながら宴をする舞台では12楽坊ならぬ10にぐらいの楽坊が音色を奏でていた。
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ガイドの章さんがあなた達は運がいいですねと言っていた。

先の国家主席江沢民先生の石碑に、「海上名園」と書いてあったが説明を聞き忘れた。
上海名園の間違い? そんな馬鹿なことはないが意味があるのだろうね。
少々歩きつかれた、回廊のヘリに座って休憩する。
心は、400百年の古へにスリップして名園を堪能する。
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