13.琉球王府時代の役所跡に残る石垣
琉球王府時代の地方役場跡に今も残る珊瑚石の塀、アーチ形の門
「旧仲里間切蔵元跡」を見学します。
1700年代半ばに作られたといわれ、国の重要文化財に指定されています
正門の部分は石を四角に切った布積み、通用門はアーチ形をしています。
石垣の一角に、
往時は、中国への進貢船や和冦などが往来する船を見張る展望台と思われるところに昇ってみますと
今は埋めたられサトウキビ畑が広がっていました。
塀の中は結構広く、建物などは何も残っていませんが、
中に植えられているフクギの大木は歴史を感じさせます。
今は地区住民がゲートボール場として利用しているようです。
琉球王府時代の地方役場跡に今も残る珊瑚石の塀、アーチ形の門
「旧仲里間切蔵元跡」を見学します。
1700年代半ばに作られたといわれ、国の重要文化財に指定されています
正門の部分は石を四角に切った布積み、通用門はアーチ形をしています。
石垣の一角に、
往時は、中国への進貢船や和冦などが往来する船を見張る展望台と思われるところに昇ってみますと
今は埋めたられサトウキビ畑が広がっていました。
塀の中は結構広く、建物などは何も残っていませんが、
中に植えられているフクギの大木は歴史を感じさせます。
今は地区住民がゲートボール場として利用しているようです。
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