23.日本最大級の車海老養殖場を見学
6つの養成池を持ち年間60~70トンのくるまえびを生産している久米総合開発株式会社を見学
させてもらいます。
種苗棟で体長1.5cmに達するまで育てた後、養成池で生育させます。
7か月ほどで出荷できるサイズになるそうで、
久米島の北西、空港からミーフガーの間にある東シナ海に面した車海老養殖場です。
6つの養成池、総面積66,000㎡で年間60~70トンのくるまえびを生産しています。
種苗棟では、
海洋深層水を使用して小エビの体長が、1.5cmに達するまで育てた後池に放流し、
約7カ月養殖するとようやく出荷出来るサイズとなります。
海老を捕まえるのは、夜えさを入れた網かごを養成池に沈めて
車エビが自然に入ってくるのを待つんだそうです。
えびのサイズ選別の手さばきを見せてもらいました。
瞬時に見分けてしまいますね。
最後にボイルした車エビを1匹試食させてくれました。
6つの養成池を持ち年間60~70トンのくるまえびを生産している久米総合開発株式会社を見学
させてもらいます。
種苗棟で体長1.5cmに達するまで育てた後、養成池で生育させます。
7か月ほどで出荷できるサイズになるそうで、
久米島の北西、空港からミーフガーの間にある東シナ海に面した車海老養殖場です。
6つの養成池、総面積66,000㎡で年間60~70トンのくるまえびを生産しています。
種苗棟では、
海洋深層水を使用して小エビの体長が、1.5cmに達するまで育てた後池に放流し、
約7カ月養殖するとようやく出荷出来るサイズとなります。
海老を捕まえるのは、夜えさを入れた網かごを養成池に沈めて
車エビが自然に入ってくるのを待つんだそうです。
えびのサイズ選別の手さばきを見せてもらいました。
瞬時に見分けてしまいますね。
最後にボイルした車エビを1匹試食させてくれました。
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