17.太古の昔から行われている御綱掛け神事
花窟神社では年2回、例大祭が行われています。
その中で日本一長いともいわれている
約170メートルの大綱を花窟の御神体から境内南隅の松の御神木にわたす
「御綱掛け神事」は、「三重県無形文化指定」されています。
作業場には、秋季大祭に向けて長い細縄が乾燥されていましたし、氏子の方が手作業で
縄をなっていました。
少しお話を聞くことができました。
この縄を7本併せて大縄に仕上げるようでした。
御綱掛け神事の写真が掲げられていました。
口有馬道標
(熊野市有形民族文化財指定)
境内の曲がり角には、歴史のありそうな道標が立っていました。
まっすぐ進むと海に出て危険なので。
ここから右に折れて有馬村本街道に廻るよう警告をしたものです。
この石には、「右 熊野の山巡礼道」と示されている。
花窟神社では年2回、例大祭が行われています。
その中で日本一長いともいわれている
約170メートルの大綱を花窟の御神体から境内南隅の松の御神木にわたす
「御綱掛け神事」は、「三重県無形文化指定」されています。
作業場には、秋季大祭に向けて長い細縄が乾燥されていましたし、氏子の方が手作業で
縄をなっていました。
少しお話を聞くことができました。
この縄を7本併せて大縄に仕上げるようでした。
御綱掛け神事の写真が掲げられていました。
口有馬道標
(熊野市有形民族文化財指定)
境内の曲がり角には、歴史のありそうな道標が立っていました。
まっすぐ進むと海に出て危険なので。
ここから右に折れて有馬村本街道に廻るよう警告をしたものです。
この石には、「右 熊野の山巡礼道」と示されている。
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