7.風の神様 風日祈宮にお詣り
瀧祭神から本宮への参道に並ぶように、鬱蒼とした杉木立の中を通る小径を進みます。
辺りは森閑とした空気に神々しさが漂ってきます。
五十鈴川に流れ込む島路川に架かる風日祈宮橋を渡って、
風の神様 風日祈宮にお詣りします。
鎌倉時代の元寇の時神風を吹かせて日本を守ってくれた神様でもあるそうです。
8. 五十鈴川に流れ込む島路川
川幅の半分ほどしか水量はありませんが宇治川で見た杭がこの川にも2本立っています。
紅葉がいまだきれいに映えるています。ほほを通り過ぎる川風は風日祈宮神様思し召しと感じながら本宮ヘ進みます。
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