
【かたちんばニュース】
兵庫県姫路市四郷町の「見野(みの)古墳群6号墳」から、ネコではないかとみられる小動物の足跡がついた6世紀末~7世紀初頭の珍しい須恵器が発掘された。
ネコの足跡とすれば、渡来は奈良時代(8世紀)という通説を覆し、古墳時代にすでにネコが渡来していたことになり、日本史を塗り替える“新発見”となるかもしれない。
足跡は、「杯身(つきみ)」と呼ばれるふた付き食器の内側に、直径約3センチほどのツメのない5つの肉球と掌球とみられる形がくっきりと残っていた。
発掘後に洗浄作業をしていた立命館大の学生が見つけた。
焼く前の器を乾燥させているときに、偶然踏まれてついたとみられる。調査にあたった立命館大の南部裕樹講師によると、小動物の足跡が残っている土器が発掘されるのは「極めてまれ」で、ネコとみられる足跡がついていたことについても「見たことも聞いたこともない」と話している。
***
写真は、実家の「コチャコ」ちゃんである。
「まみやん」の母親、といっても1歳くらいしか差は無いと思うが。
このニュースで初めて「渡来は奈良時代」となっていたことを知ったが、歴史というのは、本当に好い加減だなと思うところだ。
まあ、見えない過去を、物証で検証していくものだから、仕方がないが。
小さい頃、よく、駐車場とかのコンクリートを乾かす段階で、ネコちゃんが歩いて、「にくきゅう」の足跡が残っているのをよく見たが、そんな具合にして、古墳時代にも、焼く前の器にいたずらをしたネコちゃんが居たと思うと、思わず、にっこりする記事である。