こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

11月25日 金曜日~26日 土曜日 酔っ払いの夜明け

2005-11-26 05:31:24 | 音楽帳
早くの18時過ぎ、休みということで、大大大好きな小宮悦子さんのニュースを見ながら、夕食を摂る。
(普段は仕事の海の中、泳いでいるというのに・・・)。
小宮さんは、何歳になってもかわいくて、きれいな瞳をしている。
初めて「ニュースステーション」で小宮さんを見て一目惚れしたはるか遠い'87を想う。

20時過ぎ、2本目のビールを飲みながら、あくびばかりし始めた。
寒いのもあり、布団の中にもぐり込んだら寝てしまった。

起きると夜中3時を過ぎたところ・・。
ラジオをつけると「夜のヘッドライト」(TBS)が始まっている。

パソコンの前に移って、音楽を深夜聴きながら、またプシュっとビールを開ける。

●the flying lizards - Move On Up
●YMO - Ballet  「BGM」'81.03.21日本発売より
●The Pop Group - Amnesty Report on British Army Torture
●Lindsey Buckingham - Trouble  ソロアルバム'81.12日本発売より
●P.I.L - Track 8  「フラワーズ・オブ・ロマンス」'81.04.25日本発売より
●The Pop Group - Fores of Oppression 「For How Much Longer」 '81.02.01日本発売より
●King Crimson - Discipline  「Discipline」'81.09.21日本発売より
●Police - 「暗黒の世界」(Darkness) 「ゴースト・イン・ザ・マシーン」'81.10日本発売より
●Simple Minds - Love Song 「サンズ&ファシネーション」'81.10.21日本発売より
●Godley & Creme - Snack Attack 「Ismism」 '81.11.01日本発売より

この「Snack Attack」は実は、YMOの「BGM」に入っている細野さんの「ラップ現象」と曲の構造がそっくりなのである。
ベーシックな部分のそっくりさ、および、それに乗せた「ラップ」という構成が、どう考えてもどちらかがどちらかに影響を受けたと思えるのだ。
しかし、YMOのBGMは'81.03.21発売、一方Godley & Cremeは'81.11.01発売。
ということからすると、細野さんの曲をGodley & Cremeがパクッたこととなる。

もしくは、そうでない。とすると、ユングの「共時性」(シンクロニシティ)のように、自然発生的に、異国の者同志が、同タイムに同じ発想をしたことになる。'80年代初頭が面白いのは、こういう現象が多々見られる点だ。

パクろうがパクるまいが、その音楽が素晴らしければ、どうでもいいのだが。

***

酔っ払いながらも、どう考えても、'81年イギリスの音楽のレベルの高さは、今と比較にならないなあ~などと思いながら、焼酎を飲みだす。
●Gary Numan - Slowcar To China 「ダンス」'81.10日本発売より
●Japan - Sons Of Pioneers 「ブリキの太鼓」'81.12.05日本発売より
●Pretenders - 「愛のパラダイス」Birds Of Paradise  2ndアルバム'81.09.05日本発売より
この曲はプリテンダーズの中でも、後世に残る、隠れた名バラードである。
クリッシー・ハインドのヴォーカルは、ロック色が無く、優しく、むしろ「癒し系」である点が好ましい。
私が、このバンドを支持するのは、この1点である。
プリテンダーズは「ロック」では無い。

●坂本龍一 - LIVING IN THE DARK 「左うでの夢」'81.09日本発売より
●Rolling Stones Start Me Up 「刺青の男」Tattoo You '81.09日本発売より
●Hall and Oates - I Can't Go For That 「プライベート・アイズ」'81.10.05日本発売より

のちのちメジャーになるホール&オーツ。
彼らの音楽は、ちゃらちゃらしたメジャーの中でも、数少ない優れた音楽だった。
ストーンズ、ホール&オーツに共通しているのは、ソウルがベースになっている点。

いやあ~、酔っ払ってきた~。しあわせやなあ~。
時計は明け方5時を回った。

●Magazine - About the Weather 「マジック・マーダー&ザ・ウェザー」'81.08.21日本発売より
マガジンファンはこのアルバムを駄作というが、この最後のアルバムでマガジンに出会った私にとっては、美しいアルバム。

●Adam & The Ants - Dog eat dog '81.05.21発売
●Jean Michel Jarre - Magnetic Fields Part V ザ・ラスト・ルンバ 「磁界」'81.07発売より
●スネークマンショー - 愛のチャンピオン号 「戦争反対」'81.10日本発売より
●スネークマンショー - 愛のホテル (曲-エーゲ海の真珠) 「戦争反対」'81.10日本発売

5:30を過ぎたけど、まだまだ夜は明けないよ。
コメント (17)    この記事についてブログを書く
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17 コメント

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P-MODEL (loosecube)
2005-12-15 04:48:45
おはようございます。



別の頁での失礼をお許しいただき、有り難うございます。



P-MODELの話をされていましたので、自分もその事について少し話させてください。



「オハヨウ」は平沢進が、ウルトラヴォックス!の「マイ・セックス」からアイディアを拝借したと後に白状しています。キーが合わないため弦楽の方に弦を弛めてもらって弾かせたというエピソードがこの曲にはあります。



自分も後追いなのでヘブナイザーの事は詳しく知りませんが、かたちんばさんがここに注目するなんて、目の付けどころが違いますね。

「パパはママが好き~」が有名なヘブナイザーの音ネタ(客の歓声)です。



かたちんばさんは「音楽産業廃棄物」が好きだという事ですので、その前作にあたる「電子悲劇/^ENOLA」もおそらく気に入ると思います。自分はこのアルバムの収録曲「LAYER-GREEN」が大好きです。こじつけになるかも知れませんが、この曲はある意味YMOの「希望の路」に通ずるものがあると思います。

更にその前作にあたる「舟」もかたちんばさんにオススメです。このアルバムの収録曲「Fune」が自分は大好きで、雰囲気がYMOの「京城音楽」に凄く似ています。おそらくこれは平沢にバレないように仕組んだ福間創の仕業だと思うのですが。



こんな書き方しますと「YMOみたいなものだったらYMOそのものを聴けばいい」ともしかしたら思われたかも知れませんが、YMOが好きな方がP-MODELに入り易くするための“例え”を言っているだけですので、P-MODELはやはりP-MODELです。



自分のブログにもP-MODELについての事を書いていますので、もしよろしかったら覗いてみてください。



http://blog.drecom.jp/loosecube/archive/14

http://blog.drecom.jp/loosecube/archive/106



因に「音楽産業廃棄物」に収録の「Heaven 2000」は、小西健司による「ヘヴン」の続編のつもりが平沢には4-Dの「アフター・ディナー・パーティー」のアンサーソングとして解釈されたと言われています。因に小西は4-Dのメンバーでもあります。
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ドラム小僧さんへ (かたちんば)
2005-12-10 14:11:10
ブログのコメント見ました。



僕は正直言って、語学力も一切無いし、ドラム小僧さんのようなオシャレな独自な感覚も無いので、そういう分からないならばと思って、ブログ見てはいても、あえて自分のフィールドに留まってヘンなコメント入れないようにしています。



しかし、このオンナのヒト、随分と乱暴な物言いですね。

確かに意見を述べるには自分の立脚点が必要ですから、やはりそこまで言うなら自分の本性を明かすべきでしょうね。



多分、僕のサイトも調べれば、住所も商業も全部わかるようになってます。いざとなれば下手すると自分ちにこられても止む無いと思ってますが、そんなつもりも含めて、自分はどこまで言えるかな?という具合に秤(はかり)に掛けながら言ってはいます。でも、自分には正直でいるつもりですし、追求されても仕方無いもんだと思ってます。「アルコ堂」に行けば実名が載ってますし、それ以外でも、僕の実名で調べるといくつかの手がかりが得られます。



僕の友人「MZ師」はシステムエンジニアなんですが、「NETは悪意のかたまりだから注意しなよ」とは言われますが、半分はあえて気にしていない部分もあります。

そんなにも立派な意見があるなら差し違えても構わないと思うからです。

こうして40年近く生きてきた証を残したいと思ってブログを立ち上げたもんで、バカオンナにガタガタ言われたても方針は変えず。ドラム小僧さんもそうでしょうが、こういうバカには徹底的に戦ってください。



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確かに (ドラム小僧)
2005-12-10 13:40:42
バカな女どもは切り捨てた方がいいですな。私のブログでも訳のわからないことを言ってきたのがいたので締め上げました。一度ご覧下さい。女の意見が何でも通るという風潮は阻止すべきです。
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ドラム小僧さんへ (かたちんば)
2005-12-10 12:50:55
「オハヨウ」は聴いたこと無いですが、P-Modelならではの皮肉に満ちたオハヨウの気がします。



P-Modelのライブでヘブナイザーという機械が活躍。

客の歓声を録音し、それを増幅し、観客にフィードバックするシステム。

女性のミーハーな「平沢さ~ん」という声がすると、それにエコーとループがかかって、ステージ側から「平沢さ~ん平沢さ~ん平沢さ~ん平沢さ~ん平沢さ~ん」と流れたという。(お前がやったことは、これですよ、とその人に返す手法)

その末に、現象として、一気に観客は「引き」、いっせいにシーンとしていき、場内は緊張に包まれて行ったと言う。



私=かたちんばは、この話が、大好きです。

彼らならではの、状況に対する否定が含まれていて、いいなあ。

YMOは'81年に「BGM」を出すことでファンを切り捨て、ウィンターライブでは、あえて、演奏者が見えない構造の舞台セットを作ったのも、こういった流れの中にあるんでしょうね。
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ぴーもでる (ドラム小僧)
2005-12-10 01:08:56
P-モデルを最初に聴いたのは当時レコード屋でかかっていた「オハヨウ」でした。それ以後買ったことがなかったのですが、最近例のジャニスで1stと2ndを買いました。1stは佐久間正英がプロデュースしただけあってシンセがプラスチックスしていますね。
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loosecubeさんへ (かたちんば)
2005-12-06 00:32:38
バングルズの「MANIC MONDAY」は、1999のいわば別バージョンと思ってました。女性たちがやるとどうなるか・・・という試みだと思ってました。



P-モデルは、リアル・タイムで聴いていたのは、実は「パースペクティヴ」だけです。

数年前に買って、感激して聴き狂ったのは、「音楽産業廃棄物」というCDです。



loosecubeさんにオススメ頂いた「AURORA」聴いてみようと思います。



KRAFTWERKとART OF NOISEの関係は知りませんでした。まだまだ未熟者のかたちんばです。

少しづつ前に進みたいと思います。



しかし、こういう話の積み重ねって、音楽を聴く上で大事なものと思いました。
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すいません訂正です (loosecube)
2005-12-05 14:48:15
ウォーレン→ビリーの間違えでした。失礼しました。

自分の中では(後期)ウルトラヴォックスはミッジの次はどうしてもウォーレンの名前が浮かんでしまうもので…
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Unknown (loosecube)
2005-12-05 14:19:58
こんにちは



ドラム小僧さん、「パッショネート・リプライ」聴けてなによりです。



自分は「CUE」の元ネタがコレと知った時、全然ウルトラヴォックスっぽくないと思いました。それだけYMOの中で自分達のものとして巧く消化しきったって言えるのかもしれません。元ネタはちゃんとウルトラヴォックスしていますからね。まあ、ミッジのヴォーカルや特徴的なピッキングのギター、ウォーレンのポルタメント掛かったシンセ等がそう思わせるのかもしれませんが。



> U.T」を「春咲き小紅」、「MASS」がスターボーの「ハートブレイク太陽族 」というのは(中略)まあ関わっている人が同じなので、同じフレーズやノリが出てくるのは止むを得ないのかもしれませんね



その言葉で思い出しましたが、そもそもバングルズの「MANIC MONDAY」だってプリンスの「1999」にそっくりでしたからね。



> P-モデルは最近、掘り出して少しずつ聴いてはいるのですが



P-MODELに興味がお有りでしたら、かたちんばさんでしたら、むしろ平沢進のソロの「AURORA」辺りからお聴きになるといいと思います。



> でも、どんな人も影響を受けることは多々あるし、それによって、また新しいものが生まれてきたり、相互作用を起こすので、それはそれでいいと思ってます



同感です。自分の好きなアーティスト同士でその様な事があると、逆に嬉しくなってしまいます。

KRAFTWERKの「Boing Boom Tschak」はART OF NOISEの「Opus 4」の影響を感じますし、逆にART OF NOISEの「E.F.L.」はKRAFTWERKの「Techno Pop」の影響を感じるのですが、これこそ相互作用だと思ってしまいます。
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ドラム小僧さんへ (かたちんば)
2005-12-03 15:18:16
そうですか、聞きましたか。



正直、僕も初めて聴いたとき、拍子抜けしました。「なあんだ、こんなもんかよ」というのが素直な感想でした。

元々アルバムには収めない、B面用の曲として収めているように、ウルトラヴォックス自身も思っているのでは無いでしょうか。



「何が何でも旧YMOを脱する新しいサウンドを作るんだ」という細野さんと幸宏の意気込みと病的なまでの切迫感とは、比較しようが無いです。
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パッショネート・リプライ聴きました (ドラム小僧)
2005-12-03 07:48:36
loosecubeさんありがとうございます。



これはこれでいいと思いますがちょっと安っぽい感じがしました。確かにYMOのキューの方が完成度と風格がありますよね。
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ドラム小僧さんへ・loosecubeさんへ (かたちんば)
2005-11-27 12:57:51
「パッショネート・リプライ」を幸宏が好きという話題で思い出しましたが、結構、自分にはわからない、というか、より長く音楽に携わっている幸宏ならではの趣味というのがあるようです。

幸宏自身の音楽はほぼ全部素晴らしいと思いますですが、彼自身が「好き」というものには、自分にはわからないものが多くあります。

ヴァーナ・リンドの「アー・ユー・ゼア」とかニック・ヘイワードの絶賛している曲もよく私にはわかりません。ヨーロッパをよく知っている彼ならではの美的感覚がそういわせているのでしょうが。

かたちんばにもまだ精進が必要です。



****



私が今、デジタル音源で聞いている「パッショネート・リプライ」はLIMEWIREという共有ソフトでどなたからか?入手させてもらったものです。ウルトラヴォックスは大好きでどうしてもアルバムで聴きたいので、BEST盤は1枚も持ってません。



****



loosecubeさんのお話も興味深いですが、かたちんばの知らない曲ばかりです。

★「希望の河」は大大大好きなので、自分の気持ちの中では「YMOの中でテレックスを消化したもの」としたいと思います。

★「U.T」を「春咲き小紅」、「MASS」がスターボーの「ハートブレイク太陽族 」というのは斬新な意見で面白いですね。



まあ関わっている人が同じなので、同じフレーズやノリが出てくるのは止むを得ないのかもしれませんね。



P-モデルは最近、掘り出して少しずつ聴いてはいるのですが、4-Dというユニットは知りませんでした。



みんないろいろ知ってますね。



でも、どんな人も影響を受けることは多々あるし、それによって、また新しいものが生まれてきたり、相互作用を起こすので、それはそれでいいと思ってます。



 But!佐野元春やかよー曲のような意図的にパクるのは、余り感心しませんが。
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そっくりな曲 (loosecube)
2005-11-27 12:21:25
こんにちは

そっくりな曲で盛り上がっていますので、自分も幾つか延べさせて下さい。



YMOの「希望の河」とテレックスの「Something to Say」のフレーズの一部はまるっきり同じです。テレックスの方が4年古い曲です。



前に前の妻が「U.T」を「春咲き小紅」、「MASS」をスターボーの「ハートブレイク太陽族 」にそっくりだと言っていた事を思い出しました。



あとこれはメロディーではなくアレンジのソックリさなんですけれど、オムニバス「OFF SHORE」に収録のヴァージョンの「コズミック・サーフィン」は、ジョルジオ・モロダーの「Utopia-Me giorgio」そのまんまですね。



興味のないアーティストかもしれませんが、P-MODELの「ヘヴン」と、4-Dの「アフター・ディナー・パーティー」も双子の関係とよく言われています。



ウルトラヴォックスの「Passionate Reply」は、「Dancing with Tears in My Eyes」というオランダ盤のベストに収録されていますが、今amazonで調べてみたら、このベスト盤にも収録されているみたいですね。↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000E1O4H/qid=1133061030/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-4134559-0953123



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そうおっしゃると余計に (ドラム小僧)
2005-11-27 06:48:49
「パッショネート・リプライ」を聴きたくなりました。今聴ける音源ってあるのでしょうか。ベスト盤とか。
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ドラム小僧さんへ (かたちんば)
2005-11-27 00:41:09
凄いです。

私の聴いたこと無いもの一杯です。



中国女をパクッたOMDは、「ちょっとやりすぎだよ」と思いました。いくらYMOが好きだからって、モロじゃないですか~。



幸宏の「STRANGER THINGS HAVE HAPPENED」は確かにプリンスをベースに作っていますね。



「CUE」は幸宏が「パッショネート・リプライ」に触発されたのが発端といいます。

TVの「ソリトンSide-B」でも「B面特集」で幸宏が好きなB面でこの曲を挙げていました。

しかし、かたちんば個人としては、「パッショネート・リプライ」には余り感心しません。後期ウルトラヴォックスの登場には感動したし、大好きだけど、この曲は正直大したことないです。

何で、こんな曲に幸宏が触発されたのか分かりません。

というか「CUE」という名曲の足元にも及びません。
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パッショネート・リプライ (ドラム小僧)
2005-11-26 22:42:51
まだ聴いたことないですがクリソツで有名ですよね。シングルB面の渋いところから取っています。プロローグもどっかで聴いたことあると思った。ついでだから他にも。



幸宏の「STRANGER THINGS HAVE HAPPENED」とプリンスの「WHEN DOVES CRY」これはバラカンから指摘を受けたみたい。



幸宏の「WEEKEND」とバングルズの「MANIC MONDAY」



YMO「SOLID STATE SURVIVOR」と榊原郁恵の「ロボット」



幸宏の「PRICE TO PAY」と幸宏の「ONE MORE CHANCE」



幸宏作曲中原理恵「さよなら冷たい人」とABCの「THE LOOK OF LOVE」



幸宏作曲中原理恵の「生意気娘」とマドンナの「LIKE A VIRGIN」



YMOの「中国女」とOMDの「GENETIC ENGINEERING」



細野作曲サンディーの「IDOL ERA」とクラフトワーク「METROPOLIS」



あと曲名を忘れましたがYMOの誰かの曲でバグルズの「I LOVE YOU MISS ROBOT」もそっくりでした。
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ドラム小僧さんへ (かたちんば)
2005-11-26 15:29:07
実は、ドラム小僧さんが話してくれたこの話を知ったのは、ごくごく最近なんです。



2曲とも素晴らしい曲だが、同じメロディとは思っていなかった。



確かに旋律を聴くと、んんなるほどと思うが、曲の色が全く違うので・・・。



この2曲の真相は分からないのですが、明らかにこれは!というものは色々ありますよね。「確信犯」とでもいうのでしょうか。



●細野さんの「ノルマンディア」は、教授のピアノの影響そのままということ。でもイイ曲。

●YMOの「CUE」とウルトラヴォックスの「パッショネート・リプライ」の双子関係。



●YMOテクノデリックの「前奏(プロローグ)」(教授の曲)は、ブライアン・イーノの「スパロウフォール」の旋律と全く同じ。

初期の教授の曲には、イーノの影響が多々見られる。



などなど。いろいろ思い出してしまいました。
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偶然の一致? (ドラム小僧)
2005-11-26 07:04:15
『ウォーリー・ビーズ』と『ジ・エンド・オブ・エイジア』について、細野さんが『千のナイフ』のライナーに「理力のエネルギー」により「同時に(メロディー)書いた」と書いていましたね。ほんとはどうなんでしょうか。
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