ほぉさんの大好きだったミモザが咲きました。
毎年今頃になると我が家のミモザをお店に飾ったのです。
今はお店はありませんが、ほぉさんの企画のように工房へお客様お迎えするという方向で進んでいます。
定例日の土曜日以外にも祝日などにはお客様が突然いらっしゃいます。
そう突然の方も!
先日も突然電話でこれから行きたいのだけれど、近くなので車で行きます。
駐車場はあります。
車で来られる方も増えましたね。
まだまだ工房自体は完成しておらず、(背骨の骨折でさらに遅れています)
でも次の13周年に向けて様々動き始めています。
一つは、もしかしたら、二胡の教室にお貸しすることになるかもしれないのです。
私が二胡をきちんと引くことを教わった先生。程農化先生の御子息、木原嘉音君、彼が教室を開く場所を探しているという事で、話が進みそうです。もしかしたら他の二胡奏者の方にもお貸しできると考えています。
その他にも、下の木工所では、数人のヴァイオリンつくりの人にも工房としてお貸しすることになりました。
いずれはネオちゃんに引き継ぐかもしれませんので、若い楽器つくりの方が一緒にやるのはとても楽しそうですね。
「音楽工房にしましょう!」という、ほぉさんの計画に沿って動き始めたようです。
それと13周年の企画、いくつかあります。なんにせよ新しい一回りが始まるのですから。(こんなに続いて来たのは、このブログを読んでいただいている、皆様のお陰です)
まずは、ネオちゃん企画の新しい弓。これを、13000円(税別)で3本だけですがご希望の方に販売いたします。
これは舜風をネオちゃんなりに見直して作る最初のネオちゃんの弓になります。工房で弓つくりを始めて2年、やっとそのあたりまで来ました。
次は、花梨と小葉紫檀を組みあわせた、ヤマト二胡 これを130000円(税別)で3台。(13台と行きたいのですが、若社長に怒られてしまいました、たぶん孟さんにも弦堂さんにも怒られるかもしれませんが、ほぉさんの立っての願いですから)正規の価格は、この金額の3倍くらいになります。
音色は小葉紫檀、響きは花梨という、私はこれこそ、古楽器の二胡の音だと思っています。音色こそ命の楽器となると考えています。今後これこそ私の二胡の定番になるとおもいます。
もしご希望の方が多ければ、抽選になります。
やり方を今考えています。例のごとくこのブログを読む方は、古いお客様の中には月一や、思い出したように読まれる方も多く、2ヶ月くらいの余裕は見たいのです。去年の弓毛の張替えキャンペーンもそうでした。ギリギリに申し込まれる方も、すごく多かったのです。
ですので正式なお申し込みは3月以降5月9日までという形にさせていただきます。
画像は正式な発表と共にアップします。
工房光舜堂西野和宏&ほぉ・ネオ
13周年の企画、最初は無料で一台という事だったのですが、ほぉさんが、無料はダメ!と
ほぉさんの企画色々あるのです。病床で本当に楽しそうに考えてくれていました。
そのこと考えると泣いてしまいそう。
秩父に限らずでしょうが、寒いデス。背骨の怪我は如何ですか?あまり養生なさっては居られないご様子ですが・・・
残念ながら私はお会いできなかったほぉさんの企画、素敵ですね。お話の楽器と弓がセットで欲しいなあと思うのですが、抽選外れるだろーなー