今年は、一度もイソヒヨドリとの出会いがなかったので、海岸で見ることが出来て良かったです。
逆光で色が出なかったのですが、イソヒヨドリは外灯に止まって少しゆっくりしていました。白い班があるので、若い♂ですね。
きれいな鳴き声も聴けました。
今年は、一度もイソヒヨドリとの出会いがなかったので、海岸で見ることが出来て良かったです。
逆光で色が出なかったのですが、イソヒヨドリは外灯に止まって少しゆっくりしていました。白い班があるので、若い♂ですね。
きれいな鳴き声も聴けました。
8/28 先日近所のハクセキ親子をUPしましたが、うちの後ろの側溝の所が、子供たちの遊び場になっているようです。
家の中にいても、可愛い声がよく聞こえてきます。時には、屋根からベランダまで入って来ることもありました。
雨が降ると、アマガエルがどこからかやっています。
月下美人の葉の上で休んでいると、雨や日差しも避けられるので気に入っているようです。
月下美人は、3回目の蕾を5つ付けています。あと3日ほどで咲きそうな感じです。
綺麗なアマガエルではありませんが、月下美人の葉とよく似た保護色のつもりなのでしょうね。
オニバスの花が咲いているかなと思って、少しだけ見てきました。
オニバスは、スイレン科の一年生の浮葉植物で、8~9月に、鮮紫色の花が咲きます。緑色の葉に、しわと鋭い棘があり、水中から上がってくる蕾が葉を突き破って出て来ます。
葉に止まるシオカラトンボ
葉の裏側は、太い葉脈が隆起しています。オオオニバスにはカモがよく乗りますが、さすがに棘のあるオニバスの葉には乗らないようです。
ハクセキレイ幼鳥
駐車場へ戻ると、垣根の上でオナガが口を開けて暑そうにしていました。早く涼しくなると良いですね。
水辺を散策中に見た昆虫など少しUPしました。
ミヤマアカネ まだ若い♂ですが、成熟すると翅の帯が真っ赤になり、翅班もビンク色に変化して美しい姿になりますね。
ウラナミシジミ 秋によく見かける蝶がもう見られました。
ナガコガネグモ
前にホオジロ幼鳥をUPしたのですが、たくさん撮ったのでもう少し載せました。
成鳥♀ ヒナに与える虫を食べやすくしているお母さんです。
蝶を撮っていたとき、近くの茂みから急に出てきたヤマドリと一瞬目が合って、驚かせてしまいました。
写真も残念だったのですが。
昨日22日の県内は、フェーン現象で最高気温が39.5度と歴代最高タイを記録、暑さも全国で3番目だったとか。
今日も猛暑日でした。先週から夏風邪を引いて、その後もなかなか良くならずいます。
皆様も体調にお気をつけてくださいね。
前回のホオジロ親子を見た日は、他にミサゴも見ました。
ミサゴの座っている所が、お気に入りの場所のようですが・・・
そこへアオサギが近づいて来て、嫌がらせのよう?
ミサゴが、飛び出しました。
別の場所へ止まろうとすると、またアオサギが、、、ひえ~つ!
あちらこちらにアオサギが居ます。
ようやく止まり場所を確保出来ましたが、狩りをするにはあまり良いところではなさそうです。
若いミサゴでしょうか? 一度は狩に挑戦しましたが、魚がゲットできず失敗でした。(-"-)
8/19早朝町内の美化清掃(草刈り)があり、家で一休みした後足ほぐしに水辺を少し歩いて来ました。
緩いカーブになっている道の所で、虫を銜えたホオジロ♀がいました。ヒナに与える餌のようです。地面に虫を叩きつけたりしていました。
ヒナを3羽ほど連れていたようです。
巣立ちして間もない感じがしますが、ヒナたちはパーッと飛んで、素早く枝に隠れることができます。
ヒヨドリのヒナもいました。いつもうるさいヒヨドリですが、子供は可愛いですね。
キセキレイも若鳥でしょうか?この日は元気に育った幼鳥たちを見ることが出来ました。
キセキレイ
今日は気温が30度を切ると、少し涼しく感じて過ごしやすいです。
先日、畑の前の小川の側で、ナミアゲハ(アゲハ)がさかんに産卵しているのを見ました。
ミカン科のカラスザンショウの種がこぼれて芽が出たようです。地面に柔らかそうな葉がたくさんありました。
ナミアゲハ 夏型♀です。
葉に、卵を産みつけている所です。
見にくいですが、3頭が絡んで飛んでいます。
こちらは、クサギに吸蜜するキアゲハ
翅が黄色っぽく、前翅の付け根が黒くなっていることで、ナミアゲハと見分けることができます。(ナミアゲハは縞模様)
飛んだところを狙って見たのですが、ピントがぶれてダメでした(+_+)
最近家の裏の方から、チッチッ チッチ と鳴き声がよく聞こえるので、何かと思い外へ出て見ると、なんとかわいい子がいました。
声の主はハクセキレイでした。子育て中だったのです。
幼鳥を3羽連れてお隣の裏庭へ食事に来ていました。幼鳥は全体に灰色です。
食事は、お隣の奥さんからもらうパンです。
幼鳥は、もう親鳥と変わらないくらいの大きさです。幼鳥の方が親より大きく見えるくらいですね。
幼鳥は自分でパンを拾って食べられるのですが、親鳥に食べさせてもらう甘えん坊ぶりです。
パンばかりでなく、時には昆虫を?運んでいるのを見るとほっとします。
幼鳥は全部写りませんでしたが、3羽います。
お母さんかな。子育てに疲れているような様子です。
別の日、うちの屋根から、親鳥が餌がないか見ています。
時々塀の下を歩いている幼鳥の姿を見かけますが、今日は雨に濡れて食事が出来ず可哀そうです。
早朝、サボテンの花が咲きました。10㎝ぐらいの淡い紫色の花です。
最近シギチの情報が聞かれるようになったので、先週末の少し涼しい時間に家を出て海岸へ行ってみました。
出会えたのは、キアシシギ1羽だったのですが、今季初見でゆっくり見ることが出来ました。
キアシシギは、何か小さな食べ物を見つけてさかんに口に入れています。
足に海藻がくっついたようです。
一休みすると、また餌探し
着いた頃は少し雨が降っていたので、飛翔が暗くなってしまいました。
ほかに見たのは、アオサギとミサゴ
カワウが羽を乾かしています。アオサギとミサゴとカワウも今年生まれた若鳥のようです。