少し日が長くなって来ると、晴れの日には夕方もまだ明るいので環水公園に寄って見ました。
ミコアイサも行ってしまったようで、カモの数が急に少しになっていました。
留鳥のカイツブリとカルガモが広くなった水辺でゆったりと過ごしているのが印象的でした。
橋の上から見ると、ちょうど魚を捕らえたカイツブリが水面へ上がって来ました。 若い子の頬にも赤味が出ています。
捕えた魚が勢いよく飛び跳ねました。
静かになった所で、頭から飲み込みました。
カルガモ
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お天気に誘われ、鳥仲間の方に教えて頂いた鳥見ポイントの川へ出かけました。
証拠写真ばかりですが、出会えた鳥たちをＵＰしました。
ツグミ
土手が雪で覆われていると、食べ物探しに苦労しているようです。
モズ子さん
ダイサギ
ハイタカ♂ タカ科 39ｃｍ 中洲にいたイカルチドリを狙って急に飛んで来ました。イカルチドリは逃げきったので、ハイタカもあっさり諦めて行ってしまいました。
とっさのことでピントが合いませんでしたが、オレンジ色のお腹の♂を見たのは始めてで、近場で見られたことも嬉しかったです。
逃げて行くイカルチドリ 中洲で数羽見られました。
帰りに、オオハクチョウさんたちのいる川へ寄って見ると、数が増えて旅立ちの準備に忙しくなっているようです。
お天気がよいので、土手の上で三脚を立てて撮影する人も多かったです。
力強く水面を蹴って、次々と餌場の田んぼへ飛んで行く所でした。
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ヨシガモと一緒に、川岸の辺りにはヒドリガモのカップルも増えて賑やかになっていました。ペアの仲睦まじい様子が微笑ましいので撮ってみました。
休息場所に広い場所を陣取ったペアは、仲良くブロックの上に乗っかっているのですが…
小さい石しかとれなかったペアは、レディファーストですね。奥さんを石に乗せてオスは水の中にいます。（笑）
別のカップルも、同じようにメスが石の上に乗っています。
こちらのご夫婦は、何かもめごとのようすで、大騒ぎしていました (・・?
クワックワッ・・・
旦那さんが、何か怒って口喧嘩となったようです。
奥さんも負けずと言い返します。奥さんの方が優勢かな（笑）
気苦労が多いなーと言っているような、右側のヒドリガモくんでした。(ーー;)
カモさんたち、春が待ち遠しいでしょうね。
雪が融け始めてたのですが、雪の結晶が微かに残って、きれいだったので撮りました。
ユキヤナギ
静岡の親戚より頂いた、とらやの羊羹「冬の富士」が美味しかったです。
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昨日は小雪が舞ってたのですが、近くまで行ったのでヨシガモのいる川を覗きました。北へ帰る日も間もなくです。
曇り空でナポレオンハットのグリーン色が光りませんでしたが、波状のような羽毛が美しいです。
ヨシガモの番
若い子の、三列風切り羽も伸びてきました。
アメリカヒドリ♂も見ました。 日が当たると目の後方のグリーン色がきれいですね。
ヒドリガモ♀が後からついていました。
ちょっと気取ったカワウ。はっきりしませんが、虹彩は青緑色です。
河口へ向ってスピードを出してミサゴが飛んで行きました。ここの川ではよく見かけるミサゴです。
帰りに橋の上を通ると、狩が成功して大きな魚を掴んで戻って来た所でした。
他のカモも撮ったので、もう少し水鳥を載せようと思います。
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オオマシコがまだいるよと聞いて、お天気の良い日に（昨日）会いに行って来ました。
目の前を車が通ると、飛んで行ってしまうのですが、しばらくするとまた戻って来て、今度は止めていた車のすぐ近くまで来て食事を始めました。
先月見た時より、奇麗な赤い子がたくさん見られてすごくラッキーでした。レースのエプロンのような模様も撮れました。
メスは地味ですがとても可愛らしいです。
それにしてもよく食べるのね。
見ていると1時間も過ぎてしまいました。帰ろうかとしているとき、甲高い声と同時にオオマシコたちが一斉に飛んでどうしたのかなと思ったら、ノスリが上空を飛んで行きました。
山を少し降りた所にも別のノスリが電柱に留まっていました。鋭い目つきで、オオマシコを狙っていたようです。
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またまた寒波襲来で、朝はサラサラのパウダースノーも今年一番の軽い雪だったように思います。ふんわり小枝に積もった雪が綿菓子のようです。
15ｃｍほど積った雪が夕方までには道路の雪もほとんど融けました。
先日、寒々とした水辺で1羽のダイサギを見ました。
飾り羽をなびかせ歩く後姿に、どことなく懐かしさを感じて魅かれました。
目さきに青みがかった婚姻色が出て美しいです。
林で見たシロハラさん。少し警戒して枝に飛び移ったところをパチリ！しました。
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先週ＭＦの丘陵へ探鳥に出かけた日、カワウのコロニーも気になって見てきました。前日まで降った雪が少し積もっていました。雪景が続いて寒そうなのですが。
カワウたちはそれぞれ巣材を銜えてつり橋の上を行き来し、巣作りに忙しそうでした。
まだ寒くても、良い巣の場所を確保するためには、早い時期から場所取りが必要なのですね。
いくつか、完成に近い巣もありました。
下段のカワウは、「ここはどうでしょうか？」とさかんにアピールしていたようです。
近くでヤマガラちゃんが、元気な声で歌っていました。
連休も雪が降ってたのですが、実家近くの川を覗いて撮ったアオジもＵＰしました。
ペアでいたのですが、この時一方だけ撮れました。
雪も手伝ってぼやけてしまったのですが、羽を上げた姿が可愛いので一緒に入れました。
カワウもペアで、川の上を忙しく飛んでいました。
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前ページの川では、ジョウビタキ♂とも遊びました。
カワガラスを見ているとき、足元にいたアオジに全く気が付かず雪の上をガサガサ歩いたので、アオジはびっくりして対岸まで飛んで逃げました。
カメラで後を追った先には、ジョウビタキくんがいました。アオジはジョウビタキに、ああ～怖かったーとでも言ってたのか？
それから、ジョウビタキくんが、私が立っている土手へ偵察にやって来ました。
なんと、どんどん近付いて目の前の木までやって来て、飛んだり跳ねたりして遊んでいるようでした。
隠れる所もない土手だったのであまりの愛想よしにびっくりしてしまいました。
土手が雪に覆われ、餌探しに駆けずり回っていたのかも知れませんが、しばらく遊んだ後お別れしました。
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2月16日（土） ノスリを見た後思いついて、先月カワガラスを見た川へ行って来ました。そこでは3羽ほど見かけました。
冬の冷たい川の中でも漁をする姿が、逞しいですね。
石の上をぴょんぴょん飛び越えます。
水の中では瞼を閉じているようで、水中メガネみたいですね。
何か、小さな食べ物をゲットしました。
そこへ、キセキレイがやって来ました。
カワガラスのお食事を見て、キセキレイも頑張って餌探しを始めました。 水に入れないので苦労しますね。
クサシギ
シロハラもやって来ましたが、クサシギを見てしばらく佇んでいました。
クサシギとシロハラ
ほかに遊んでもらった鳥は、次回投稿します。
2月17日（日）環水公園で今季第3回目の水鳥観察会がありました。気温が0℃と寒かったですが、お天気がよく30名以上の方が参加されました。
ミコアイサも先日見たより20羽ほどに増えて賑やかになり、始めてパンダガモを見られた方も楽しまれていました。他にキンクロハジロやホシハジロの数も増えていました。
小学生の子供さんたちもたくさん参加され、スコープを覗いていろいろなことを発見して観察熱心でした。
コンデジも持ってたのですが写真を撮り忘れたので、2日前に撮ったミコアイサを1枚入れました。 観察した水鳥 9種
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ノスリが近い位置から撮れました。
先日見たノスリと違って、一見白っぽい感じがするノスリでした。
立って見ていると、男性の方が話しかけながら通ったのですが、その時も逃げる様子がありませんでした。
ちょっと力んで、
噴射！ でも水分ばかりで見えないぐらいですね。ちゃんと食べているのかな？と心配になります。
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