幼虫は葉をよく食べる。
3週目に入って終齢幼虫となる。(5齢)
蛹に変態した。
気の早いカマキリが、ネットに入って来た。
羽化したチョウは、「ナミアゲハ」。
幼虫は、葉をよく食べ、食草のミカン科のキンカンとユズの鉢植えをまもなく食べつくしました。餌が少なくなると、自分の脱皮した皮まで食べました。友人からサンショウをいただきましたが、それもすぐになくなりました。
それでもわずかに残った葉に、後から産みつけていく卵は、小さいうちに駆除しました。
終齢幼虫から蛹になり、逃げ出さないようにとかけたネットの隙間から、知らない間に、羽化したチョウが飛んで行き、1コだけ残っていました。
羽化したチョウは、「ナミアゲハ」でした。図鑑で調べると、夏型のアゲハは、黒っぽいようです。羽が少し痛んでいましたが、放すと飛んで行きました。