昨日は朝方まで20ｃｍほどの積雪がありましたが、日中は晴れ間もあって東部の公園へ出かけました。（12月29日撮影）
今年の撮り納めに、今シーズン初のヒレンジャクとの出会いが嬉しかったです。
ヒレンジャク 緋連雀 L18ｃｍ
眉も凛々しいイケメン顔です
あくび
上の方にいるヒレンジャク（♀かな？）は羽づくろいをしています。2羽一緒にいました。
下の方にいるヒレンジャクがそわそわしているようすでもありましたが、上の方にいる1羽がまったりしているので、すぐ真下を歩いた時も2羽とも逃げることはありませんでした。
下の方にいるヒレンジャクが、ヤドリギの実を一粒啄むとまたすぐ枝へ戻りました。
薄緑色のきれいな実は、とても甘く粘り気があります。ここではレンジャクが種を運んで育ったヤドリギがたくさん見られます。
他に会えた鳥は来年に、これにて今年のブログ納めとさせて頂きます。
最後になりましたが、
今年も拙いブログへご訪問頂き、暖かいコメントや応援も頂き感謝しています。ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
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前ページの続きです。 漁港の上空をミサゴが巡回していました。
カワウに動きがあったので撮ってみました。何か芸でもすると面白かったのですが、ただの飛び出しです。
こっちへ向かって来るのか…と思ったのですが、うまく交わされてＵターンして行ってしまいました(^^ゞ
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年末寒波がやってこないうちにと思って、この日は漁港へ出かけました。（12月26日）
着いたら、ハジロカイツブリの群れ約10羽がお出迎え（笑） すぐ近くで可愛らしい姿を振りまいてくれました。
1羽が何か銜えていましたが何でしょうね？
ハジロカイツブリたちは、堤防のすぐ側までやって来ました。
ハジロカイツブリをこんなに近くで見るのは初めてのことでした。嬉しくて写真を撮っているとき、カンムリカイツブリが行き来しているのが目に入りました。
カンムリカイツブリは、さかんに首を左右に振ったり、口をパクパクして様子がどこか変でした。
見るとカンムリカイツブリは嘴に釣り針の金具のようなものが引っ掛かって、それを外そうとしてバタバタしていたのです。
顔に血が少し滲んで、苦しんでいる様子ですが、海の中ではどうすることも出来ません。嘴を開いた時は、口の中に巻き付いた釣り糸が見えました。
連れのカイツブリが、心配して寄り添っている姿に胸が痛かったです。
釣り人の方と話をしていると、漁港を囲っている岩壁や波消しブロックに引っ掛かっている釣り針がとてもたくさんあるそうです。
餌と一緒に引っかけてしまうのだろうと言っておられました。安全にする手立てはないのでしょうか？
辛いことは見たくないものですが、このような事故がもう起きないことを願って敢えてＵＰしました。
一緒にいた別のカンムリカイツブリ
それから、大きなフグがぷかぷか浮きながら堤防の側まで泳いで来ると、釣り人の方が珍しいから写真に撮ったら、と言われて撮りました。
食用にならないそうですが、釣ったものを誰かが放したのでしょうか？
続きはまた。
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前ページの続きでＵＰしました。
この日は来月行われるガン・カモ調査調査の下見で、当日ご一緒する調査員の方と一緒に車で回って頂いたので、ノスリが近い位置で撮れました。
警戒して、飛び出してしまいました。でも少し移動するだけで、遠くまで行きません。
カワラヒワの群れが飛んできました。逆光でぼやけてしまいましたが、ふっくらした姿が可愛らしかったです。
晴れた日もこの翌日まで、今日は雪が降って屋根が少し白くなっています。
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久しぶりに青空が広がる気持ちの良いお天気でした。(12月25日）
先日、若いホオジロガモとカワアイサをＵＰしましたがその後数が少し増えたようで、頬の白い（成鳥）ホオジロガモに会えました。
日が当たると、紫色の光沢が美しいです。
リラックスモードのホオジロガモ
カワアイサも数羽見られました。
対岸近くで、カイツブリが大きな魚を捕えました。
このあと、しっかりお腹に入りました。 ^^
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昨日のお散歩で出会ったモズくん お尻ふりふりして愛想良しの子でした。
かくれ上手なミヤマホオジロさん
Merry Xmas
仕事帰りに予約していた美容院へ行くと、皆さん赤いお帽子を被ってサービス。可愛らしいサンタさんに髪をカットをしてもらいました。
環水公園のイルミネーション、天門橋の上から見ました。寒かったですがクリスマスイブを楽しまれる方で賑わっていました。 みなさま素敵なクリスマスを
福光特産の大きな干し柿を頂きました。柔らかくて美味しかったです。
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実家近くの海岸にて 10月22日
おすまししたユリカモメさん 白いまつ毛のような部分が優しそうに見えます。
波に乗ってプカプカ浮いていました。
カンムリカイツブリ 一度潜水するとなかなか水面に上がって来ないですね。出てきた時はずっと遠くを泳いでいました。
冬羽のカンムリが小さくなっています。
遠いですが、カンムリカイツブリを撮っていた時ハヤブサが飛んでいました。 海面を泳いでいるのがカルガモです。
それから急いで高台へ上がってハヤブサの枝止まりを見つけたのですが、カメラを向ける前に飛ばれてしまいがっかり。ちょっと疲れてしまいました。
海の向こうに、薄らと立山連峰が見えてました。
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丘陵の側にある家の畑に植えた果樹が何本かありますが、今頃の時季になると、ナツメの木に「モズのはやにえ」を見ることが出来ます。
ナツメは枝に鋭いトゲを持っているので、モズがはやにえを刺すのに都合がよいようです。雨の晴れ間を見て行って見ると、刺してあるものがいろいろ見つかりました。
柿の木には、ケラが刺してありました。
ケラ（ ケラ科）の前脚は、モグラの前足のような形をして土を掘るのに適応しています。
イチジクの新芽にもバッタが刺してありました。このような場所は始めて見たのでびっくりしました。
ちょっと不気味ではありますが、はやにえは、モズの習性と言うことで、なぜ作るのかはよくわかっていないようです。
ここでは、刺してもすぐには食べないで、数日後に食べているので冬の保存食が有力のように思います。
それでも実際に食べている所は見たことがないので、もしかしたら他の鳥が来て食べることがあるかもしれないと思います。
刺して行ったモズも見たかったのですが、急に雨が降って来て残念でしたが確認は出来ませんでした。
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他に見た、ハラビロカマキリの卵のう
ビワの花が見頃になっていました。
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前ページの河原の続きです。ツグミを撮っている時、近くで鳴き声が聞えてホオジロに気付きました。
こちらではホオジロは留鳥で河原でよく見る鳥です。2羽でススキに留ったり、枯草の上を楽しそうに飛び跳ねたりしてました。
ホオジロ♀ 頬白 ホオジロ科 Ｌ17ｃｍ
上とは別の個体 若い♂のようです。
頬の部分の白い線がはっきりしているので、♂♀ではなく2羽とも♂のようです。訂正させて頂きました。
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晴れ間に河原回りをして、ツグミがたくさんいたのに驚きました。今頃渡って来たのでしょうか？
10数羽いたようです。
別の樹に、横目でじーっと見ている「オオタカ」がいました。
ツグミを狙って飛んだようです。 慌ててしまい手振れ写真ばかりでした。
キジバト こちらはまったりですね。
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