連休中の24日、西部の実家へ行った帰りに、海岸へ寄って遊んで帰りました。
波消しブロックの上に、クロサギがいました。(クロサギは県の絶滅危惧1種に指定されています)
写真を撮っていると、飛んだ時に片方の足指が変になっているので、見ると足指が1本しかありませんでした。
着地する時には右足から先に着いて、弱い足を庇うようにしています。
岩の下までゆっくり降りて、餌を狙っていましたが、足にハンディを持っていると餌を獲るのが難しいようです。
失敗でした
近くでは、ユリカモメさんたちがまったりしてのどかな光景でした。鮮やかな赤い嘴に陽が射すと一層美しく見えました。
ユリカモメの飛翔も撮りました
波消しブロックの所では、魚の骨を銜えたカモメさんが何故かこのような状態でずーっといるのでとても気になりました。
ただ銜えていただけなら良いのですが…骨が喉に刺さったのではないですね?
クロサギは、次はちゃんと餌が獲れるとよいなと思いながら後にしました。
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