今日は風が強く吹いて蒸し暑い日でした。
先週の夕方のことですが、河原へ寄るとホオアカの囀りが聴こえて来ました。
見るといつものクワの木に止まっていました。
見るのはいつも1羽だけなのですが、この日は元気な囀りが聴けました。(*´з`)
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うちの花壇の住民 カナヘビです。
今日は風が強く吹いて蒸し暑い日でした。
先週の夕方のことですが、河原へ寄るとホオアカの囀りが聴こえて来ました。
見るといつものクワの木に止まっていました。
見るのはいつも1羽だけなのですが、この日は元気な囀りが聴けました。(*´з`)
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うちの花壇の住民 カナヘビです。
6/27雨が降って来る前にと思って、河原のコアジサシを見てきました。
この日は風が強く川の辺りが見にくいので、最初はヒナを探してもなかなか見つけられませんでした。
それでも餌の魚をとっているコアジサシがいるので、追いかけて撮って見ると、
なんとかヒナの姿を見つけることが出来ました。ボケボケですがだいぶ大きくなって子供らしくなっていました。
待ってなさいと言って、親鳥はまた漁に出かけました。1羽でお留守番大丈夫かな。
この日の夜は激しい雨が降り続いたので、コアジサシのヒナはどうしているか心配になり、翌日行って見ると、
巣があった中州が半分くらい冠水していました。成鳥たちはいるのですが、ヒナの姿は見つけられませんでした。
困っているコアジサシの所へ天敵のトビやサギがやって来ました。
もう少し安全な高い場所で巣を作ってくれればといつも思うのですが・・・ヒナが無事でいてくれることを願うしかありません。
先日海岸で久しぶりにクロサギを見ました。
クロサギは、岩の上を飛び移ったりして餌を探していますが、餌はなかなか取れないようです。
銜えたものが食べ物ならいいなと思いました。
ハヤブサ
崖に咲いているホタルブクロが涼しげに見えました。
前ページのヒバリがいた河原では、ツバメシジミ雌にも会えました。
後翅にある尾状突起が名前の由来です。後翅裏面にオレンジ色の紋があります。
マメ科のような植物にさかんに産卵していました。
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青い色の雄も見たいなと思っていると、近所の川沿いのフラワーロードでも見れました。(ソニーデジタルカメラの試し)
ツバメシジミ雄
ルリシジミ
ベニシジミ 淡色のものと朝やかな色のものがいました。
お花を管理されてる方が、昨年までテッポウユリを植えられてたのですが、今年は赤いユリでした。
先週末河川敷の駐車場へ車を止めると、ヒバリが空高く舞いながら大きな声で囀っていました。
それから地面に降りた後も歌声が少し続きました。
こちらへ向かってトコトコ歩いてきました。歌の次はパトロールかな。
芝生広場でお食事するヒバリ
ホオジロも負けずに鳴いています。
コアジサシが、鮎をゲットしました。
ここの場所は釣りをする人が少ないので、コアジサシは少し上流からヒナの餌探しに来るようです。
ゴイサギ
ミサゴは上空から魚探し
今年は近所の田んぼでアマサギをよく見かけます。
畦道に並んだサギたちがいるので、見ると四種類のサギが仲良くいました。
アマサギは前にもUPしているので、今回は飛び出しと着地を少し撮ってみました。
左から、アマサギ、コサギ、チュウサギ、アオサギもいます。
コサギとアマサギ
若いアオサギが、きれいですね。
チュウサギ
冠羽が長いコサギ
5月の中旬頃、畑の池から出てきたハラビロトンボが、今年は数が多く今もまだたくさん見られます。
水路の周辺にもいますが、畑の中には5~6頭
ハラビロトンボはお腹が扁平で、成熟した雄は青く白い粉を吹いたような姿です。
顔の青く光った部分が目のようで面白いです。
羽化して間もない未成熟の雄もいます。
黄色と黒の斑模様が雌と似ていますが、
雌は産卵管を持っていて、色も鮮やかな黄色です。
ずいぶん昔、睡蓮を浮かべるのに作った幅2mぐらいの小さな池ですが、その後トンボやカエルが見られるようになりました。
近年では池に葦が侵入して埋め尽くされそうになっていますが、それでも水連の葉がしっかり残っているので、
さすがに外来種は強いと思います。
草も伸びて水面に覆いかぶさっていたので、ハラビロトンボが産卵しやすいように、池のふちの草を少し刈りました。
ベニシジミ
この日は、シジュウカラが虫を集めに来ていました。
近所で子育てをしているようですが、今年は畑の巣箱に興味を持ってくれなくて残念でした。
畑では農薬を全く使ってないので、サクランボの木に餌になる虫がいるようです。
別の日、ヤマガラも飛んで来ました。 来年は巣箱を使ってくれるかな?
週初めに雨が降ったので、コアジサシの様子が気になり河原を見て来ました。
神通川では16日アユの解禁で、川岸から川の中まで大勢の方が釣りをされています。
それでもコアジサシのいる対岸までは入られてなかったので一安心でした。
チョウゲンボウがヒナを襲ったと聞いたので、ヒナがいないか見てましたが、小さいので最初はなかなか探せませんでした。
そのうちコアジサシのお父さんが魚を銜えて、ヒナのところへ運んでいるのが見えました。
一人っ子で、両親に大事に育てられています。
それから、ヒナが隠れる場所を作っています。
危険なものは捨てます。ヒナの足場を安全にするのもお父さんの仕事のようですね。
じゃあ行ってくるね。お父さんはまた狩りに出かけます。子育てに大忙し
お父さんが戻るまで、母と子でお留守番
仲間が飛んでくると、体を張ってヒナを守るお母さんです。下の方で翼を立てて頑張っています。
別の家族では、だいぶ大きくなったヒナがいます。
親鳥に餌のおねだりをしています。
こちらはまた別の家族 早くごはんちょうだい~と催促するヒナ
親鳥は忙しい子育てに疲れた感じに見えます。
ムシトリスミレにも守られているようなヒナでした。
少し早い時間でしたが、日差しが強くだんだん暑くなってきました。
河原の小石も焼けついて熱いでしょうね。親鳥に守られ無事にたくさんのヒナが育って欲しいです。
え、
植物園の水辺を散策して、チョウトンボを撮りました。6/15
少し色が薄いので羽化してから、そんなに経ってないように思います。草に止まって翅だけ動かしていました。
蝶のようにひらひら飛びます。大きさ35mm
アオモンイトトンボ
シオカラトンボ♂
シオカラトンボの雌が産卵している間、雄も上から見守るように一緒に動いています。
シオカラトンボより少し小さいコフキトンボもいます。胸部の斑紋や複眼の色などで見分けます。
ショウジョウトンボ
カイツブリ
ガクアジサイ
今月上旬に、安田城址のスイレンを見に行った時、白と赤とピンク色の花が咲いていましたが、
黄色のスイレンは少し遅れて咲くので、その時はまだ咲いていませんでした。
そろそろ咲いてるかなと思って行って見ると咲いていました。
淡い黄色の花弁がやさしい色合いです。蕾が開いたところがワイングラスのようにも見えます。
ピンク色も可愛いらしいです。
セスジイトトンボ
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最近撮った昆虫も入れました。
ノアザミに吸蜜するカラスアゲハ
モンキアゲハ
キタテハ
オニヤンマ♂
畑で採れた初夏の恵み 今年は、いつもより粒が大きく出来が良かったです。
カラスとヒヨドリが目をつけて食べにやって来るので、人の口に入る分と競争になってしまいます(;゚Д゚)