ツバメ 仲良しカップル

ビルの荷捌き場は、薄暗いのでピントが合いづらく、手ぶれ写真になります。
土日見ない間に、仲良しカップルが出来ていました。（4月27日12:30）

＜昨年の写真；巣を新築して、4羽のヒナを巣立ちさせた、尾羽が長いスマートな雄と巣だち雛＞


今年来ている雄は、何だか昨年の雄と違うようです。昨年巣立った若鳥君のような気がするのです。子供に巣を譲ったのでしょうか。連れて来た雌に巣を見せています。
♂




雌の方はお姉さんのようで、落ち着いてくつろいだりしています。巣も気に入ったのか座っていました。
巣は、建物の奥なので、ここまでカラスは入って来れませんが、止まり木がないのが難点です。2.5ｍほどの通路をはさんでタイマースイッチと巣とを交代で止まって休んでいます。この後、連れ立って外へ出かけて行きましたが、いい感じでした。
♀



よろしければ、クリックお願いします。

新緑と野鳥（留鳥）

シジュウカラ


エナガ


ヤマガラ


ホオジロ


アオジ


24日墓の木自然公園ウオッチングの続きの最後に、留鳥も撮ったので出します。
新緑の中で、活発に動き回る野鳥たちの姿があちこちで見られました。

よろしければ、クリックお願いします。

アカハラ マヒワ ジョウビタキ

昨日の自然公園の続きです。
黒部川の扇頂部河川敷にある墓の木自然公園は、野鳥の宝庫として有名です。
北へ帰る冬鳥と南から渡って来た夏鳥が交錯する絶好のタイミングで、多くの種類が見られてとてもラッキーでした。

アカハラ　　シロハラと入れ替わりにやって来た夏鳥です。たくさんいるのを初めて見ました。




これから北へ渡って行く冬鳥
アトリ


マヒワ


ジョウビタキ♀


留鳥のホオジロ　声高らかに、自己主張をしていました。

キャノンＥＦ100－400ｍｍ5/4.5-5.6LISUSMレンズ使用　

観察した野鳥　オオルリ　キビタキ　アカハラ　ジョウビタキ　マヒワ　アトリ　シメ　ホオジロ　シジュウカラ　エナガ　ウグイス　アカゲラ　イカル　センダイムシクイ　キジなど

よろしければ、クリックお願いします。

オオルリ キビタキ

オオルリ　ヒタキ科




キビタキ　ヒタキ科




早くも、オオルリとキビタキが墓の木自然公園へやって来たと、知らせて頂いたｗさんご夫妻のご案内で会いに行って来ました。コバルトブルーが美しいオオルリ、鮮やかなオレンジ色のキビタキが新緑の森に映え、すごく美しかったです。
オオルリのオスは、先にやって来てメスを待つそうで、その年によって、数の多いときはそれは見事とお聞きしました。

よろしければ、クリックお願いします。

ビンズイ

ビンズイ　セキレイ科
見かけない鳥が２羽、林内で地上を歩き採食していました。赤みのある足と白い眉班が印象的でした。以前、高山で見たビンズイでしたが、丘陵では初めてです。夏鳥ですね。






手入れをしないのに、クンシランが今年もまた咲いてくれました。黄色い花は、キズイセンでしょうか。



よろしければ、クリックお願いします。

雪の大谷

立山・雪の大谷　除雪して出来た巨大な雪の壁　雪の高さ15ｍ（5階建てビルほどの高さです）
今年の雪の壁は、雪と氷の層が細かく重なり、ざらめ雪が多いです。冬の間、雨の日が多かったためです。

雪の壁で遊ぶ観光客。外国の文字も多く書かれています。




立山　3015ｍ


みくりヶ池は雪で真っ白です。


ライチョウ♂

4月19日　日中気温11度　快晴　
アルペンルート全線開通から3日目。お天気がよく爽やかな一日でした。立山・雪の大谷へ海外からのお客さんも多く訪れ、雪とのふれあいを楽しまれました。解説活動が終わって、室堂平を散策していると、冬羽の白いライチョウに出会いました。

コゲラ若鳥

「ギィィィ・・・ッ」と、ドアを開けるような声がすると、コゲラが近くへ飛んで来ました。動きがゆっくりなのですぐ見つかりました。背中の横島がとても可愛いです。顔と体全体の色が薄色なので、まだ若鳥ではないかと思います。







後ろの赤い羽はありません。

4月14日撮影

よろしければ、クリックお願いします。