6月3日に撮ったオオヨシキリです。
5月の飛来したばかりの頃は警戒心が強かったのですが、人にも慣れてきたようでこの時は少し近づいても逃げず囀りに夢中でした。
スイカズラに吸蜜するモンキアゲハ
後方から♂が、手前の♀に交尾を求めて近づいています。
スイカズラ キンギンソウとも言いますね。
6月3日に撮ったオオヨシキリです。
5月の飛来したばかりの頃は警戒心が強かったのですが、人にも慣れてきたようでこの時は少し近づいても逃げず囀りに夢中でした。
スイカズラに吸蜜するモンキアゲハ
後方から♂が、手前の♀に交尾を求めて近づいています。
スイカズラ キンギンソウとも言いますね。
6月4日 家から近い田んぼでアマサギが多く見られました。
稲の成長が早いですね。アマサギは隠れているつもりかな?道のすぐ側まで歩いて採餌していました。
近くで撮れたので、食事の様子を中心に撮って見ました。
大きな口を開けてパックン! ミミズのようなものを食べているようです。
昨年、一昨年と2年続けて河原でコアジサシが繁殖していましたが、残念なことに洪水で巣が流されかわいそうなことになりました。
今年はあきらめて来なかったのかなあと思っていると、
少し場所を移動したとの情報を聞かせていただき、コアジサシに会うことが出来ました。
ここも高い場所ではないのが少し気がかりです。対岸で遠いのですが。
手ぶれてしまいましたが、ホバリングシーンを撮って見ました。
河川敷の駐車場に車を止めてオオヨシキリを撮っていた時、後方から懐かしい鳴き声が聞こえてきました。
振り返るとやはりホオアカです。今年も会えて嬉しかったです。肩の赤みが可愛い♂
ハマダイコンの花とホオアカのショットが撮りたかったのですが、すでに花が終わって実が生っていました。
カワラヒワ
カワラヒワは、好物の草の実がたくさん生っているのでお腹いっぱい食べられますね。
ノイバラがきれいに咲いていました。
河原でカッコウがさかんに鳴いていましたが、暗い日でぼやけた写真しか撮れませんでした。
夫婦でオオヨシキリの巣に托卵を狙っていたようです。
カッコウは、葭原の上を見張りながら、周辺を回って忙しく動いていました。カッコウ科/L35㎝
その後もう一度行って見たのですが、カッコウの鳴き声は聞こえるものの写真が撮れず残念でした。
オオヨシキリが少し明るく撮れました。オオヨシキリの合唱も一段と賑やかになっていました。
毎年田植えの頃になるとやって来るチュウシャクシギ シギ科/L42㎝
この時期の風物詩でもあったのですが、ここ数年来訪する数が少なくなって寂しくなりました。
少し遠いですが。長寿な鳥で、北から南まで遠い距離を移動すると聞くといとおしくなります。
川の真ん中あたりで漁をしていたダイサギが、場所を変えて岸の近くまで飛んで来ました。
何か獲物をゲットしました。
小魚のようですね。
ダイサギは、この時期は婚姻色の目先の緑色がきれいですね。
コサギも頑張っていましたが、魚は撮れないようです。
2本の長い冠羽がお洒落ですね。
一週間ほど前コチドリの雄を見た河原に、その後かわいらしいお嫁さん候補がやってきたようです。
追いかけっこをしていました。
雄
これから子育てが無事に進んで成功するとよいと思います。
コアジサシは、超スピードで飛んで行くのでなかなか撮れません。
トビとカラスのバトル
後方の弥陀ヶ原高原には残雪が多く残っています。
新型コロナウイルスの影響で、立山黒部アルペンルートは5月31日まで営業停止期間が延長されるようです。
例年この時期には多くの観光客の方で賑わうのですが。
少し遠くでしたが、市内の川にカモが2羽見えたので、カルガモだろうと思いながらも双眼鏡で覗くとなんとオシドリでした。
車から出たとたんに、ビューンと飛んでしまいましたが、予想外の出会いにびっくりでした。
一度戻って来た後、2羽で急いで下流の方へ泳いで行きました。
ホオジロ
うちのシランが咲き始めました。
青空の下で、ミサゴが魚を探してホバリングをしていました。
魚を狙って川に飛び込みましたが、漁は不成功でした。
ヒバリ
こちらへ向かって軽やかに走ってきました。
コチドリも河原へ戻って来ていました。
カキカキしてリラックスしています。
この後お相手の女の子が見つかっていればよいと思います。