森の散歩道

四季の自然・野鳥・花・生き物など

スマホで撮った写真ですが(初夏)

2020-06-12 | ツバメ

6月8日 今年はゆっくり観察が出来ませんでしたが、

ビル内の二つ目の巣のこの子たちも、翌日はみんな無事に巣立ちました。

 

スマホを向けている時、すぐ側にお父さんがいることに気付かなかったのですが、

突然美しい声で囀り始めました。子供たちが立派に育ったでしょうと自慢しているかのように見えました。!(^^)!

 

お散歩するサイクリングロードも初夏の装いです。

 

 

ゴウヤの葉が伸び始める頃、この生きも出て来てきます。

 

ビワも初夏の味ですね。今年もたくさん実を付けました。

 

庭の隅にひっそり咲いている花 マクロレンズで撮って見ました。

白花のカタバミは今年初めて咲きました。

 

八重のドクダミ

 

普通のドクダミ

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イワツバメ 二番子のツバメ

2019-07-10 | ツバメ

 前回の河原の続きです。高速道路の下に排水溝のような穴があり、以前出入りしているのを見たことがあるので、

中に巣があるのかな?と思ってましたが、ここ数年は使っている様子がありませんでした。

この日は橋の近くにイワツバメがたくさん飛んでいて、穴の中をさかんに覗いたり出入りをしていました。

今年のイワツバメの繁殖は終わったので、嘴には何も持っていません。若鳥たちが来年戻って来るための物件探しだったのかな?なんて思いまいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ビルのツバメたちは、先月4組が巣立った後、2回目の繁殖に3組が戻って来て子育てをしました。

この巣は、巣の作りが浅かったのか?、7月初めに2羽のヒナが落ちてしまいました。

可哀そうでしたが、親鳥が諦めてしまったので助かりませんでした。

残った2羽は先週、無事に巣立ちました。

 

 

 

 

 

 

7月9日 こちらも2番子のヒナたちです。今週末には巣立ちすると思います。

巣の中に、ヒナが5羽いると思ったのですが・・・

 

 何と6羽もいました❣ ここでは6羽育てるのは過去最高。普通は4~5羽で、2回目だと1回目より少ない数を育てるのですが、

頑張るのにビックリしました。

今年もツバメたちが楽しませてくれました。お掃除の女性の方が、いつも一緒に見てくださって嬉しかったです。

もう1か所残っている、最後の子たちも無事に巣立って、来年もまた元気に戻って来て欲しいです。

今年は1回目で4つ、二回目に3つの巣で、全部で約30羽の雛を育てました。

 

 昨夜、我が家の月下美人が1個咲きました。咲く向きが悪いのですが、よい香りを放っていました。

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ツバメの巣 ヒナの成長

2019-06-08 | ツバメ

 勤め先のビルに毎年営巣するツバメたちが、今年も繁殖にたくさんやって来ました。

すでにヒナが巣立った巣も入れると、4か所で繁殖活動が行われています。

5月3日の週明けに見ると、1週間前には目が開いてなかったツバメもずいぶん成長していました。

 

 お母さんかヘルパーかわりませんが、いつもヒナの近くに寄り添っています。ヒナの排せつのしつけをしっかりしています。

 

お隣の巣の5羽の兄弟も、だいぶ大きくなっています。孵化って10日目ぐらいと思います。

 

 

 

建物の奥の巣にもヒナが育っていました。

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 日一日と大きく育つので、上の写真を撮って3日も経つとずいぶん子供らしくなりました。

成長の速さに驚かされます。

 

 

 

 お母さんが巣のお掃除をしています。そろそろ巣立ちが近いようです。

 

 

 

 

 

 少し遅れて生まれた隣の巣の5羽の兄弟も、順調に育っています。

6月7日の昨日、4羽いた巣のヒナが雨が降る中全員巣立って行きました。後は換気扇の上の5羽が残っていますが週初めにはみんな飛んで行くと思います。

親鳥たちはヒナの自立を確認すると、また2回目の繁殖に戻って来るものもいます。

ツバメたちは床や壁を汚すので、巣の下にダンボールがいくつも敷いてあります。お掃除の方は大変です。

それでもビルの上の方が、ツバメを優しく見守って下さるおかげでツバメも安心して子育てが出来ます。嬉しいことです。

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ツバメの巣にヒナ誕生

2019-05-29 | ツバメ

 今週初め、ビルの巣のツバメさんたちにヒナが生まれてる頃かなあと思い、巣を見て来るとまだ目が開いてない赤ちゃんたちが動いていました。

孵化って4日目ぐらいだと思います。

 

 

 見ていると、おかあさんが戻って来ました。ヒナは5羽いると思います。

 

 

 

 

お隣の巣にも、赤ちゃんが生まれていました。まだ産毛に包まれています。

この巣は人がよく人が出入りする入り口近くの換気扇の上にありますが、

ここの場所がよほど気に入ってるようで、補修しながら何代にも渡って使い続け25年以上になるのに感心してしまいます。

 

 

庭に咲いている花を撮りました。

ユキノシタ

 

クロタネソウ

 

 

 

 シャクヤクも少しですが咲き始めました。

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アマツバメ キジ

2019-04-25 | ツバメ

 シルエットですが、河原の上をアマツバメの群れが飛んでいました。

アマツバメ(雨燕)は、アマツバメ目アマツバメ科アマツバメ属に分類される鳥類で、スズメ目のツバメとは類縁関係は遠いそうです。

ツバメより大きく、翼を広げると鎌のような形に見え超高速で飛び回ります。 L20cm 夏鳥

 

 

 

 

 

 キジが、河川敷の道を闊歩していました。

 

 

 

 それから土手へ上がると、辺りを見回しています。

 

 

 コチドリがペアになっていました。雄は車が通る道へ出て来るので危ないです。気を付けて。

 

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巣立って間もないツバメのヒナ

2018-08-11 | ツバメ

 畑の近くの枯れ木に、巣立って間もないようなツバメのヒナが2羽止まっていました。 

 

 親鳥が飛んで来ると、羽をバタバタして広げます。

 でも親鳥は、餌を持ってきません。こっちへおいでとヒナたちを誘っているようです。

親鳥はヒナに餌とりの練習をさせたいのですが、ヒナはなかなか動いてくれないようです。

一人前にするまで、親は大変ですね。ヒナたちも、これからの渡りに備えて体力作りに頑張ってほしいです。

 

 

 

 

キチョウがたくさん飛んでいました。


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ツバメの繁殖

2018-07-01 | ツバメ

5月上旬頃、ビルで営巣しているツバメたちに、カラスが襲う悲しい事件がありました。その後、ツバメたちは2回目の繁殖を試み、6月上旬にはいくつかの巣でヒナが生まれました。

親鳥たちは子育てにとても神経質になっている様子で、いつも必ず仲間の誰かが巣を見張って警戒していました。

ヒナが育って巣から顔を出したので、写真を撮ろうとすると、警戒して外に出ていたツバメの親たちも集まって来て大騒ぎを始めたのです。頭を突かれそうになって、慌てて退散しました。(^^;

その後は、刺激しないように巣に近づかないようにしていました。

6月20日

 

見張り役のツバメ

 

 6月27日  ヒナがだいぶ大きくなると、親鳥たちも安心したようで、ヒナを残して巣を留守にすることが多くなりました。

この日は、3か所の巣でヒナと他に抱卵中の1か所を確認しました。ヒナの成長が早い巣では、翌日28日には5羽全部が巣立ちました。

 

 

 あと2つ残っています。巣立ちは間もなくです。

 

 

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梅雨の季節は、蒸し暑い日が続きます。

今年もゴーヤのグリーンカーテンを作りました。いくつも実をつけています。

 

2日前のですが、土手を通ると立山連峰が青くきれいに見えていました。

今日7月1日は、立山の夏山開きです。シーズン到来ですね。


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ツバメほか

2018-04-18 | ツバメ

 毎年ビルで繁殖するツバメたちが、今年も4月上旬頃には巣に戻ってきました。

今はそれぞれ番になって、巣の修理をして子育てをするための準備をしています。

 

 尾羽の長い方が雄です。

 

 

 

 

 

 

先週末のこと、漁港の前を通ると夏羽のユリカモの群れを見かけたので、少し止まって見ているとこんな個体が・・・

頭の黒い部分からズグロカモかな?と思ったのですがやっぱりユリカモメでした。

 

 

 

 

離れているので、この後ユリカモメたちに紛れて見失ってしまいました。

夏羽のユリカモメ

 

 

 丘陵にて最近の画像から 

シジュウカラ

 

ビロードツリアブ 

 

リュウキンカに吸蜜するウラギンシジミ♀ 

  

ホトケノザ


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コシアカツバメ ミサゴ

2017-10-17 | ツバメ

 10/15 冬物の買い物を済ませて川へ寄ると、橋の近くにツバメがたくさん飛んでいました。20~30羽ほどいたようです。

まだツバメがいるんだなあと思って見ていると、腰が赤茶色のコシアカツバメの群れでした。

色が薄いのは若鳥かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

食事をしながら少しずつ上流(南)へ向かって移動して行くようです。

 

 

 

 ミサゴが、ホバリングをしながら飛んでいました。

 

 

 

 
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今年最後のツバメの子供たち

2017-07-29 | ツバメ

 先日UPしたビルのツバメの巣では、その後最後のヒナたちが大きくなりました。

他の巣は全部巣立って行ったのですが、ここの親鳥は頑張って、4羽のヒナを育てています。

巣がだんだん窮屈になってきましたが、巣の下にある飲料の自販機に落ちないように気を付けてね。

 

どうしても成長に差があるので、弱い子は後ろへ押され、餌をもらうときはいつも3羽が前に出て来ます。

 

 

 

 

 

 

7月中には、みんな無事巣立って行くことでしょう。

今年は1回目が5つ、2回目が4つの巣で、全部で35羽以上育てて行きました。来年も元気に戻って来て欲しいです。 

 
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