大型の鳥が少し続いたので、久しぶりに里山のカラ類と遊びました。
天気が良い日は小鳥さんたちが嬉しそうに飛び跳ねているように見えます。エナガがコロコロと、毛糸玉が飛んでいるみたいで可愛らしかったです。
大きな羽音を出してビューンと飛ぶ、いつも元気なヤマガラ
一番手前に出てきて、騒いでいたシジュウカラです。
コゲラ いつもカラ類と一緒ですね。
帰り際に挨拶してくれたのがジョウビタキくんです。 地面に落ちている、カラスザンショウの実を食べていました。
うまうま
紋と銀髪の美しい子でした。
1月29日
持っていた山渓ハンディ図鑑が1998年5月初版のもので、10数年使っているとだいぶん印刷も擦り切れてきました。
2012年9月15日発行の「日本鳥類目録改訂第7版」では、大幅な分類や配列等の見直しがあったので、分類体系に準拠した図鑑が出版されるのを待って買い替えました。(2014年1月5日初版第1刷発行)
ジョウビタキもツグミ科からヒタキ科に変わり、トップに記載のエゾライチョウにもビックリです。約502種掲載のきれいな写真がたくさん載っているので見ていて楽しいです。
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