うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

今日もバードガーデン!

2020-02-25 19:47:52 | 11号室 バードウォッチングフィールド
冬は野鳥を見るには最高の季節…樹々の葉っぱが無いからね。


庭の常連で団体客の『スズメ』。
知らない人がいないぐらい有名なのに、あまり注目されない野鳥。
コロッとしてて可愛いのになあ。



多趣味部の校庭にはたくさん来るけれど、全国的には生息数が激減してるのだ。
1990年頃と比較すると50%も減少してます。
一説によると80%以上も減少してるんだそうです。
農薬の影響、農機の進化によるエサになる落穂の減少、害鳥扱いによる駆逐、人間による食害・・・原因は様々だけど、いなくなっちゃったらとっても寂しいよね。



あ・・・雨、降ってきちゃったなあ。
『シジュウカラ』は雨でも元気だねえ。



エサ台からヒマワリの種を持ってきて、気に入った場所で種を足で押さえてクチバシで割って食べてます♪
いつも同じ場所で食べてるので、その下にはヒマワリの種の殻がいっぱい落ちてるのだ。



『ジョウビタキ(メス)』。
植木鉢にとまって周囲を見渡しながら地面を歩き回って虫を探してます。
・・・すみっコぐらしのぬいぐるみみたいだね。



野鳥って可愛いんだよ。
「あ、スズメなら好き!」っていう人も多いんじゃないかな~?



庭をバードガーデンに!

2020-02-16 11:18:05 | 11号室 バードウォッチングフィールド
野鳥が訪れるバードガーデンは、賑やかで楽しいのだ!


さて、どうやって呼ぼうか・・・。
まずはエサ台を立てよう。
エサ台は手軽なものは簡単に作れます。
ネコが跳び付けないぐらいの高さの杭の上にプラスチック製の鉢の受け皿を釘で打ち付けるだけ。
受け皿には雨水が溜まらないように小さな穴をいくつか開けておきます。
杭は地面に打ち込んでから、受け皿を打ち付けます。
エサはブンチョウ用のむきエサ、ハトエサ、ヒマワリの種など。
ホームセンターや大型ドラッグストアなどで手に入ります。
エサ台を置いてから野鳥が来るまでしばらくかかるけど・・・場所を動かさずに我慢我慢。
エサ台を移動しちゃったら、待つのは最初からやり直しになっちゃうぞ。
『キジバト』が乗っても壊れないように作ろう。



エサ台を最初に訪れるのはだいたいはスズメ。
次にキジバト・・・かな。
そしてこの『ヒヨドリ』もやってきます。
個体によりますが、自分よりも身体が大きいキジバトよりも強いヤツがいて、キジバトを追い払うんですよ。
数羽のグループで現れて、他の野鳥を蹴散らします。



エサ台の周辺が賑やかになってくると、直接エサ台に乗らない野鳥もやってきます。
これは冬鳥の『ツグミ』。
地上で虫などを探して食べていますが、食べるものが少なくなってくると、エサ台の下に落ちたエサを拾って食べます。



これは『メジロ』。
輪切りにした柑橘類をエサ台に置けば現れます。
このメジロはローズマリーの花を食べに来てるのだ。
庭に冬に咲く花が蜜を吸いに来ますよ。
小さな花は食べちゃうけど。



ビワ、ツバキがあると姿を見せてくれる回数が増えてきますよ!



小さな野鳥ほど目に付きにくいので・・・呼ぶなら冬がいい☆
樹々に葉っぱがあると、姿が見れなくなっちゃうからね。



野鳥好きな人は、エサ台を置いてみよう!
でも、フンには要注意!
近所迷惑にならないようにね!


バードガーデンだなっ!

2020-02-08 18:47:44 | 11号室 バードウォッチングフィールド
暖かい日は、野鳥たちも楽しそうだ!


エサ台にブンチョウ用のむきエサを置くと、ほんの数分で『スズメ』たちが寄ってきます♪
でも、更に数分は近くの樹の枝の上から様子見してるんだけどね。



あ!『メジロ』も来たよ!
この時期のうさぎ学園の校庭では、ちょっとしなびて柔らかくなったユズの実をつついて食べます。
それが分かってるので、ユズはいくつか採らずに残しています。
ローズマリーの花も食べるよ。



エサ台にヒマワリの種を置けば『シジュウカラ』が来るよ。



こうして地上でエサを探すこともあるんだ。
探してるのは、主に虫。
枯葉をひっくり返して探してるのを見ると、なんだかとっても可愛いのだ☆



この光景は初めて見た!
虫食いで痛んだ幹をつついて、樹皮を剥がして虫を探しています。
これにはビックリ。
こんなことするのはキツツキの仲間だけかと思ってたよ。



こんなことが起こるから、野鳥を呼ぶのは面白いんだ~。


小鳥は可愛いよ

2020-01-26 17:41:21 | 11号室 バードウォッチングフィールド
うさぎ学園の校庭に来る小鳥たち。


ナツメの枝にとまった『スズメ』。
可愛いねえ。
たくさん来るとチュンチュンチュンチュンとっても賑やか♬
後ろのは『シュロ』の葉っぱです。
シュロは勝手に生えてくる場合が多いんですが、放っておくとあっという間に樹高数メートルになるよ!
邪魔にならない場所でヤシの樹風を楽しむにはいいんだけど、幹が意外に細いままで背が高くなるので、台風などがちょっとコワイ。
風で倒れた、って話は聞いたこと無いけどね。



地面に下りてエサを探す『シジュウカラ』。
シジュウカラの手前の葉っぱは『マンリョウ』、左右の葉っぱは『クコ』です。
クコの新芽が炊き込みにしてクコ飯にしたりクコ茶にしたり。
赤い実は乾燥して杏仁豆腐やお菓子に使われます。
どっちかというと漢方薬扱いな植物。
日向に植えるとメッチャ増えます。
トゲがあるのが邪魔だしなあ。
なので、うさぎ学園の校庭では半日陰に植えてます。
後ろの葉っぱは『アイビー』です。
放っておくと大繁殖して壁面や樹に這い上がって手に負えなくなるので注意!!



『フジ(藤)』の枝に止まった『ジョウビタキ』。
販売されてる藤の苗はほとんどが接ぎ木苗。
種から育てると、なかなか咲いてくれないのがその理由です。
え?種から育てると花が咲くまでどれくらいかかるのかって?
・・・約20年っす。



庭に植える場合には、よく考えて植栽しなきゃいけないものって・・・いっぱいあるから植える前によ~く考えなきゃね。
あれ?小鳥の話だったっけ?


今日の校庭に来た野鳥さま

2020-01-13 18:31:23 | 11号室 バードウォッチングフィールド
うさぎ学園の校庭に来る野鳥は、大切なお客さまです♬


お馴染みの『キジバト』。
多い時には5羽まとめてやってきて、とんでもない縄張り争いをします。
叩くような羽音がもの凄い(-_-;)
身体が大きい分、争いも壮絶。
今日は1羽だけなので、のんびりだね。



こちらもお馴染みの『スズメ』。
50羽ぐらい来たよ!
小さいから、えさの取り合いが可愛い。
元々群れで来てるので、縄張り争いのような強烈なケンカにはなりません。



ピーヨピーヨってけたたましく鳴く『ヒヨドリ』。
ケンカが強いので、スズメたちを追い払ってエサ台に居座ります・・・が、キジバトには敵わないみたい。
同種同士はエサを巡ってかなりの大げんかをします。
群れで来るくせに(-_-;)
あんまり秩序が無いのか??



ちょっと離れたとこには『ツグミ』が。
冬鳥で、地面に下りて虫などを食べています。
よほどお腹が空かないとエサ台には来ないのだ。
春先、北に帰るのが遅れたヤツのさえずりは、その身体からは信じられないほどの美声!!



黄緑色の小さい『メジロ』はいつも2羽でやってきます。
このコたちを呼びたい時は、輪切りにしたミカンを枝に針金などで固定しておくといいですよ。
花の蜜や果汁が大好き。
でも、ミカンはヒヨドリも大好き。
輪切りが薄いと、ヒヨドリが丸ごと持って行っちゃうぞ(-_-;)



冬鳥の『ジョウビタキ』。
可愛いねえ。
脅かさなければ、あまり人を恐れません。



ああ、水浴びに来たんだね。
今日は暖かいからな。



冬でも水浴びしたり水を飲んだりするので、バードバスを置くと野鳥がやってくる確率が上がります☆



常連の『シジュウカラ』。
エサ台にヒマワリの種や殻を剥いたピーナッツを置くとよく来てくれるようになります。
但し、殻を剥いたピーナッツはキジバトが丸飲みする場合があるので、殻付きの物をグシャッと握って殻をある程度割って置いてあげると、シジュウカラ専用みたいな感じになります。
今・・・ヒマワリの種を両足で押さえて、クチバシで器用に割ってます。
カボチャの種も割って中身だけ食べますよ。



シジュウカラもバードバスで水を飲んでます。
気付いたかな・・・バードバスが傾いてますね。
これ、実はわざと傾けて、深い場所と浅い場所を作ってます。
野鳥たちは、それぞれ足の長さが違うからね。



ベランダでも野鳥は呼べますよ。
市販のバードフィーダーを使うと手軽です!
ただ、アパートやマンションの場合は近隣住民の事も考えなきゃね。
そうそう、うさぎ学園の校庭には、あの灰色で公園や駅などでよく見掛ける『ドバト』は来ないんですよ。

やちょおーーーーっっ!!

2019-12-27 23:42:23 | 11号室 バードウォッチングフィールド
うさぎ学園の校庭を訪れる野鳥の紹介でっす!


野鳥っていうと「趣味的に地味だし、暑いのも寒いのも日向も嫌だし・・・。」ってなっちゃうかもなんだけど、身近で見掛けるちっちゃな可愛いヤツラの名前ぐらい知っててもいいじゃん☆
なわけで、この季節に見掛けるこのカワイイ野鳥のご紹介。
このコ『ジョウビタキ』っていいます。



冬鳥で住宅地の畑など、土が見える場所に縄張りを作ります。
で「ヒッヒッ、チッチッ、カッカッ」って鳴きます。
そのカッカッっていう鳴き声が火打石を叩く音に似てるから火焚き・・・ヒタキ。
ジョウはオスの頭が白くなるので『尉(じょう:銀髪の意味)』の名が付きました。



土が見える場所に現れる・・・っていうのは、こんなふうに地上で小さな虫を探して食べるから。
植え付けなどで土を掘り起こすと、意外なほど近くに寄ってきます。
そうそう、掘り起こせば虫が出てくるかもしれないからね。
虫以外ではピラカンサの実などを食べます。



スズメよりちょっと大きいぐらい。
このコはメスです。
一度現れると、毎年姿を見せるようになります。
渡り鳥なのにここを覚えてるのか・・・って思うと可愛くなっちゃいますね♪



次は『シジュウカラ』。
このコも住宅街でもよく見かけます。
エサ台に来たんですが・・・何もないっ!!



そんな時は地上に降りて落ちてるエサを探します。
春から秋は虫を食べていて、冬は草の種や木の実、隠れている小さな虫などを探して食べています。
エサ台にヒマワリの種を置いたり、粗目のネットに剥いたピーナッツを入れてぶら下げておくと姿を見せてくれます。
脂質が多いものが好きなんですよ。
ヒマワリの種は殻付きでOK。
器用に殻を割って食べます。



冬にヒマワリの種などをあげて訪れる回数を多くしておくと、春以降も訪れてくれるようになります。
前述の通り、春から秋は虫を食べるんですが、主に食べるのは毛虫やイモムシ。
一羽が一日に30匹もの毛虫を食べるそうですよ。
つまり、庭の害虫が農薬無しで駆逐できるっ!!
害虫退治の生物兵器になってくれるのだ!
なので、うさぎ学園の校庭では無農薬なのに害虫の大量発生が起こりません。



高い樹の上から「ツツピー、ツツピー」っていう鳴き声が聴こえたら、それがシジュウカラ。
ちょっと上を見上げてみよう♪
「あ!あの鳥の名前知ってる!」ってだけで、ちょっと楽しさが増えるよ!
だって、知らない人の方が多いんだから。
「あっ、シジュウカラの声だ。」ってちょっとつぶやくだけで、隣にいる人は「えっ??」って思うよ、きっと☆



可愛いものはカワイイ。
それでいいのだ、野鳥もね♪

※写真は全てノートリミングです

ヒヨドリ温泉??

2019-10-18 19:28:57 | 11号室 バードウォッチングフィールド
野鳥だって、気持ちいいのが嬉しいのさ♬


バードバスに『ヒヨドリ』が来たよ。
「よっしゃー!だれもいないぜー!」



「かしきりぶろだー!」
バードバスは、水だけどね。



「いっかげつぶりのふろだー!たびのつかれを、おとすぜー!」
ヒヨドリは渡り鳥だからねえ。



「いいふろだったぜー!がはははははー!」
・・・ヒヨドリ、うるさい(-_-;)



ヒーヨヒーヨ!とかピエー!ってけたたましく鳴いてるのが、コイツラです。


春先のエサ台には野鳥がいっぱい来るのだ

2019-03-22 20:47:30 | 11号室 バードウォッチングフィールド
暖かくなってきたこの時期・・・野鳥たちは最もお腹を空かせています。


そりゃあそうだよね。
冬の間に、秋に生った実や草の種などはほとんど食べ尽くしてるし、まだ新たに草の種は出来ないし実は生らないし虫はまだ出て来ないし・・・。
なので、エサ台は大盛況☆



スズメって可愛いよね。



エサ台に近寄れない子たちのために、下にもエサを撒いてます。
それなら力の弱い子もエサにありつけるからね。



ヒヨドリも来ました。
スズメを押しのけちゃうんだよなあ。
・・・って、あれ?
嘴に花粉が付いてるね。
どこかでツバキの蜜を吸ってきたのかな?



キジバトも来ました!
あ・・・タラの芽が大きくなってきたなあ。



この子はとても懐いてて、私の頭の上の枝に平気で止まったりします。



キジバトは公園でよく見掛けるドバトと違って、縄張り意識が強いので群れをあまり作りません。
なので・・・エサ台の上では争いが起きます。



ほら・・・こんな感じにね(-_-;)
ケンカしないで食べなさいよ~。



で・・・キジバトたちが縄張り争いをしてる間に、ヒヨドリが隙を見て食う♬



あ・・・また1羽増えた・・・。
写ってませんが、よく見ると5羽いて、遠くの樹に更にもう1羽いました。
しばらく猛烈な餌場争いが続いてました。



この時期にエサ台を設置すると、上手くいく確率が高いですよ!
※写真は全てノートリミングです

スズメてんこ盛り!

2019-01-28 21:06:25 | 11号室 バードウォッチングフィールド
冬はエサが不足するので、スズメたちは必死です。


庭の片隅のエサ台。
エサを置けば、スズメたちがてんこ盛り状態だ!



なんか・・・スズメ丼みたいになってるが??



ケンカしないで食べてね。
エサ台の下にもエサがこぼれ落ちてるのに、誰も気付かないんだよなあ(笑)。



スズメって可愛いよね。
どこにでもいるようなのに、生息数がどんどん減ってます・・・。



大切にしたいよね。
みんなが知ってる小鳥だもんね。



そうそう、キジバトさんも来てました~!



うさぎ学園多趣味部の校庭は、今日ものどかでした♬



#庭に野鳥を呼ぶ

庭にはこんな野鳥もやってくる!

2018-11-25 11:00:36 | 11号室 バードウォッチングフィールド
落葉樹の葉が落ち始めると樹々の枝の見通しが良くなるので、野鳥の姿を捉えやすくなります。


最近、来訪回数が増えている小さなキツツキ『コゲラ』。



スズメよりも小さなキツツキで、樹の幹の中にいる虫を食べます。



スズメよりも警戒心が薄いから撮影しやすいかも。



ギイイ~ッ!!って鳴き声が聴こえたら、近くにいるぞ!



姿の割に、鳴き声は可愛くないです(-_-;)



ウチにキツツキなんか来るわけないじゃん!・・・って思うのが普通ですが、都会にも結構いるんですよ。
日比谷公園にもいたし、横浜市でも見ましたよ~。



コゲラが来る確率を増やすには、直径5センチ程度の幹や枝に牛脂を三角コーナー用のネットで固定するといいですよ。



『キジバト』も来てましたよ~。



これからは野鳥を探しやすい季節。
庭じゃなくても・・・公園などに出かけてみませんか?





#ガーデニングブログ #バードウォッチングブログ #コゲ ラ#庭に野鳥を呼ぶ #キジバト #庭の野鳥

スズメはとっても可愛いよ

2018-11-05 18:03:49 | 11号室 バードウォッチングフィールド
新愛機『キヤノン パワーショットSX730 HS』のズーム撮影の練習で撮りました☆


お!スズメがいるじゃん♬
練習するなら、野鳥を撮りたいからね~。



100倍ぐらいのズームです。
スズメって可愛いね~。
実は警戒心が非常に強いので、なかなか近寄れないんですよ。
遊園地などでポップコーンを食べてるスズメたちは警戒心ほぼほぼゼロだけどね。



しかしデジタルズームだとピントがちょっと甘くなるのが難点だなあ。
被写体のフチがぼやけちゃうね・・・。
とは言っても、野鳥の自然な仕草を撮れるのは嬉しいな。



スズメ、好きですか?




うさぎ学園多趣味部は新しいデジカメを導入しました! キヤノン パワーショットSX730 HS

2018-11-04 13:16:42 | 11号室 バードウォッチングフィールド
愛用していたデジカメの液晶画面が壊れてしまったので・・・新しいデジカメを購入しました。


『Canon Power Shot SX730 HS』
新型機『Power Shot SX740 HS』が発売されたので型落ちで安く購入できました~。



大きさ(幅・高さ・奥行き)110.1mm × 63.8mm × 39.9mm
質量(バッテリーおよびメモリーカード含む/本体のみ)約300g/約276g
ちょっと大き目で重い・・・。



液晶モニターは3.0型TFTカラー液晶(約92.2万ドット)、視野率:約100%、チルトタイプ



カメラ部有効画素数/総画素数 は 約2,030万画素/約2,110万画素



光学ズーム倍率 40倍
デジタルズーム倍率 4倍
・・・なので、最大160倍のズーム機能があります。
これは凄い!
撮影の幅が広がりそう。
特に野鳥撮影に力を発揮しそうだな♪



撮影距離(レンズ先端より)はオート:1cm~∞(W)/2.0m~∞(T) マクロ:1cm~50cm(W)
高倍率の上にマクロ撮影の距離が・・・近い!!
花の撮影も楽しくなりそう☆



記録媒体はSDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード
そうそう、液晶画面がこんなふうに正面を向くんですよ~。



液晶画面の角度を調整して、多彩なアングルからの撮影が楽しめるチルト液晶を採用。
上側約180°の可動に対応しているため、自分撮りが楽々(観光地の記念撮影が楽だな)。
表情や構図をチェックしながら撮影が行えます。
さらに、ローアングルからの写真も快適。
たとえば、約90°ほどに調整して、ペットの目線から写してみるといった撮り方も可能です。
むぎまる君目線とか、ね。



扱いに関しては一眼レフデジカメに近い部分があります。
まあ、AUTOにしておけば普通のコンパクトデジカメと同じで簡単♬



ストロボがポップアップします。
ちょっとカッコ悪いかな~?



早速使ってみました。
運良く校庭のタラノキに小さなキツツキ『コゲラ』が来ていたので・・・(ピント合ってないな)。
まあ、これはイメージで・・・。



ズーム撮影。
背景が上手くボケるのでイイですね。
(ノートリミングです)



シャッタースピードが速いので、撮りやすい!
(ノートリミングです)



幹をつついてます。
キツツキの最大の特徴ですね。
これは・・・オートよりもシャッタースピード優先で撮れば良かったなあ。
(ノートリミングです)



スズメぐらいの大きさの野鳥に、ここまで寄れます!
凄いな、光学ズーム40倍!
(ノートリミングです)



更に寄ります!
凄いな、デジタルズーム160倍!
まだ余力ありますよ。
(ノートリミングです)



これから撮影が楽しくなるな!!
※スペック等はカタログを参照しています



庭でのんびりバードウォッチング

2018-01-29 19:54:25 | 11号室 バードウォッチングフィールド
野鳥は好きでバードウォッチングに行きたいけど、遠いし寒い・・・それなら庭で!


エサ台のヒマワリの種を食べに来た『シジュウカラ』。
普段は虫を食べていますが、虫がいない冬は油脂分の多い種子などを好んで食べます。



だったらヒマワリの種をエサ台に置いちゃえ。
器用に殻を割って食べるのが可愛い♬
スズメよりも小さい、ネクタイ模様の野鳥です。



半分に切ったミカンを置くとやってくる『メジロ』。
チリチリチリって鳴きます。



今日は庭のツル性の雑草『ヘクソカズラ』の実を食べに来たみたい。



ヘクソカズラは汁が臭いので、こんなのの実なんか誰も食べないだろうと思ってたら・・・。



一生懸命食べてました。
こんな実を食べるライバルがいないのか・・・居座る時間が長い。



メジロはだいたい、ペアで行動します。
時には小さい群れになることもあります。



あああっ!
まさかのライバル登場!!
これはビックリ。
突然、シジュウカラがやってきた~!



メジロが一羽、追い払われちゃったよ。
シジュウカラもこんなの食べるんだね~。



冬場は木の実や草の実などは極力取り払わないほうがいいかな~。



で、常連客の『キジバト』さんは、エサ台でのんびりお食事。



草むしりをしたら『ジョウビタキ(オス)』が遠くから狙ってました。
・・・何を狙ってるのかって?
ちょっとでも土が掘り起こされると、虫が出てくるんじゃないかと狙ってるんですよ~。



庭にエサ台を置いて、ちょっと野鳥を待ってみませんか?
※写真は全てノートリミングです

↓ 庭やベランダに野鳥を呼ぶ方法はこちら
庭に野鳥を呼ぶなら、今!

スズメまみれだよ。

2017-01-31 19:16:37 | 11号室 バードウォッチングフィールド
エサが少ない冬、野鳥が庭にたくさんやって来る!


「ヒヨドリ」がローズマリーの種を食べに来ています。
どうせ発芽率が極端に低い種だし、挿し木で殖やせるから種は食べちゃってもいいよ~。



「シジュウカラ」はヒマワリの種のほかに、毛虫などの害虫や蛾の卵やマユも食べてくれる益鳥です。
可愛いし、来てくれると嬉しい野鳥です。



招かれざる客「ハシボソガラス」。
庭には降りられないのでタラの木に止まって・・・新芽の根元にあたりで越冬してる虫を食べています。



スズメがいっぱい!!
写真に写ってないスズメはさらに5倍以上いますよ~。
まさにスズメまみれだよ。



チュンチュンチュンチュン・・・もうエサの取り合いの大騒ぎ(笑)。
この子たちは桑の枝で餌台の順番待ちしてます。



で、餌台の周辺は・・・こうだっ!
もう、お祭りですよ。
何かに驚いて一斉に飛び立つと・・。『バアアアアッ』ってすっごい羽ばたきの音が聞こえます。
・・・油断してるとこっちがビックリしますよ。



庭に野鳥を呼んでみませんか?
このカテゴリーで野鳥の呼び方も紹介していますので、参考にしてください♪

今日も庭には野鳥がいっぱいだ!

2017-01-28 10:04:37 | 11号室 バードウォッチングフィールド
餌台にエサを置くと、1分も経たないうちに野鳥たちがやってきます♪


今日は最初に来たのは「シジュウカラ」。
ヒマワリの種が大好きです。
今日は3羽で来ました。



「スズメ」は今日も満員御礼。
50羽ぐらい来てますよ~。



「ジョウビタキ」は地上で虫探ししてました。
今日は暖かいから、落ち葉の下から虫がいっぱい出てきたかな?



桑の木で羽繕いする「キジバト」。
風も無いし、のんびりだね~。



今日も、庭は平和です♪