うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その22)伊勢神宮 豊受大神宮《外宮》を参拝!

2018-09-25 18:18:24 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
伊勢神宮には『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』と『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)《外宮》』があります。


前回、外宮域内は左側通行、っていうお話をしましたが・・・ああ、確かに手水舎は左にありますね。



豊受大神宮(とようけだいじんぐう)は、三重県伊勢市豊川町にある神社です。



伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つで、一般には外宮(げくう)と呼ばれています。



凛と張り詰めた空気感。
ああ・・・とてもいいところに来たなあ。



二つ目の鳥居。
駅前のを含めると三つ目ですね。



『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)《外宮》』の社殿が見えました!
社殿の前に大きな空き地がありますが・・・。



ここ、『式年遷宮』で社殿を移した跡地です。
御敷地(みしきち)といいます。
次回の式年遷宮で、またここに移すんでしょうね。
式年遷宮を行うのは、萱葺屋根の掘立柱建物で正殿等が造られているため。
塗装していない白木を地面に突き刺した掘立柱は、風雨に晒されると礎石の上にある柱と比べて老朽化し易く、耐用年数が短いんですね。
そのため、一定期間後に従前の殿舎と寸分違わぬ弥生建築の殿舎が築かれるわけです。
でも・・・だったら老朽化しにくい建築様式にすればいいじゃん、って考えませんか?
漆を木の塗装に用いるのは縄文時代から見られますし、式年遷宮の制度が定められた天武天皇の時代、7世紀頃には、既に礎石を用いる建築技術も確立されていたはずです。
現に、この時代に創建(または再建)された法隆寺の堂宇は、世界最古の木造建築としての姿を今に伝えているわけですよね。
とすれば・・・当時の国力・技術をもってすれば、神宮も現在にも残る建物にすることは可能だったはず。
それをあえて、定期的に膨大な国費を投じることとなる式年遷宮を行う方法を選んだ理由は・・・神宮にも記録がないため不明なんだって。
・・・遷宮には550億円もかかるそうな。



皇大神宮(内宮)とともに正宮を構成し、両宮を参拝する際は外宮を参拝した後に内宮へ参るのがしきたりとされます。
なので・・・参拝の際には忘れずに!
拝殿の鳥居の正面には、衝立があります。
これ『蕃塀』っていいます。
不浄なものの侵入防止や、参拝者からの 目隠し、神力の流出防止などの諸説があります。



参拝客、非常に多いです。



主祭神は『豊受大御神(とようけのおおみかみ)』です。



社殿・・・鳥居の向こうは撮影禁止です。



鳥居の外から撮りました。
コンデジの望遠、フル活用っす。



参拝客が多いのに、一瞬・・・誰もいなくなった!!
神様、通ったかな??



ではでは、参拝に向かいます。



「御参拝はこちらからで~す。」みたいな(笑)。
伊勢神宮には賽銭箱がありません。
『私幣禁断』といいまして、伊勢神宮の祭儀を主宰するのは天皇陛下であることから、天皇陛下以外のお供えは許されませんでした。
なので外宮・内宮それぞれの正宮には賽銭箱は設置されてないんですね~。



この角度からは神職さんが見れますよ~。



あ・・・まるで誰もいないみたい。



次回、外宮の御朱印を戴きます。
御期待下さい!!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その21)昨夜19:30にいきなり決定!伊勢に行くぜ!!

2018-09-23 09:08:22 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
行こうと決めた5分後には特急券買ってたよ・・・。


マッハ観光やるなら行先だって勢いだろ。
伊勢の『勢』は勢いの『勢』だ!!
旅先のホテルで早朝5:00起きって、普通はやらないかもしれないけどね~。
昨夜見た名古屋駅。
真ん中に不思議なオブジェがあるなあ。
あれ『飛翔』っていうモニュメントです。
名古屋市制100周年の平成元年、世界デザイン博覧会の開催に伴い、名古屋市営地下鉄桜通線の開通や、名古屋駅前のロータリー交差点の整備が行われました。
その一環として「過去から未来への発信」をテーマに昭和62年度に公開設計競技をして、集まった応募作品109点からデザインを選定したそうです。
高さ23メートル、底面の直径は21メートルです。



昨夜、19:30に伊勢に行くと決めて、ソッコーで買った特急券。
席が空いてて良かった~。



特急来た来た~!!
これに乗って伊勢まで行きますよ!



あああ~・・・雨が降ってきた~~~!!
結構大雨だぞ・・・傘、持ってないなあ。
「♬外は雨が まだ止まずに 濡れてる人々と街が それでも太陽信じてる・・・♬(高橋ひろ 〈太陽がまた輝くとき〉)」



特急で1時間半ぐらいかな・・・伊勢駅に到着しました。
駅・・・思ってた以上に小さいのね。
とてつもない数の観光客が来るはずなんだけどなあ。



駅を出ると、目の前に鳥居が!
さすが伊勢神宮がある駅だなあ。



さあ、『伊勢神宮 外宮』に向かって外宮参道を進みます。
雨が止んでる~!!



うおお?
環境に溶け込んでる自動販売機発見!!
このタイプを見るのは初めてだなあ。
個人的にはこういうの好きです☆。



伊勢駅から徒歩10分、『伊勢神宮 外宮』に到着しました。
外宮は「げくう」と読みます。
灯篭がデカイ!



まだ8時半ぐらいですが、参拝客・・・いますねえ。



外宮域は左側通行です。
なぜ左側通行なのか・・・諸説ありますが、その中に手水舎が左側にあるから、っていう説があります。
諸説には他に、当時境内のお土産屋さんが左側に並んでいて、店主たちが儲けるために左側通行を発案した、なんて話もありますよ。
今は外宮域内にお土産屋さんはありません。



外宮域内の地図です。
さあ、神域を満喫しよう!!



次回、外宮『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)』を参拝します。
御期待下さい!!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その20)名物?味噌煮込みうどんがさあ・・・。

2018-09-21 19:05:04 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
夕食は名古屋駅ビルで味噌煮込みうどんですよ。


名古屋城を後に・・・する前に、盆踊りを見て行こう!



賑やかだねえ。
出店もいっぱいあるしさあ。



う~ん、ここで盆踊りに参加するとは思わなかったなあ♬



さあ、名古屋城から名古屋駅にやってきました。



ん~、明日のために電車の乗り場を確認しておこう。
・・・って、おや?
伊勢??
近いなら・・・行くか、明日☆
ふふふ、即決♬
特急券と伊勢でのバスチケットのお得なセットを買っちゃいました!



お腹が空いたので夕食を。
せっかくだから名古屋っぽいものが食べたいなあ。
で、案内板に『名古屋めし』ってのがありまして・・・味噌煮込みうどんを食べることにしました。
他に良さそうなお店が見つからなかったしね~。
席に着くとお通しが来ました。
漬物だねえ。



そして注文したのがこれ『大名味噌煮込みうどん』。
1980円・・・高いなあ(-_-;)
大盛が380円プラス、トッピングの九条ネギが220円(ネギが??)、同じく豆腐3切れが220円(ぼったくりか?)。
はい、来ました『大名味噌煮込みうどん』。
美味しそうじゃん♪



さてさてさ~て、『名古屋めし』の『大名味噌煮込みうどん』のお味は・・・。
しょっぱっ!!!
濃過ぎないか??
いやいやいやいや、地域性関係ないでしょ、この濃さは(-_-;)
そしてうどんが硬い!!
乾麺を使ってるようなんだけど、しっかり茹で上げられて無いんじゃないか??
煮込みうどんだよね、これ。
煮込みどころか、まず茹でが足りんわ!!
・・・半分も食べられなかったよ・・・。



夕食が不満なまま、名古屋駅から徒歩10分・・・ホテルに到着。
一階にコンビニがあるので、パンとビールを買って行こう。
]


とにかくしっかり睡眠をとって疲れを取らなきゃね~。



窓の外の景色・・・つまんね。



結局こんなに歩くんだなあ。
24,673歩。
体力が無いとマッハ観光はキツイかも(笑)。



体力に乾杯・・・ってか。
飲み過ぎる前に、寝るべ★



次回、伊勢に向かいます!
お楽しみに!!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その19)名古屋城のライトアップが素敵だ!!

2018-09-19 19:31:00 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
名古屋城は夜にはライトアップされるのだ~っ!


城下(?)では、盆踊りが行われるので、その周辺は人がいっぱいだ!



太陽はかなり傾きました。
夕陽を背にした天守閣が綺麗です。



こちらは人が少なくなってきました。
あ、写真右の平屋はお土産屋さんです。
・・・開いてるかな??
盆踊りもあるし!!



あああああああ!!!
あ~い~て~な~い~!!
・・・無念。



あれは最初に拝観した『本丸御殿』。
天守閣と共にライトアップされますよ~。



ショップは全て閉店してしまったけど・・・貸衣装を発見!
盛況だなあ。
これは・・・借りるでしょ~。
かぶり物は無料です。
全身甲冑は5000円ですが。



金のシャチホコ借りちゃったよ。



そして、ここでバカをやる私(笑)。
やったはいいんだけど・・・色んな人に写真撮られちゃったよ(~_~;)」
「断りなく撮っちゃった。」・・・って声が聴こえてきました。
・・・全然OKっす♬



ああ・・・夕焼けが綺麗だなあ。





さて、これを見るために来たんだよ。
ライトアップ!!
ここからはライトアップの写真をお楽しみください☆











天守閣・・・ちょっと違和感を感じませんでしたか?
写真を撮りながら、感じていた違和感が何だか分からなかったんですが・・・実は、天守閣は鉄筋コンクリート製なんですね。
・・・ビルか。



天守閣は設備の老朽化や耐震性の確保などの問題が発生しています。
そのような課題を克服するとともに、特別史跡名古屋城跡の本質的価値の理解を促進するため『金城温古録』や『昭和実測図』『ガラス乾板写真』など、現代に残された豊富な資料に基づく天守閣の木造復元を進めています。
木造復元された天守閣の竣工時期は、2022年12月予定だそうです。。
まあ、こんな諸事情があって天守閣にのぼれなかったのは仕方無いね。
次回、味噌煮込みうどん&ホテル。
お楽しみに~!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その18)名古屋城の天守閣にはのぼれない

2018-09-18 20:19:38 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
名古屋城の天守閣にはのぼることができません。


これ、本丸御殿内から撮った本丸御殿の一部です。
徳川家の御紋があるんだね。



さて、17:50だ!
本丸御殿内拝観は終了です。
さて、天守閣を見よう!
大変残念なことに、耐震性の低さに対応するため、天守閣は閉鎖されています。
でも、外から見るとお城はカッコイイよね!



・・・っと!
ミュージアムショップに行かねば!
ショップの開店時間は18:00までだ!
あと10分!!



それにしても、なんでこうギリギリなんだ・・・。
あ、でもちゃんと見れそうだぞ。
タオルですぜ、これ。



狭いショップだけど、結構色々あるんですよ~。



ストラップ、キーホルダー、ピンズ、マグネット・・・お土産にいいかも♪



『陶額 竹林の虎』。
108,000円!!
じゃ、今回はこれを・・・買わないよ?



『不明門』。
ここを通ると、城の反対側に出られます。





で・・・裏側から撮った天守閣。
・・・補強工事中っス。
あ~、清水寺を思い出すなあ(-_-;))



名古屋城は、尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあります。



「名城(めいじょう)」、「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」、「金城(きんじょう)」の異名があるんですね。



日本100名城に選定されていて、国の特別史跡にも指定されています。



名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏築城の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に徳川家康が天下普請によって築城しました。



それ以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用されました。



お堀もちゃんとあります。



そうだ!まだ櫓(やぐら)に上れるかも!!
公開中なんだよな!!
走れ!砂利の上を全力で走れ!!
やった、到着!!
・・・って、あああっ!!!



仕方無い・・・気を取り直して、しゃちほこの写真を撮ろう。
実は金鯱を撮れる場所って少ないんですよ。
これはやっと見つけた場所で撮った写真。



夕陽を浴びて輝いてるよ!!



次回、ライトアップだ☆☆☆
御期待下さい!!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その17)名古屋城の本丸御殿内がピカピカ過ぎる!!

2018-09-17 19:11:53 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
本丸御殿内拝観の続編です。


『表書院』。
ちょっと松が見えますね。



前回紹介したものとはちょっと違った角度で撮りました。



とにかく、金色。



そして、広い!!



『対面所』。
廊下に面するふすまの装飾が凄いです!



詩情のある風景と庶民の暮らしを描いています。
・・・って、これは松とスズメだなあ。



藩主が身内など親しい者たちと対面、宴席を開いていた対面所は、穏やかな筆致でたくさんの庶民の暮らしが描かれた「風俗図」が見どころです。



上段之間で描かれているのは京都の吉田神社の「湯立神事」の様子や、田植えの風景、上賀茂神社の競馬の様子、庶民が囲碁をたしなんだり、屋根を修繕する様子が描かれています。



次之間の風景は義直夫人春姫の故郷和歌山の城下や海であると言われており、徳川家と浅野家の縁を祈念したものとも言われています。



金色よりは落ち着くなあ。



この天井も凄い!!



『鷺の廊下』。



白鷺が描かれています。



これを見ると金箔がどのように貼られているかがよ~く分かりますね。



これ・・・鴨居のところにあった飾りです。
細工が凄い!
色合わせも凄い!!



実はのんびり見てる時間が無くて・・・急ぎ足です。
拝観終了時間が迫ってるよ!!
上洛殿の『帝鑑図〔褒奨守令〕』。



最も豪華な上洛殿。



極彩色の彫刻欄間や長押には巨大な飾金具と意匠は豪華の極み。



壁や長押の上まで障壁画で飾られ、天井も板絵が張られ、あらゆるものが装飾されました。



なかでも一番格式の高い部屋である上段之間と一之間には「帝艦図」と呼ばれる障壁画が配されています。



帝鑑図とは、中国明代に編述された中国皇帝の政治を絵画化したもので、江戸幕府将軍や大名の行動規範にもなった画題です。



水墨を中心とする線に、緑青・群青・胡粉などで品よく鮮やかに着色されています。
筆者は狩野探幽。



三つ葉葵!
徳川家の御紋だね。



天井ももの凄い!!







この欄間の細工も凄いな。
これは廊下にある欄間です。



ああ・・・こういうのが好きだなあ。



拝観時間終了に追われながらも、何とか全部見ることができました(-_-;)
次回はショップと天守閣。
御期待下さい!!



超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その17)凄いぜ名古屋城!ピカピカ!!『本丸御殿』内の拝観

2018-09-16 11:44:29 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
名古屋城は名城線 「市役所」 下車 7番出口より徒歩 5分、または鶴舞線 「浅間町」 下車 1番出口より徒歩12分です。


あーーー!!
あそこが『本丸御殿』内の拝観の玄関かーーー!
やった!間に合った~!
最終入館時間は17:30で、現在17:10だ(-_-;)



うわあ。
人がいっぱいだなあ。
でも、拝観時間ギリギリなのでこれでも少ない方なんですよ。
靴を脱いで入ります。



撮影OKです。
でも触っちゃダメですよ。
壁に触って係員に怒られてた人、いました。



玄関からすぐにこれで圧倒されました。
『竹林豹虎図(玄関)』



当時、豹や虎は異国の霊獣で武士の勇猛さを表現しています。



通称『虎の間』とも呼ばれた本丸御殿の正式な入り口である玄関です。



ここに通され、藩主の謁見を待つ者たちは、異国の霊獣であった虎の群れに圧倒されます。



大地と雲、背景の大きな面積を占める部分に贅沢に金箔があしらわれ、虎や豹が竹林をかき分けて水を飲んだり、子どもをあやしたり、じゃれ合うさまが描かれています。
当時は豹は雌の虎だと考えられていたんですね~。



当時は本物の虎や豹を見ることは叶わなかったので、書物や毛皮などを参考に描かれました。
1615年(慶長20年)制作です。



YOU達も写真撮ってます♬



こちらは『表書院』。
ん?猫が描かれてるな。



『本丸御殿』全体の見取り図と表書院の説明です。



花鳥、麝香猫が彩る正式な謁見の間です。



慶長創建時には、最大かつ最高格式の殿舎だった場所で、正式な謁見(対面儀礼)に用いられました。



大きな入母屋造の殿舎で、上段之間、一之間、二之間、三之間、納戸之間の五部屋からなり、江戸時代には広間と呼ばれていました。
上段之間は徳川義直が着座した部屋で、床(とこ)と違棚(ちがいだな)、廊下側に張り出した出窓のような付書院(つけしょいん)、帳台構(ちょうだいがまえ)といった正式の座敷飾りを揃えています。



あ、ヤバイ。
早く先に進まなければ・・・拝観時間終了が迫ってくる!
拝観時間は17:45までです(-_-;))



でも、もう一回見ちゃう♪
すっごいよね~!!!
走ってきて良かったよ☆



次回も拝観が続きます。
お楽しみに!!



超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その16)凄いぜ名古屋城!いきなり侍に騙された~!

2018-09-15 23:05:43 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『トヨタ産業技術記念館』を16:45に離れてタクシーで名古屋城に向かいます。


ラッキー!!出口にタクシーがいるじゃん!!
さあ、ここから名古屋城に向かいます!
ああ、これが名古屋のタクシー料金なのね。



名古屋城は名城線 「市役所」 下車 7番出口より徒歩 5分です。
鶴舞線 「浅間町」 下車 1番出口より徒歩12分でも行けますよ。
『トヨタ産業技術記念館』からはタクシーで10分ぐらいです。



名古屋城に到着!
開園時間は9:00~18:00(2018年9月15日現在は9:00~16:30)です。
現在17:00だ!急げ!!
あれが正門だ!
走れ!!



入園料は大人1名500円です。
正門は明治43年に旧江戸城内の蓮池御門が移築されましたが、第2次世界大戦により焼失したため、昭和34年に天守閣と共に再建されました。



正門に提灯が!
そうそう、今日はたまたま盆踊りがあるんですよ。
・・・ははははは、多趣味部の時間軸はどうなってるんだ(笑)。



おおお!!
正門をくぐると、櫓と天守閣が見えるじゃないか!!
櫓(やぐら)は『西北隅櫓(重要文化財)』。
戌亥櫓とも清須櫓ともいわれ、他の建物の古材を転用して建築されています。
外部北面、西面に『千鳥破風(屋根の斜面の中程に装飾あるいは換気・採光のために設ける三角形の破風)』が作られ、『落狭間(鉄砲の先を出して敵を撃つ壁の穴)』を備えています。



ここは『表二之門(重要文化財)』。
古くは南二之門といわれ、門柱・冠木とも鉄板張りとし用材は木割りが太く堅固に造られています。
袖塀は土塀で鉄砲狭間を開いて要害としての堅固さを示しています
って!!のんびり見てる余裕がねーのよ!!
走れ!突っ走れ!!
『本丸御殿』内の拝観時間終了が迫ってるのだ!!
入館は17:30まで。
今、17:05だぞ!!



あ、お堀だ♬



石垣、凄いなあ☆
・・・な~んて言ってる場合かっ!
写真撮ってる場合かっ!
全力で走れ!



『本丸御殿』の目前で侍に遭遇。
お?侍がいるんだね。
「こっちからも『本丸御殿』に行けるでござる。」ってさ。
・・・かたじけない!!



そして更にスピードを上げて走る!!
おおお~、『本丸御殿』綺麗だなあ☆☆☆
来て良かった~!
走って良かった~!



お~っ!バックに天守閣が見えるぞ!
・・・って!
こっちは外観じゃねえかああああああああ!!!
玄関、あっちいいいいいい!!!
だーまーさーれーたー!!!
もう、拝観の最終入館時間が目前じゃねえかああああ!!
お~のれ、侍め~!!!



次回、間に合った『本丸御殿』内の拝観。
凄いぞ。
御期待下さい!!





超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その15)『トヨタ産業技術記念館』の車の塗装と組立と・・・ショップ!!

2018-09-12 20:59:42 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
車はどうやって作られてるの??


はい、金属をプレス成型します。
600トンプレス機ですよ~。
せーの・・・。



ガシャン!



ここからプレス機の下を見に行けるんだって。
・・・行くでしょ~♬



しまった・・・メッチャ分かりにくかった・・・。



で、プレス成型されたパーツがこれです☆
壁に展示されてるんですが、すっごく隅っこの方なので目立たない!!
しかもでっかい装置類の陰なので人が来ない!!



ここでパーツが組み立てられます。
溶接ですねえ。





そして塗装。
実際に塗装してるわけじゃなくて「こんな感じですよ」の展示です。



そしてここで組み立てます。



お~、こうやってボディに下の部分を持ち上げて合体させていくんだな。



合体!!
これで車関係の展示の見学は終了で~す。



こんなのも展示されていましたよ。
時間帯によっては演奏が聴けるらしいですよ!



残念ながら演奏を聴くことはできなかったので・・・記念撮影を☆



最後はショップに行こう!
大盛況ですよ~♬



タオルやTシャツ類。



これはTRDのバケットシート型の・・・スマホスタンド。



TOYOTAロゴのキーホルダー。
お土産にはリーズナブルな部類かも。



これはちょっと欲しかった。
トヨタ関連施設限定『トヨタ2000GT 1/40スケール インゴットミニカー』。
左のが好きだなあ。



これはかなり欲しかった!
高いけどねえ。
トヨタ関連施設限定『トヨタ2000GT 1/20スケール インゴットインテリアBOX』。
中途半端に337台限定です!!



ショップを出て、帰る直前・・・こんなのありました。
『トヨタ パートナー ロボット』
なんと、バイオリンを演奏するのだ!
しっかり聴いてきましたよ~。



見学を終えて16:45・・・閉館直前ですねえ。
開館時間は9:30~17:00です。
さて・・・名古屋城にでも行こうか(今からかよ!)
次回も御期待下さい!





超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その14)『トヨタ産業技術記念館』の水素自動車!!

2018-09-11 19:25:23 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
水素自動車が普及したら、燃料費は安くなるのかな??


衝突安全ボデーGOAの展示がありました。
名前は聞いたことがあるけど・・・。



こういうのを見ると、衝突安全性能って大切なんだなあ、って実感しますねえ。



これは『衝撃吸収ステアリングコラム』の変遷。
事故にあうと運転者はステアリングホイール(ハンドルのことね)にぶつかります。
その際の衝撃吸収を改善した、ってやつです。
上から古い順に並んでます。



『空気抵抗低減技術』。
旧車(上)と現行車(下)との空力の比較です。



またちょっと旧車に戻ります。
『カムリ』。



1982年製造なので、もしかすると「お父さんが乗っていた」・・・とかね。



次は・・・ちょっと変わった形の車。



『実験安全車ーSEV』。



1970年、アメリカ運輸省の「高度な安全性能を持つ実験車を開発しよう」という呼びかけに対して日米欧のメーカーが参加し、トヨタが作ったのがこれです。



まあ、デザインはともかく・・・安全性能が高い車両なんですね~。



ツーシーターですぜ。
スポーツカーじゃないのにツーシーターって・・・トラックぐらいしか思い浮かばなかったなあ。
(スマートとかありますけどね)。



最後は2014年に開発された水素燃料電池自動車『MIRAI』。



しまったあああああ!!
手ブレそたあああ!!
・・・雰囲気で読んでください(丸投げ)。



コンセプトはよくわかる。



やりたいことも目的も未来展望もよく分かる。


構造も素晴らしい。



でも・・・どこで燃料補充すんのさ。



エコは素晴らしいけど、不便な未来は・・・どうなの??
次回、『トヨタ産業技術記念館』は最終回で、ショップもね。
御期待下さい!!





超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その13)『トヨタ産業技術記念館』に行ったらこれを見なきゃ!!

2018-09-10 18:32:35 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
旧車だ!セリカだっ!!


昔の車は個性的でカッコイイ!!
トラックですらこれだ!!
『トヨエースSKB型トラック』。



1954年の製造です。



『トヨペットクラウン』。
こんなの乗ってみたいなあ~。



1955年の製造です。
現行のクラウンとどっちがカッコイイかな?
目立つのはこっちだな~(笑)。



『フォークリフトLA型』。



これに乗って通勤する人はいないね。
(公道走れないって)



誰もが知ってる『カローラ』。



1966年はこんなスタイルだったんだね~。



1973年の『コロナ』。



ん~・・・まだ見掛けそうだなあ。



今回のメイン、1970年製造の『セリカ』だっ!!



国産初のスペシャルティカーですよ。



通称は「ダルマセリカ」。
当時としては珍しく、ボディがだるまのようにふくよかなためこういった愛称が付きました。



スラントノーズのフロント部を正面から見ると、メッキのフロントバンパーがダルマのひげ面に見えるから・・・ともいわれています。



1970年12月に登場しました。
メチャメチャカッコイイ・・・って思うのは私だけじゃないはずだ☆
乗ってみたいなあ。
エアコンもパワステもパワーウィンドウも付いてないけど・・・それでも乗ってみたいなあ。



1969年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー・EX-1をベースとしています。



登場時のボディタイプは独立したトランクルームを持つ2ドアハードトップクーペのみでした。
キャッチフレーズは「未来の国からやってきたセリカ」。
同時に誕生したカリーナと車台を共用していました。



アメリカで爆売れした『フォード・マスタング』に倣って、好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べる“フルチョイス”と呼ばれるシステムを採用するっていう凄いことをしてたんですね。
現行車ではありえないよね~。



ただし、ヤマハ製の2T-G型DOHCエンジンを積んだ最上級モデルの1600GTは“フルチョイス”の対象外でした。
なのに・・・皮肉なことに1600GTの人気が圧倒的に高く、現在でも自動車雑誌などの旧車特集でA20/30型が特集される際には、ほとんどの場合で1600GTが登場しています。



最後に・・・この多連メーター!
別の場所に展示されていましたが、セリカに搭載されているものです。
スピードメーター、タコメーター(回転計)を大型化し、他のメーターを小型化して全てを丸型にしたデザイン。
この後、このデザインがスポーツカーの主流のスタイルになりました。



次回、水素自動車だと??
御期待下さい!!





超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その12)『トヨタ産業技術記念館』の旧車がカッコイイ!!

2018-09-09 11:57:18 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『トヨタ産業技術記念館』の自動車館には懐かしい旧車が展示されています。


自動車館の2階のエンジン展示のそばには走る・曲がる・止まるための自動車の仕組みが展示されています。





前回紹介したエンジンたちはここに乗っかります☆



こっちはサスペンション。
これが無いと衝撃吸収できなくなるので、車は非常に乗り心地が悪くなっちゃいます。





『駆動方式とサスペンション技術の変遷』が展示されています。
なかなか目にすることがない部分なので車好きにはたまらないかも!



時代によって数種類のフレームが展示されています。
自分が乗っていた車があったら楽しいね♬



こっちにはサスペンションがいっぱい。
旧車のガツガツした乗り心地と現行車の乗り心地の違いはここにあるのか。



これは『セルシオ』じゃん!



ほぼ最新のパーツの展示なので、旧車との違いを見るにはいいですね。


こっちはランクルだ!!





これはなかなか見れないぞ!



プラモデルを思い出すなあ。



ここから見下ろすと、下の展示場には旧車がいっぱいだ!
さあ、1階に降りてみよう!



これは『トヨダトラックG4型』。



1935年に379台が生産されました。



これ、販売時の説明書です!



スペシャルドラマ『LEADARS Ⅱ』で使用されたそうです。



出演者たちのサインがありました!!



昔の車って個性的でカッコ良かったな、って思いませんか?



これは『トヨダスタンダードセダンAA型乗用車』。



1936年の製造です。



カッコイイよねえ。



こういう車と現行の車と、どっちがカッコイイかと思うのは完全に個人の趣味だよねえ。
もしこれとプリウスが同じ価格だったらどっちを買うか・・・って考えた時の答えが、自分の好みでしょ。



次回も旧車。
あのセリカをお楽しみに!





超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その11)『トヨタ産業技術記念館』でエンジン全開で行こう!!

2018-09-08 10:08:01 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『トヨタ産業技術記念館』の自動車館に展示されてるたくさんの種類のエンジンの紹介です!


ここが自動車館のメイン展示室です。
広いですよ~。



エンジンが無かったら車は動かないよね。
車の心臓部、歴代のエンジンが展示されています!



エンジン技術の変遷が展示されています。
クルマニアは必見だ!



それでは、ご紹介しちゃいますよ。
エンジンの型式の説明と、説明の上にはこんな車種に使われました、っていう絵がありますので、併せて見てくださいね~。
『A型エンジン』



『S型エンジン』



『R型エンジン』



『U型エンジン』



『K型エンジン』



『M-E型エンジン』



『3A-U型エンジン』



『1G-GTEU型エンジン』



なんか・・・回りながら展示されてました。
こういう展示方法っていいよね。



『1UZ-FE型エンジン』



『ロータリーエンジン(試作機)』



途中で断念したんですね。
そう考えるとマツダって凄いんだなあ。



『D型エンジン』



『C型エンジン』



『2L-TE型エンジン』



『1HD-T型エンジン』



今回はマニアック過ぎたかな(いつもそうだっつーの)。
次回は展示車を見ちゃうぞ。
旧車がいっぱいだ!
御期待下さい!!




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その10)『トヨタ産業技術記念館』の自動車館が楽しいぞ!!

2018-09-06 21:08:30 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『トヨタ産業技術記念館』の自動車館は延べ7,900平方メートルの広さがあり、大きな体育館に自動車工場がまるごと入った感じです。


紡績館から自動車館に向かう途中に、鋳型成型の実演がありました。



でも・・・ここに到着したら鋳型実演がほとんど終わってました(-_-;)。
金型に溶かした金属を流し込んでパーツを作るのが鋳型成型です。
高校生の頃にやったことがありますよ~。



鋳型成型の実演ルームのそばにプロペラが展示されていました。
この木製のプロペラ、凄いなあ!!





自動車館に来ました!
これ・・・自転車にバイクのエンジンを取り付けてみよう、の図。



1933年に自動車部門が設置されてアメリカのシボレーのエンジンを分解するところから始まったそうですよ。



ここは材料試験室。



色々な試験機が展示されていました。



これが一番目立ちました。
『アムスラー万能材料試験機』。





ここからは自動車ファンは楽しい『ボデー試作』。
1935年に製造された『A1型試作乗用車』!!



『A1型試作乗用車』の説明ですが、読めるかなあ。



1934(昭和9)年5月、1933年型シボレー・セダンのエンジンをスケッチした「A型エンジン」のシリンダーブロックとピストンの鋳物の試作を開始しました。



シリンダーブロックの冷却水が通るウオータージャケットの中子1の製作に苦労し、大島理三郎取締役が米国から持ち帰った油中子2を参考に、試行錯誤を繰り返した結果、1934年8月にシリンダーブロック鋳物が完成したといわれます。



試作エンジン第1号は、1934年9月25日に完成しました。
内製部品は、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、ピストンなどの鋳物部品に限られ、クランクシャフト、カムシャフト、バルブ、プラグ、電装品などは、シボレーの輸入部品が用いられました。



ところが、試作エンジンをシボレー・トラックに搭載して行った運行試験では、シボレー・エンジンの出力60馬力に対し、48~49馬力しか出なかったそうです。
そこで、海外文献を参考にして渦流燃焼室の形状を応用したシリンダーヘッドを設計し、旧ヘッドと交換したところ、シボレー・エンジンを上回る65馬力を実現したんだそうですよ。





乗用車については、当初月産200台を目標に設定して試作に着手し、1934年4月に設計のモデルとして34年型デソート・セダン、5月には34年型シボレー・セダンを購入しました。
これらを分解・スケッチしながらシャシーとボデーを設計し、同年7月にボデー現図を完成させました。



乗用車ボデーの設計にあたり、クライスラー系の34年型デソート・セダンをモデルに採用しました。
ボデー・プレス部品用金型の製作には少なくとも3年を要する見込みで、その間にスタイルが流行遅れになってしまったらそれまでの努力は無駄になる恐れがあります。
米国車のスタイル動向を調査した結果、34年型デソートのスタイルは1~2年他車に先んじていて、従来とはまったく異なる流線型を採用しているため、今後の流行に先駆けるものと予測し、これを試作車のモデルとした、ということです。



1934年11月には乗用車ボデー後部パネルの設計が完了し、外部業者の指導によりプレス金型の製作を始めました。
しかしその製作には約1年半もかかることがわかり、同じ業者の指導のもと、手作業による打ち出し板金加工でボデーを製作することにしました。



A1型試作乗用車完成式。
こうして、試作開始(1933年9月)から2年足らずで、1935年5月にA1型試作乗用車が完成しました。
しかしながら、内製の鋳物部品3や鍛造部品4のほかは、シボレーの純正部品が用いられたそうです。



次回、エンジンがいっぱいだ!
マニア必見です!!



超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その9)『トヨタ産業技術記念館』の紡績機が凄いぞ!

2018-09-05 17:42:50 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『トヨタ産業技術記念館』の繊維機械館の 約3,468平方メートルもある広々とした空間は大正時代に建てられた紡織工場で、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用しています。


繊維機械館の全体の雰囲気はこんな感じ。



これが紡績の大元になる綿花です。



1873年、信濃の技術者、臥雲辰致(がうんときむね)によって発明された『ガラ紡機』。
日本独自の技術でつくられた精紡機として脚光を浴び、全国に広がりました。
ガラ紡機を回して糸づくり体験ができます。



稼働中にガラガラ音がするからガラ紡機。
これは動力式のガラ紡機。
動力は水車です!



昔々の紡績機たち。



アンティークだな、もう。



さあ、ここから綿を糸や生地に変えていきます。
これ、原産地から輸入される『原綿』です。
綿花をまとめたやつね。
大昔の布団にはこんなのが入っていたような・・・。





『ホッパーベールブレーカー』。
混打綿工程の最初の機械として使用され、大きな綿の塊を解きほぐすとともに、混綿、除塵を行う機械です。
ボトムラチス上に投入された原綿は、傾斜のあるスパイクドラチス上の銅製の針で順次かき上げられ、シリンダーによって解きほぐされた後、グリッドによって夾雑物が取り除かれて次の機械に送られます。



『ローラーカード』。
繊維を長さ方向に揃えて次の工程に送ります。





こうなるわけですね。



さらにちょっと違った形のローラーカードで・・・。



こうなります。
ふわふわですよ。



次に『錬条機』にかけると・・・。





綿はこんなふうに形を変えます。
凄いなあ。



更に粗紡機で・・・。





糸になるんですね!!



そして更にこの『リング精紡機』にかけて、糸は更に細くなります。





その糸を撚ったものが・・・これ!!
凄いね!!



工程が変わって・・・『豊田ウォータージェット織機』。



精密織機ですね。



で、ここで織られるのがこれだっ!!



自動車のエアバッグの生地ですよ~!!
もちろん薄手の衣類用の生地も織れます。



更に精密。
ギンガムチェックも織れます☆



次回は・・・トヨタと言ったら車でしょ。
御期待下さい!!