うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

NHKの朝ドラ『まんぷく』で、そろそろ完成するぞ!【特別編】横浜カップヌードルミュージアムが楽しいぞ!(その2) チキンラーメンファクトリー(Ⅱ)オリジナルチキンラーメン調理・前編

2019-02-09 22:06:45 | 20号室 特別室
小麦粉をこねてのばし、蒸した後に味付けし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を通じて、チキンラーメンを手作りします。


材料と道具はこれ。
小麦粉とねり水(調味料入りのようです)。



小麦粉をボウルにあけて真ん中にくぼみを作って、そこにねり水を入れます。



色が黄色くなるまで、よーくかきまぜます。
10秒ぐらいかな。



よく混ざったら、こねてひとまとめにします。



これがまとまった小麦だんご。



麺打ち台の上で、体重を掛けて麺棒で小麦だんごを延ばします。
結構、力がいりますよ~。
麺棒を転がさないように圧力だけで延ばします。



厚さが1センチぐらいになったら二つに折って、同じようにまた圧力だけで延ばします。
これを4回繰り返します。
写真は、頑張る私です(汗)。
なんか・・・私だけバンダナの巻き方が違うんだよねえ。



生地の見た目はこんな感じになりますよ。



次に製麺機に生地を入れて、生地の厚さを整えます。
ハンドルをぐるぐる回して、生地を製麺機に送り込みます。
これ、楽しいぞ♪



生地が延びて薄くなって、製麺機の下から出てくるのだ。



2回目からは二つに折りたたんで、再度製麺機に通します。
生地が繋がってる側から製麺機に入れます。
これを10回繰り返します。
これ、しばらくやっていたくなっちゃうなあ(笑)。



生地の複合・・・ってことで、仕上げに4回、製麺機を通します。



こんな感じになりますよ。
始めの小麦だんごとは随分違うなあ。



これで生地はほぼ出来上がり♪



袋に入れて、生地を15分ほど熟成させます。
熟成中にチキンラーメンの袋に好きな絵を描くんですよ~。



次回、後編。
お楽しみに!

NHKの朝ドラ『まんぷく』で、そろそろ完成するぞ!【特別編】横浜カップヌードルミュージアムが楽しいぞ!(その1) チキンラーメンファクトリー(Ⅰ)オリジナルチキンラーメンを作るぞ

2019-02-09 22:02:53 | 20号室 特別室
横浜カップヌードルミュージアムは、JR桜木町駅から徒歩20分ぐらいです。


到着しました、横浜カップヌードルミュージアム!
特に特殊な外観じゃないです・・・。



受付を済ませて、階段を上って3階に向かいます。
この列・・・外国人観光客のツアーのようですよ。
修学旅行の中学生?もいっぱいいたなあ。



チキンラーメンファクトリーで、オリジナルチキンラーメンを作るのだ!
これがチケットと整理券です。
後ろの窓口で入場前の説明を受けたんですが、数人それぞれが違うことを言うんですね。
聞き方がまずかったかなあ(汗)。
凄く丁寧に教えてくれるんですが・・・丁寧過ぎて、逆に分かりづらい(汗)。



フロアにはチキンラーメンのひよこちゃんがいましたよ~。
可愛いね、これ。



ここがチキンラーメンファクトリー。
オレンジ色のエプロンの人はスタッフです。



整理券の番号順に入場すると、席にはエプロンとひよこちゃんのバンダナが用意されていました。



エプロンとひよこちゃんバンダナを装着!!
あ、立ってる上下黒っぽいのが私です。
まずはここで全体の流れの説明を聞きます。



グループごとに調理台に移動。
私は台湾人のグループと一緒です。
うーん、スタッフに中国語で話しかけられたぞ。
違うって。
私だけ日本人でスミマセン・・・。



次回は調理開始だっ!
お楽しみに!!

【特別編】『和風総本家』で紹介されました!! メチャクチャ楽しいぞ!『にぎり墨体験 錦光園』!!

2019-02-08 19:54:38 | 20号室 特別室
奈良駅近くの『錦光園』で予約していた『にぎり墨体験』に来ました~。
ちょっと奥まったところにあるので分かりにくいんですが、電話でお尋ねしたら非常に親切に分かり易く説明して頂けました。



おかげで迷わずに来れました~!
観光地ではこういうのがとっても嬉しいんですよね。
奈良は手作りの墨の生産のシェアが全国の90%を占めています。
奈良墨の職人は10人しかいないんですよ。



席につくと、硯(すずり)や墨、紙、筆が用意されていました。
・・・この緊張感がたまらんなあ☆



まずは書道体験。
・・・というよりも、字の練習かな?
筆と墨で字を書くなんて何年ぶりだろ。
最近は学校の書道の授業もかなり変わったようで、『習字』じゃなくて『書写』なんだね。
墨を擦ることは無くなって、ほぼ全てがカーボンを使用して作られた安価な墨汁。
硯は軽量化のため石ですらなくプラスチック・・・。
それが悪いわけではありませんが・・・ん~・・・時代だねえ。



書きました~!
これはまあ、ブログ用に書いたもので・・・だいぶ下手(-_-;)
本来は自分の名前を書きます。
自分の名前を書いたものは、先生に「書道の経験があるな?」って褒められたんですが・・・それは見せられないッス。



さて、練習をしたのには訳があって・・・にぎり墨が完成した際に入れる箱に箱書きするためなんです。
で・・・本番!!
紙とは違って、筆が上手く滑らない。
ん~、思ったようにいかなかったなあ。



「字を書くの、頑張ったからなあ。」
先生が箱の裏に『錦光園』って書いてくれました!!
・・・普段は書かないんだって。
これは超嬉しい!!
特別だって♬



ちなみに・・・この違いが写真で分かるかどうかなんですが・・・。
左が墨汁で書いたもの、他の2枚が高級菜種油煙墨で書いたものです。
字の色合いや濃淡、かすれ具合などが全く違います。



ここからが『墨づくり体験』。
その道具たち。
香料・墨の材料のすす・にかわ・・・などなど。



これは『赤松』。
赤松を燃やしたすすが、墨を作るうえでの最高級品なんだそうです。



この土鍋の蓋みたいな土器・・・『かわらげ』っていいます。
下に菜種油やごま油を入れて灯芯(畳に使ういぐさでできてます)に火を着けて・・・。



かわらげの蓋の内側に付着したすすを採取します。
これを『採煙』っていいます。



採煙で集めたすすがこれ。
菜種油で採ったもので『油煙』です。
右は赤松のすすで『松煙』。
松煙を採るには、紙張り障子で囲った小屋にかまどを設け、松の樹肌にキズをつけ松脂のにじみ出た部分をそぎ取ったものを小割にして燃やし、まわりの障子や天井にたっぷりとついたすすを掃き集めます。



これは『膠(にかわ)』。
牛、水牛、馬、鹿などの骨や皮や筋などに水を加え煮沸抽出した動物性タンパク質です。
墨用膠は表皮の下にある真皮といわれる部分です。
これを沸騰した湯の中で『タンポ』と呼ばれる釜の中に一定の水と膠を入れて約3時間かき混ぜながら湯煎し、膠の溶液を作ります。
そして、すすと香料と混ぜ合わせて煉り合せた原料を作ります。



これが香料。
合成香料です。



こっちはクスノキから採った香料『樟脳』。
クスノキの精油の主成分、ナフタリンですね。
合成香料よりずうっと優しい香り。



これらは墨づくりに必要な道具。
左から、天秤、木型、万力。
木型は6分割できます。



木型は梨の木で作られていて、文字及び図柄が型に彫られています。



組み立てる時には、ここの文字を合わせます。



ここからが本番。
お盆のような作業台に油を塗って・・・。



原料の墨を置きます。
これはあらかじめ先生が練っておいてくれたものです。



天秤で、約26グラム計ります。
墨の一丁型の製品の目方は約15グラム(4匁)。
型に入れる時の生墨の重量は26グラムです。



で・・・生墨を丸める!











丸めると、こうなります。



丸めた生墨を円柱型にして・・・。



木型に入れます。



木型の中に閉じ込めたら・・・。



万力で締めます。



で、木型から墨を取り出すと・・・おお!あの墨だ!!



そしてこの弾力!!
これはなんとなく予測してましたが・・・。



これはビックリ!!



木型から取り出した生墨(右)と乾燥して出来上がった墨(左)。
乾燥するとこんなに大きさが変わるんですね~。
・・・随分縮むんだなあ。



木型に入れて比べると・・・ほら、こんなに。



よ~し、それじゃあ、やってみよう。
手のこの辺で転がして、生墨を丸めるんだよ、と。



おりゃああああっ!!
丸めてみました。
しかし・・・。



丸めかたが下手((-_-;)



これがなかなか難しい。
先生が丸めてるのを見た時には簡単そうに見えたんですが・・・甘かったなあ。
失敗するとたくさんのヒビが入ってしまいます。



で、先生が丸めると・・・。



すげえ。
・・・まるで碁石。



これが、その後で更に頑張って私が丸めた生墨。
・・・むう、これが限界か。



丸めた生墨を円柱型にまとめるんですが、これも難しい。
短いと太くなって型からはみ出るし、長いと木型に入らない。
数回やり直しました。
先生からやっとOKが出て・・・木型に入れます。



木型に閉じ込めて・・・。



万力で締めます。
締め付けが強いと木型を壊してしまうので注意。



木型から取り出す時はドキドキですね。



木型を分解して取り出します。



これが出来上がり品!
ちょっといびつ(-_-;))
簡単にはいかないねえ。
でも、難しいけど楽しいね、これ!



乾燥して製品化する墨はこうしてハマグリの貝殻で磨いて艶出しをするものもあるそうです。



ここからが『にぎり墨体験』。
まずは先生が生墨を丸めてくれます。
この丸め作業を自分でやると・・・多分失敗します✖
丸めるのって、実は凄い技術がいるみたい。
実際にさっきやってみて思ったんですが、上手く丸まらないし、割れます。
割れが入った状態では、墨が上手く作れません。
木型から抜いた生墨にも割れが入っていました。
生墨を丸めるだけの作業で、熟練の先生と素人の私との大きな差が・・・。
で、私は右手をにぎにぎして、生墨を握る練習(笑)。



先生に、手に載せてもらって・・・。



握る!!
そう、親指はここ!
これが大切。



握った瞬間の感覚が、超キモチイイ♪
って・・・あ!しまった!
力任せに握ってしまったっ!!



ん?
・・・でも、なんだか上手くできたような気がするぞ?
なるほど・・・これはイイなあ。
世界に1つしかない『にぎり墨』ができました~!!



出来上がった墨は、紙に包んで桐箱の中に入れてもらいます。
そのまま取り出さずに3か月ほど乾燥させたら、本当の完成です。



そうそう、錦光園が作成した墨を購入することもできますよ。



最後に記念撮影!
なんというか・・・お父さんみたいな先生だったなあ。
ありがとうございました!!



楽しかったなあ、これ!
先生はとても優しくて、詳しく丁寧に教えてくれました。
・・・先生、チャールズ ブロンソンに似てませんか??
先生のような方をいぶし銀というのだ、きっと。
この『にぎり墨体験』、オススメです!!
体験時間は約1時間。
費用は2000円(税別)です。
1~150名まで同時に体験できます(30名以上は別会場が必要)。
この日の午前中も150人前後の小学生のにぎり墨体験があったそうです。
奈良に行くなら、是非やってみて~。
とても素敵な思い出になりますよ!!


錦光園のホームページはこちら
『にぎり墨体験 錦光園』

祝!伝統工芸品指定!【特別編】超速マッハ観光!京都・奈良!(その14)メチャクチャ楽しいぞ!『にぎり墨体験 錦光園』!!

2018-11-08 19:11:01 | 20号室 特別室
2018/11/07に『奈良墨』が国の伝統工芸品に指定されました!
な・の・で~以前体験した奈良墨のにぎり墨体験を特別編で御紹介致しますっ!


超速で観光してるからね・・・ここでちょっと落ち着こう。
超速マッハ観光!京都・奈良!(その12)で日本の墨の起源といわれる興福寺が、ここで繋がりましたね~♬


奈良駅近くの『錦光園』で予約していた『にぎり墨体験』に来ました~。
ちょっと奥まったところにあるので分かりにくいんですが、電話でお尋ねしたら非常に親切に分かり易く説明して頂けました。



おかげで迷わずに来れました~!
観光地ではこういうのがとっても嬉しいんですよね。
奈良は手作りの墨の生産のシェアが全国の90%を占めています。
奈良墨の職人は10人しかいないんですよ。



席につくと、硯(すずり)や墨、紙、筆が用意されていました。
・・・この緊張感がたまらんなあ☆



まずは書道体験。
・・・というよりも、字の練習かな?
筆と墨で字を書くなんて何年ぶりだろ。
最近は学校の書道の授業もかなり変わったようで、『習字』じゃなくて『書写』なんだね。
墨を擦ることは無くなって、ほぼ全てがカーボンを使用して作られた安価な墨汁。
硯は軽量化のため石ですらなくプラスチック・・・。
それが悪いわけではありませんが・・・ん~・・・時代だねえ。



書きました~!
これはまあ、ブログ用に書いたもので・・・だいぶ下手(-_-;)
本来は自分の名前を書きます。
自分の名前を書いたものは、先生に「書道の経験があるな?」って褒められたんですが・・・それは見せられないッス。



さて、練習をしたのには訳があって・・・にぎり墨が完成した際に入れる箱に箱書きするためなんです。
で・・・本番!!
紙とは違って、筆が上手く滑らない。
ん~、思ったようにいかなかったなあ。



「字を書くの、頑張ったからなあ。」
先生が箱の裏に『錦光園』って書いてくれました!!
・・・普段は書かないんだって。
これは超嬉しい!!
特別だって♬



ちなみに・・・この違いが写真で分かるかどうかなんですが・・・。
左が墨汁で書いたもの、他の2枚が高級菜種油煙墨で書いたものです。
字の色合いや濃淡、かすれ具合などが全く違います。



ここからが『墨づくり体験』。
その道具たち。
香料・墨の材料のすす・にかわ・・・などなど。



これは『赤松』。
赤松を燃やしたすすが、墨を作るうえでの最高級品なんだそうです。



この土鍋の蓋みたいな土器・・・『かわらげ』っていいます。
下に菜種油やごま油を入れて灯芯(畳に使ういぐさでできてます)に火を着けて・・・。



かわらげの蓋の内側に付着したすすを採取します。
これを『採煙』っていいます。



採煙で集めたすすがこれ。
菜種油で採ったもので『油煙』です。
右は赤松のすすで『松煙』。
松煙を採るには、紙張り障子で囲った小屋にかまどを設け、松の樹肌にキズをつけ松脂のにじみ出た部分をそぎ取ったものを小割にして燃やし、まわりの障子や天井にたっぷりとついたすすを掃き集めます。



これは『膠(にかわ)』。
牛、水牛、馬、鹿などの骨や皮や筋などに水を加え煮沸抽出した動物性タンパク質です。
墨用膠は表皮の下にある真皮といわれる部分です。
これを沸騰した湯の中で『タンポ』と呼ばれる釜の中に一定の水と膠を入れて約3時間かき混ぜながら湯煎し、膠の溶液を作ります。
そして、すすと香料と混ぜ合わせて煉り合せた原料を作ります。



これが香料。
合成香料です。



こっちはクスノキから採った香料『樟脳』。
クスノキの精油の主成分、ナフタリンですね。
合成香料よりずうっと優しい香り。



これらは墨づくりに必要な道具。
左から、天秤、木型、万力。
木型は6分割できます。



木型は梨の木で作られていて、文字及び図柄が型に彫られています。



組み立てる時には、ここの文字を合わせます。



ここからが本番。
お盆のような作業台に油を塗って・・・。



原料の墨を置きます。
これはあらかじめ先生が練っておいてくれたものです。



天秤で、約26グラム計ります。
墨の一丁型の製品の目方は約15グラム(4匁)。
型に入れる時の生墨の重量は26グラムです。



で・・・生墨を丸める!











丸めると、こうなります。



丸めた生墨を円柱型にして・・・。



木型に入れます。



木型の中に閉じ込めたら・・・。



万力で締めます。



で、木型から墨を取り出すと・・・おお!あの墨だ!!



そしてこの弾力!!
これはなんとなく予測してましたが・・・。



これはビックリ!!



木型から取り出した生墨(右)と乾燥して出来上がった墨(左)。
乾燥するとこんなに大きさが変わるんですね~。
・・・随分縮むんだなあ。



木型に入れて比べると・・・ほら、こんなに。



よ~し、それじゃあ、やってみよう。
手のこの辺で転がして、生墨を丸めるんだよ、と。



おりゃああああっ!!
丸めてみました。
しかし・・・。



丸めかたが下手((-_-;)



これがなかなか難しい。
先生が丸めてるのを見た時には簡単そうに見えたんですが・・・甘かったなあ。
失敗するとたくさんのヒビが入ってしまいます。



で、先生が丸めると・・・。



すげえ。
・・・まるで碁石。



これが、その後で更に頑張って私が丸めた生墨。
・・・むう、これが限界か。



丸めた生墨を円柱型にまとめるんですが、これも難しい。
短いと太くなって型からはみ出るし、長いと木型に入らない。
数回やり直しました。
先生からやっとOKが出て・・・木型に入れます。



木型に閉じ込めて・・・。



万力で締めます。
締め付けが強いと木型を壊してしまうので注意。



木型から取り出す時はドキドキですね。



木型を分解して取り出します。



これが出来上がり品!
ちょっといびつ(-_-;))
簡単にはいかないねえ。
でも、難しいけど楽しいね、これ!



乾燥して製品化する墨はこうしてハマグリの貝殻で磨いて艶出しをするものもあるそうです。



ここからが『にぎり墨体験』。
まずは先生が生墨を丸めてくれます。
この丸め作業を自分でやると・・・多分失敗します✖
丸めるのって、実は凄い技術がいるみたい。
実際にさっきやってみて思ったんですが、上手く丸まらないし、割れます。
割れが入った状態では、墨が上手く作れません。
木型から抜いた生墨にも割れが入っていました。
生墨を丸めるだけの作業で、熟練の先生と素人の私との大きな差が・・・。
で、私は右手をにぎにぎして、生墨を握る練習(笑)。



先生に、手に載せてもらって・・・。



握る!!
そう、親指はここ!
これが大切。



握った瞬間の感覚が、超キモチイイ♪
って・・・あ!しまった!
力任せに握ってしまったっ!!



ん?
・・・でも、なんだか上手くできたような気がするぞ?
なるほど・・・これはイイなあ。
世界に1つしかない『にぎり墨』ができました~!!



出来上がった墨は、紙に包んで桐箱の中に入れてもらいます。
そのまま取り出さずに3か月ほど乾燥させたら、本当の完成です。



そうそう、錦光園が作成した墨を購入することもできますよ。



最後に記念撮影!
なんというか・・・お父さんみたいな先生だったなあ。
ありがとうございました!!



楽しかったなあ、これ!
先生はとても優しくて、詳しく丁寧に教えてくれました。
・・・先生、チャールズ ブロンソンに似てませんか??
先生のような方をいぶし銀というのだ、きっと。
この『にぎり墨体験』、オススメです!!
体験時間は約1時間。
費用は2000円(税別)です。
1~150名まで同時に体験できます(30名以上は別会場が必要)。
この日の午前中も150人前後の小学生のにぎり墨体験があったそうです。
奈良に行くなら、是非やってみて~。
とても素敵な思い出になりますよ!!


錦光園のホームページはこちら
『にぎり墨体験 錦光園』

#奈良墨#伝統工芸#書道#にぎり墨体験

【特別編】そうだ、また那須に行こう!(その5)那須温泉神社の落ち葉焚き

2018-11-05 20:52:19 | 20号室 特別室
『那須温泉神社』の参道の落ち葉焚きが結構ガチ。


裏の鳥居から境内に入ったので、表の大鳥居に向かいます。
参道には摂社がいくつかありました。
暇だったら探してみましょう(笑)。



大鳥居に来ました!
天気が良くなったね~。



青空と白い雲と紅葉がとても綺麗!



大鳥居の前には、なんと足湯が!!
利用者多いみたいです。



その足湯の隣には、なぜか鹿。
ん?この鹿・・・ツノが黒いぞ。
さあ、前回紹介した拝殿の黒い鈴を覚えていますか?
この鹿のツノ・・・銅でできているようです。
拝殿のあの鈴も銅。
あっ!!そういうことか!!
温泉のあの硫黄臭いガス、硫化水素にさらされて銅が硫化しちゃって黒くなっちゃったのね!!
要するにあの硫黄臭い温泉ガスで変色しちゃったんですよ~。



しばらく歩くと、二の鳥居があります。



よく見ると、前回の狛犬や灯篭と同じように黒っぽい・・・。
これも温泉ガスのせいか~!!



二の鳥居のそばには社務所があります。
拝殿の横にあるのは授与所で、御守りなどを販売しています。
御朱印はここの社務所でお願いします。
社務所の前にあるのは『さざれ石』。
小さな石が集まってできた大きな岩です。
これを「君が代」の歌詞と一緒に置いてある神社は多いです。
さざれ石はパワースポットらしいですよ~。



参道には御神木があります。
ミズナラの樹で・・・デカイ!!



御神木の名前は『生きる』です。



この御神木ももちろんパワースポット。
そりゃあ、パワーもらっちゃうでしょ~☆☆☆



む?なんか・・・けむい。
って、うおっ??
煙が・・・参道に煙が・・・!!
さっき大鳥居に向かった時に落ち葉を集めていた人が何人もいたんだよな~。
まさか、落ち葉焚きをするとは。



参拝客が「山火事にならねえか~?」って言いながら歩いていましたが、年中行事として落ち葉焚きをする神社は結構あるんですね。



煙で全身が浄化されてるような気分ですね。
ほら、線香の煙を頭からかぶって・・・っての、あるじゃないですか。
あれの全身バージョン。
って・・・煙の中に私にそっくりの人が立ってるっ!!!(驚愕)
あそこで仁王立ちで煙を浴びてる人・・・私じゃないですよ??
ドッペルゲンガーじゃあるまいし・・・なんか・・・怖っ!!



霧の深い神社なら何度も行ったことがありますが、これは初体験。
なんだか気分がいいですね♪



ただ、服がちょっと煙くさくなりますよ。
・・・燻製かっ。



お気に入りの写真。
これはいい感じに撮れたなっ、と。



次回は、なんだか凄く気に入った雰囲気の場所と御朱印。
お楽しみに!



#那須旅行#那須温泉#落ち葉焚き#那須温泉神社#御朱印

【特別編】栃木県あしかがフラワーパークイルミネーション「光の花の庭」2014 (その4)

2018-10-31 17:57:05 | 20号室 特別室
目がくらむような青・・・見た事ありますか?


スクリーンにはもうサンタクロースが来てました!スノーマンもいますよ~。



このサンタさん、なかなか上手く写せないんですよ(汗)。



ちょっと離れて見ると・・・かなり凄いですよ!



スクリーンは丘の上なので、そこから見下ろすとこんな風景が。ピラミッド~。



入口からここまで・・・1時間ぐらい歩いてます。楽しいからゆっくり歩いてますよ。



クリスマスツリーも見えますよ!



トナカイとソリ。ここで記念撮影できますよ~。撮影してるご家族がいましたよ。



ここから先はイルミネーションが四季に分かれています。
ここは「春」です。桜の花ですね。



ここからの「夏」の青いイルミネーションが凄い!



もの凄い青!長時間見てると、ちょっと平衡感覚が狂います。これは見に行かなきゃダメでしょ~(笑)。



これを見てから違う方向を見ると、一瞬立ち眩みが・・・。ここはオススメスポットですよ!



そして「秋」。カエデだ・・・。



紅葉を現わしてるのか、コキア(ほうきぐさ)を現わしてるのか・・・燃えるような赤!



きっと2018年はもっと凄いぞ~!
みんな、イルミネーションを見に行こう!!

【特別編】栃木県あしかがフラワーパークイルミネーション「光の花の庭」2014(その3)

2018-10-29 20:51:21 | 20号室 特別室
数年前のお話ですが・・・参考になると思いますよ!


スイレンの池の縁取りもイルミネーション。見とれて、落ちないようにね。


ライトアップされたスイレンが綺麗です。ライトアップされている花は数か所しかないので・・・見付けられるかな?



トナカイ・・・の親子かな?向こうに巨大スクリーンが見えます。



木の間から、ツリーを写してみました。樹のイルミネーションも変化するので、違う雰囲気が楽しめます。





巨大スクリーンの虹です。ここは変化が多くて楽しいですよ!ずっと見てる人もいるぐらい。







この列車も星座も変化するんです。



流れ星の中を走る列車。ほら、変化した(笑)。



森の動物達のエリアもありますよ。何匹いるか、行って確かめてみましょー(笑)。ここに写ってるのはウサギ・キツネ、モモンガ、フクロウ、シカ・・・かな?



イノシシもいるのだ。スクリーンの中は雨が降ってます。



クマっ!!
クリスマスにはこのクマが「メリークリスマス」のイルミネーションを抱えています。



表題は「光の花の庭」2014 と書いてますが・・・2015年2月5日までやってますよ。

【特別編】栃木県のあしかがフラワーパークのイルミネーション ! 2018年は10月27日から!!

2018-10-25 21:14:38 | 20号室 特別室
2018年のあしかがフラワーパークのイルミネーションは10月27日からです!!


あしかがフラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」に行ってきました。





入園料は大人600円、子供300円で、意外とリーズナブル(笑)。デートで行くにはお手頃ですね。



東北自動車道佐野藤岡インターから20分ぐらいです。





イルミネーションの時間は平日は21:00まで、土日祝は21:30までです。





この滝のようなイルミネーションは、コンパクトデジカメだと緑色がなかなか写りません(汗)。
本当は緑色が多いイルミネーションです。







コンパクトデジカメで撮影する場合はフラッシュ(ストロボ)を使わない事が大切です。撮影モードに「手持ち夜景」というモードがあったらそれが一番ですよ。他のモードだと、どうしても手ブレしてしまうので撮影が難しいです。





こんなふうに光と影を利用して写すのも面白いですね。
ですが・・・暗いと撮影した時に気付かなかったものが写っている場合がありますので・・・ファインダーに写っているものを良く確認しましょう。
この写真は失敗作で・・・撮影時には気付かなかった立ち入り禁止のロープが写っています(汗)。
実際のこの風景はこんなに明るくないので、ロープはほとんど見えませんでした。しまった~(汗)。



あしかがフラワーパークでの写真は全てコンパクトデジカメで撮りました(笑)。

雨の休日は水族館に行こう! 【特別編】 そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その4) 探検ガイドツアーⅡ エサやり体験

2018-09-27 21:05:32 | 20号室 特別室
詳しくはカテゴリー『 22号室 水族館』 をご覧ください♬

サンシャイン水族館最大の水槽「サンシャインラグーン」の上に来ました~。


ガイドさんが凄い場所に立っていますね。
水槽の梁の上なんですが、落ちたら溺れるよ(汗)。
慣れてるようで普通に歩いてるけど、安全作業の観点から見ると安全帯を着けたほうがいいんじゃ・・・。
転落するときに頭を打ったら確実に溺れますよね。



この水槽、30種類3000匹の魚がいるそうです。
ツアー客は20人ぐらいいます。
全員がビニール手袋をしてるの、分かりますか?



エサやり体験・・・ってことで、エサをもらいました。
前回調理台の上のバケツの中にあった「オキアミ」です。
海釣りの撒きエサに使われるプランクトンの一種ですよ。



丸めてあるので形がよく分かりませんが、形はエビにそっくりです。
黒いつぶつぶは目ですよ~。
身近なところでは桜えびとしてスーパーで販売されてる干しエビが、そのオキアミです。
袋の裏の原材料名に「オキアミ」と書かれていれば、それです。
ちなみに、オキアミが使われているんじゃないかと噂があったかっぱえびせんの原料に使われるエビは、「サルエビ」、「アカエビ」、「キシエビ」、そして刺身や寿司ネタになる「ホッコクアカエビ(アマエビ)」などです。



下を覗くと魚がいっぱい。
でっかいエイがいるなあ。



ここからポイッとエサを投入・・・って、ダイバーがいるじゃん!
シリーズ(その2)で紹介してるショーをやってるんですね。



改めて、エサをポイッ!!
うおおお!!!
すっごく集まってくるなあ!!
釣りたくなるなあ(笑)。



エサは一人一個ですが、これは面白い♪
あ、ダイバーまで寄ってきた(笑)。



エサをあげた場所の正面はこうなってます。
ああ、水槽の照明ってこうなってるのね~。
あのオレンジ色のホースが何なのかは分かりませんでした。
残念なことに質問受付が無いんですよね~。
あの大きな石はきっと水槽内に設置されるんだな。



ダイバー用のスーツは色々あって、作業状況によって色分けされています。
ガイドさんが今触ってるショーで着ている色のスーツだとエサを貰える事を魚が認識して寄ってくるそうです。
黄色のスーツは水槽内のメンテナンス作業用で、これを着ていても魚は寄ってこないんだそうですよ。



あ、ショーが終わってダイバーが上がってきました。
ショーを見てると楽しいんですが、こういう場所でダイバーの表情は見ないほうがいいなあ。
こういう表情を見るのは職場だけでいいや。
・・・まあ、ここはダイバーの職場なんだけどね。
こちらに一瞥もくれずに去っていきました・・・。



隅っこに置いてあった「タカアシガニ」の抜け殻。
欲しいな、これ(笑)。



次回、水族館の知識がちょっと増える、餌・エサ・えさ。
お楽しみに~!

特別編【先ほどNHKの『旅ラン』で紹介されました】軽井沢一泊旅行(その14) 旧三笠ホテル(外側)

2018-09-24 15:32:21 | 20号室 特別室
さて、最後の目的地、「旧三笠ホテル」です。


何だか、森林浴ができそうな道路です。こんな道沿いにあります。
ここを車やレンタサイクルで走るだけでも気持ちいいですよ。実際にレンタサイクルで軽井沢を移動している人がたくさんいました。





重要文化財なんだそうです。



なんとも素敵な建物ですね。当時のお金持ちが宿泊したんですね~。











観光客が極端に混んでいるわけではなて、意外とゆっくり見れますよ。









旧軽井沢銀座の喧騒に疲れたらここに来てのんびりする、ってのがいいかもしれませんね(笑)。











3分ぐらい歩いたところに駐車場と雰囲気のある飲食店がありますよ。
休憩するには穴場かも(笑)。

特別編【いま!ブラタモリで放送中!!】栃木県宇都宮市 大谷資料館が凄い(その5)

2018-09-22 20:03:10 | 20号室 特別室
地下探検も終盤に近付きました。


おや?外の明かりが見えますね。しかし左側は暗いなあ。・・・フェンスがあるし。ちょっと行ってみよう(笑)。



SUGEeeeeeeeeeeeee!!!
フェンスの下が地底湖みたいになってる!!これはビックリです!!



ちょっと角度を変えて撮影。フェンスを写さないように撮りました。



周囲を歩いて、別の場所から。フェンスから離れました。
あれ・・・?(その1)で外に滝がありましたが、水が溜まる場所って容量的にあれだけじゃないよね。流れ出て行ってないし。つまり滝からの水は・・・。



これもフェンスを写さずに撮影。上とどっちの写真がいいかな?



照明だけ移すと・・・何だか不思議な雰囲気です。ロールプレイングゲームとかで召喚獣が現れそうな・・・(笑)。で、戦って倒してあの明かりを動かすと召喚獣が手に入る・・・みたいな(笑)。



いよいよ出口が見えて来ました。出るのがちょっと残念な気分。



おおお?そうなんだ!・・・な説明(笑)。



やっぱりここは寒いんだね~。



最初に下りてきた階段です。



あそこが出口です。名残惜しいなあ。



それにしても・・・結構歩きましたよ。歩きやすい靴で行きましょう。ヒールとかは後悔しますよ~。



ここの照明の下を良く見ると、壁に不思議な結晶があります。SiO2(二酸化ケイ素:ガラスを作る為の原料)の結晶と思われますが・・・詳しくは不明。





さあ、地下空間はこれで終了。広いと思ったら・・・東京ドームがまるごとスッポリ入ってしまう広さだそうです。



次回、最終回。資料館の展示物を見ますよ(笑)。

特別編【いま、NHKのブラタモリで放送中!!】栃木県宇都宮市 大谷資料館が凄い(その4)

2018-09-22 19:59:09 | 20号室 特別室
「出没!アド街ック天国」でも紹介されました。


見上げると・・・地下なのに星空が見れます。



大谷石に染み込んでいる水分がカビを発生させて、それが星のように見えます(笑)。



ん?なんか中途半端なところに階段が・・・。下に降りられないじゃん。



なるほど、こういうこと?とは言っても中途半端に違いはないな(笑)。



しかも危ない階段(汗)。



ああ、あそこに繋がってるのね。よし、行ってみよう!



途中に案内板が。



ここの坑道は、相当遠くまで繋がっているそうで(現在は立ち入り禁止)直線距離で十数キロある宇都宮駅の近くまでつながっているのだとか(驚)。



さっきの階段が繋がっている場所には、ここから行くんですね。っていうか、ローマの遺跡か?ここは。



・・・その前に・・・振り返ってみると、おお、これはこれで凄い風景が!



階段を上ると、写真展をやっていました。こんなことにも使われてるんですね~(驚)。



結婚式が行われることも、これでハッキリ分かりました。けど・・・寒いよね・・・ここ。



ここのスペースもこんなに広いんですよ。テニスなら余裕でできますね。



上から見ると、さっき歩いてきた順路がこんな風に見えます。



ここは「立坑」があった場所です。



ここを左方向に行けば出口ですが・・・まだ、ビックリな場所があったので出口へ向かうのはもうちょっと先です(笑)。



次回、地底湖(?)が!




特別編【いま、NHKのブラタモリで放送中!!】栃木県宇都宮市 大谷資料館が凄い(その3)

2018-09-22 19:58:03 | 20号室 特別室
さあ、どんどん奥に進みますよ~。それにしても(その1)のアルミサッシの奥がこれとは・・・ただただ、驚くばかりです。


照明の下には(その2)で載せたウッドチェアがあります。この空間だけでフットサルとかできそうなぐらい広い!



小さな声でもかなり響きます。



地面にデジカメを置いてシャッターを切りました(笑)。



・・・あれ??地面から黒い足が生えてないか・・・?



「どうやってこの広さを掘ったんだろ」って考えながら歩くと、気が遠くなる労働力だってことが理解できます(汗)。



寒さが苦手な人は、手袋を持って行った方がいいですよ。



人があまりいない・・・。いえいえ、人が写らないように撮影しています。



全てコンパクトデジカメで撮っています。



この壁面は手掘りの跡です。



こっちは機械で掘った跡です。石の切り出し方が全然違いますね。



見上げると圧倒されます。



なんと、ステージが造られていました!!元々がステージだったかどうかは別として・・・コンサートや結婚式が行われるらしいですよ。



ここで歌ったら気持ちいいかもなあ~(笑)。だって、音響が凄いもん。スピーカーが要らないんじゃないかな。



写真は全てフラッシュ(ストロボ)を使わずに撮影しています。フラッシュを使うと、壁が真っ白に写ってしまうので注意!!
フラッシュを発光禁止にして「プログラムモード」で撮るとシャッタースピードが遅くなるので、僅かな光でもこれらの写真ぐらいに映ります。・・・が、シャッタースピードが遅いので「手ブレ」に気を付けましょう。

特別編【必見!!NHKのブラタモリで今から紹介されます!!】栃木県宇都宮市 大谷資料館が凄い(その2)

2018-09-22 19:52:02 | 20号室 特別室
あのアルミサッシの奥は・・・まるでハムナプトラ!


とんでもない地下空間ですね、ここは。



まるでエジプトのファラオの秘宝の発掘現場です。なんだか日本の地下とは思えません。ただただ、圧倒されました。



もの凄い奥行き。それと地下とは思えないような天井の高さ。あ、ずっと奥に人が2人いますね。広大さが分かります。



アドベンチャー映画で、こういう場面をよく観ませんか?



財宝とかミイラとかイムホテップとか発掘されそうだよ。え~と、栃木県です、ここ。



地下軍事工場になってたんだ・・・。



気温はかなり低いです。5℃しかないので、家庭用冷蔵庫以下です。行く時には厚着で行きましょう。



あそこの階段の上にも行けるのか・・・。後で行こう(笑)。



曲がり角があって、そこから先の奥行きもかなり深いです。



「立坑」という天窓みたいなものです。高さが10m以上あります。っていうか、どんだけ深いの、ここ(汗)



立坑、高っ!!!外の光が入って来ます。



現場監督みたいな人が座っていたのかな?偉そうな木製チェアです(笑)。ちょっと座り心地が悪そうだけどね(笑)。



まだ、入ったばかりです。ここから先が楽しみ~。

※追加
実はここ、映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編」のロケ地になっています。
志々雄真実のアジトですよ。

特別編【これからNHKのブラタモリで紹介されます!】栃木県宇都宮市 大谷資料館が凄い(その1)

2018-09-22 19:43:08 | 20号室 特別室
栃木県宇都宮市の大谷石(おおやいし)の石切り場の資料館、「大谷資料館」に行ってきました。


駐車場に着くと巨大な岩たちが!。もう、既にこの岩の風景でおどろきました。



地下に石切り場の洞窟があると聞いて、楽しみにしてきました(笑)。



開館時間は9:00~16:30まで(入館は16:00まで)です。



休館日は不定期なので、事前に確認したほうがいいと思います。



入館料は高校生以上が600円、中学生以下が300円です。



日陰には小さな滝がありました。





奇岩の先には資料館が。・・・思っていたよりずっと小さいな。



遠くからこんな小さな資料館を見る為に来たのか・・・って考えると、ちょっとテンションが下がります(汗)。



ここが地下の入り口です。・・・アルミサッシですか(汗)。なんか・・・大丈夫か(笑)?



中に入ると・・・お?期待できそうな説明が・・・。



さっきの銭湯の入り口のようなアルミサッシからは想像できないような長い階段が。しかもかなり下ります。



最初の角を曲がると・・・おお?なんか雰囲気が変わったぞ?
それに、更に下り?おいおい、かなり深いぞ・・・。



階段を降りると、眼前にとんでもない風景が広がります!!
うおおおおお!!!なんじゃこりゃあ~!!!凄過ぎてこれはもう、言葉が見付かりませんよ。



この先、詳しくは20号室 特別室をご覧ください!!

実はここ、映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編」のロケ地になっています。

東北自動車道「宇都宮インターチェンジ」出口より国道293号を鹿沼方向へ向かって大谷方面へ左折。
宇都宮インターチェンジから車で15分ぐらいです。