忍野八海は、形状、水質、水量、保全状況、景観、富士信仰などの観点から1934年に国の天然記念物に指定され、1985年には環境庁から全国名水百選に選定されました。
入園無料だし広いし綺麗だし・・・観光客がいっぱいです。
駐車場は有料です。2時間300円とか。
名水百選かあ・・・その天然水を飲みたかったなあ。
自動販売機でコーヒー買って飲んじゃったよ。
1993年には、県新富岳百景選定地にも指定されました。
この大きな湧水池は「中池(なかいけ)」といいます。
水深7m・・・深いな。
ニジマス・イワナ・アユ・ハラアカ(たぶんウグイのことかな)が泳いでいます。白いのは鯉じゃなくニジマスのアルビノ(色素欠乏個体)です。
鯉といえば・・・巨大な鯉が泳いでいまして、なんと年齢が73歳だそうです。
ショップが広いです。地元の名産品、特産品の甲州印伝(鹿革に漆で模様付けした工芸品)のバッグや小物などがたくさんありました。
中国人観光客が多いようで・・・中国語での説明書きがいっぱい。
「made in Japan」をやたらに強調していて、お土産品のほとんどにそのシールが貼られていました。
こういうのには中国語の説明は無いのね・・・。
そしてこんな注意書きの看板が。
環境保全のためには、まあ、当然だよね・・・。しかし、日本人ってなんで観光地で水たまりを見るとお金を投げ込みたくなるんでしょうね(汗)。
トレビの泉はローマにしかありませんよ・・・。
ちょっとこぼれ話。ある人が自宅の前に招き猫を置いて、その前お皿を置き一円硬貨を数枚入れておいたところ・・・数日でお皿は小銭でいっぱいになったそうです。
集団心理というか・・・。道行く人が入れて行ったんでしょうね。
(そのうち、願いが叶う招き猫とかになっちゃうんだろうな。)
中池の写真をもう一枚。この写真お気に入り!
何故かって?池をよ~く見ると、ニジマスが跳ねてるんですよ。シャッターを切る直前にニジマスが跳ねて、「あっ!!」って思ったら・・・ちゃんと写ってました!
ニジマスを拡大してみましたよ(笑)。
そしてここから富士山が見えます!!
気付くまでにしばらく掛かりましたよ。こんなにでっかかったんですね、富士山って。
大きすぎて帰る直前まで気付かないとは・・・部長、アホだな(笑)。
忍野八海は世界文化遺産富士山の構成資産の一部として認定されました。
部長は水と魚がいる場所に行くと萌えます(笑)。
湧水池じゃ釣りはできないけどね(笑)。
次回は八海庭園 彦兵衛屋敷です。
お楽しみに!
入園無料だし広いし綺麗だし・・・観光客がいっぱいです。
駐車場は有料です。2時間300円とか。
名水百選かあ・・・その天然水を飲みたかったなあ。
自動販売機でコーヒー買って飲んじゃったよ。
1993年には、県新富岳百景選定地にも指定されました。
この大きな湧水池は「中池(なかいけ)」といいます。
水深7m・・・深いな。
ニジマス・イワナ・アユ・ハラアカ(たぶんウグイのことかな)が泳いでいます。白いのは鯉じゃなくニジマスのアルビノ(色素欠乏個体)です。
鯉といえば・・・巨大な鯉が泳いでいまして、なんと年齢が73歳だそうです。
ショップが広いです。地元の名産品、特産品の甲州印伝(鹿革に漆で模様付けした工芸品)のバッグや小物などがたくさんありました。
中国人観光客が多いようで・・・中国語での説明書きがいっぱい。
「made in Japan」をやたらに強調していて、お土産品のほとんどにそのシールが貼られていました。
こういうのには中国語の説明は無いのね・・・。
そしてこんな注意書きの看板が。
環境保全のためには、まあ、当然だよね・・・。しかし、日本人ってなんで観光地で水たまりを見るとお金を投げ込みたくなるんでしょうね(汗)。
トレビの泉はローマにしかありませんよ・・・。
ちょっとこぼれ話。ある人が自宅の前に招き猫を置いて、その前お皿を置き一円硬貨を数枚入れておいたところ・・・数日でお皿は小銭でいっぱいになったそうです。
集団心理というか・・・。道行く人が入れて行ったんでしょうね。
(そのうち、願いが叶う招き猫とかになっちゃうんだろうな。)
中池の写真をもう一枚。この写真お気に入り!
何故かって?池をよ~く見ると、ニジマスが跳ねてるんですよ。シャッターを切る直前にニジマスが跳ねて、「あっ!!」って思ったら・・・ちゃんと写ってました!
ニジマスを拡大してみましたよ(笑)。
そしてここから富士山が見えます!!
気付くまでにしばらく掛かりましたよ。こんなにでっかかったんですね、富士山って。
大きすぎて帰る直前まで気付かないとは・・・部長、アホだな(笑)。
忍野八海は世界文化遺産富士山の構成資産の一部として認定されました。
部長は水と魚がいる場所に行くと萌えます(笑)。
湧水池じゃ釣りはできないけどね(笑)。
次回は八海庭園 彦兵衛屋敷です。
お楽しみに!